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言葉に出来ない、言葉にしきれない、感動の瞬間を逃したらもう出会えない,そんな思いこみ写真

田村草 

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一日一花 季語の花「田村草」 8月18日

俳句の季語では、玉箒、山箒という呼び方もします

アザミに似ていますが、とげがありません

「峠までひと息あますたくら草」 渕上千津

「田村草咲いて花野となりゆける」 原 なみ代

「山に来て穂田見下ろす田村草」 森 澄雄





一口メモ 星の和名

外国のように星の名前は、日本ではあまりギリシャの伝説のように多くないですが

素朴な名前は結構多いようです、代表的な北斗七星は有名で人気がありますが

ナナツ星、四三(シソウ)の星、形からヒシャク星、カギ星などがあります

カギ星は佐渡の俚言だそうですが、鍋づるをかける自在カギの形に見立てたんだそうです

初秋の天頂からぶらさがった形にぴったりです 北斗七星とならなんで北の空の

カシオペア座は、W型の五つの星の集まりですが、香川県観音寺市では

イカリ星という名があるそうです 瀬戸内海の漁民らしい名前ですね

ふたご座のカストール・ボルックスの二星はほとんど甲乙ない明るさで並んで輝いてます

それによってフタツ星という名前が生まれたそうですが、面白いのは愛媛県の丹生川地方

ここでは、カニノメと呼び、壱岐の方言ではカレーノメといってるそうです





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白粉花(おしろい)花 

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一日一花 季語の花「白粉花(おしろい)花」 8月17日

メキシコ原産の多年草 夜、路地などに咲いているオシロイバナが街頭に照らし出される

姿はとても美しく感じられます、さりげない場所にさりげなく咲くのがこの花らしい

「おしろいが咲いて子供が育つ路地」 菖蒲あや

「白粉花過去に妻の日ありしかな」 きくちつねこ

「おしろいの花の紅白はねちがひ」 富安風生






一口メモ 夕化粧

夕化粧とは・・白粉花(おしろいばな)の異名のことです 黒くて丸い種を割ると

白粉そっくりの真っ白な粉が出てきます・皆さまも一度はやってみたことがあるのでは?

夕方に咲くので夕化粧とも呼ばれるように、どこか艶っぽい雰囲気になりますね

しかし、白粉花には妖艶なムードはありません まだ日の高い夏の午後に咲きます

濃いピンクや黄色のはっきりとした色合いの花です

健康的な主婦が夕化粧する、そんな感じでしょうか、日常の家事や雑用に追われながらも

女を取り戻す瞬間、胸によぎる心模様はどんなものでしょう







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臭木(くさぎ)の花 

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一日一花 季語の花「臭木(くさぎ)の花」 8月16日

桐に似た大型の葉を持つ、クマツヅラ科の落葉小高木

木は目立たないけれど花は印象的で、咲きだすとよく目立ち、葉には臭気がありますが

花にはよい香りがあり、蝶が群れます 秋にはコバルト色の実がなって美しいです

俳句の季語としては、「常山木(草場)の花」「臭桐」なども同じものです

「音たててくさぎの花に山の雨」 長谷川素逝

「常山木飛び去る蝶もありながら」 星野立子

「長雨の杜に汚れて常山木」 有馬籌子







一口メモ 腕白(わんぱく)

腕が白いと書いて腕白 漢字とは反対に、真っ黒に日焼けした元気な子供を想像します

漢字のほうは全くの当て字だそうです 語源は、晩年の関白秀吉の横暴ぶりから

「関白」が変化したという説や、道理に合わない、無茶苦茶という意味の「枉惑(おうわく)」

が「おうわく」→「わやく」→「わんぱく」と変化したという説

子供を意味する童(わらべ)が「わっぱ」→「わんぱく」と変化したという説など~

都会では、腕の白い子供はいても、罪のない腕白坊主は、すっかり見かけなくなりましたね








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沢桔梗 

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一日一花 季語の花「沢桔梗」 8月15日

キキョウ科の多年草で、山野の湿地に咲きます

沢(湿地)に群生して桔梗のような色の花が咲くことから呼ばれるように

花の形は桔梗とは全く違う形です

「秋を呼ぶ風のひびきの沢桔梗」 小松崎爽青

「ひとところ水まつすぐに沢桔梗」 高橋悦男

「むらさきの山気そのまま沢桔梗」 渡辺恭子






一口メモ つくつくほうし

東北でもツクツクホウシの声が聞かれるようになったそうです

ツクツクホウシは、蝉の種類の中でも一番最後に登場し、鳴き声が盛んに聞かれるのは

夏休みが終わりに近づくころ、子供たちは宿題をせかされるように感じるかもね

九月に入っても声が聞かれ、地域によっては「秋告げゼミ」とも呼ぶそうです








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大文字草 

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一日一花 季語の花「大文字草」 8月14日

ユキノシタ科の多年草 山地の湿って岩や崖に生え、五枚の花弁の内二枚が

細く垂れさがり、花の形が「大」の字に似ることからの名前

「大文字岩が根を裂きひらきけり」 渡辺立男

「大文字草重なりて大消えし」 後藤比奈夫

「大文字草の縺るる花を見てをりぬ」 福山理正







一口メモ 炎帝

古代中国では、春は青帝または蒼帝(木の神)、夏は赤帝または炎帝(火の神)

秋は白帝(金の神)、冬は黒帝または玄帝(水の神)が司るといわれました

日本の夏には、赤帝よりも炎帝の方がぴったりくる感じで

古来、炎帝のほうが親しまれてきたようです 照り付ける灼熱の陽射し

これだけ情熱をストレートにぶつけることができるのは、うらやましい限りです

溢れる情熱を思いきり何かにぶつけて完全燃焼したい~~

そんな思いを実現して見せる炎帝のパワーと情熱を全身で受け止めてみるのも

夏の一つの過ごし方かも・・悔いのない夏になりますようにwww





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