青焼け






青やけ

ずいぶん前になるけど長野のとあるところでキャンプした
夕方近く空が曇ってきた、しばらく気にも掛けず過ごしていると
あたりが青くなってきた・・木もテントもそして車も~
青い夕暮れ・・空が一面青色だ・・青い空は知っていっても
その時始めて青という色を「青い」と感じた
それは透明で夕暮れなのに明るい、青インクをこぼしたようにブルーなのだ
宝石ならトパーズそしてブルーの博覧会なのだ
勿忘草色から群青色そしてつゆ草色から瑠璃色へと様々
ウルトラマリンブルー、コバルトブルー、サファイアブルー、ブルーブルー
空一面に青のグラデーション・青い空から目が離せない
空の上で誰かうっかり青色をこぼしたのかもしれないと思った
そして自分が明るい光の底にいるかのように天地逆転しそうな感覚
からだじゅうが青く胸の奥底まで青に染まった気がする
隣のテントの親子も空を見上げている





お母さんあっこれって赤い夕焼けがあるから
今日の夕焼けは「青やけ」だよね…という声に我に返り
そういえば何かの本で読んだことがある「青やけ」ってこれか!
夕焼けの青色版なのだ・・・妙に納得して今思い出しても
胸がドキドキする・・青やけという言葉があるかどうか定かではないけれど
そのころから色についてこだわるようになった気がする



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コメント

ぱふぱふさん おはようございます!

新しいブログに遊びに来ました♪♪

素敵ですね~
子どもさんがお母さんに言った「青やけ」
素敵な言葉ですね(*^。^*)
初めて聞きました。
夕焼けの青色版。。。そんな空を見て素直に感じた気持ちが言葉になったんですね。
私もこの子どもさんみたいに素直に気持ちを言葉にしたいなぁ・・・(^_^;)

へええ、青焼けの空。きれいでしょうねえ。
そして、その言葉がなんともいえずいいですね。
私はたぶん見たことがありません。一度見てみたいなあ^^

うっとりです~ 
星が浮かび上がるような刻ですね。
体の中・・心の奥底まで・・染まりそう。
あっ、ぱふぱふさんと同じことを言ってる。^_^;

cha^^cha さん・・・

ありがとうございます・・大歓迎です

親子の会話が少ないといわれる時代
何か共通の機会とか旅行とか集まりで
話し合えるのはいいね

そうそう~青焼けは本で知ったのですが
まだメジャーな言葉ではないようです

実感から出ることばは美しいね

バジリコさん・・・

青焼けはなかなか条件がそろわないと
出会えないようですね・・
空一面青くて顔まで青く感じます
どこかで出会えるといいですね

MONAさん・・・

そうですそうです~
本来ならすっかりあたりが暗くなってくるころ
遠くに星もちらちらしてくる時間
そんなときに空が真っ青になってきたんです

そうそう~出る言葉はだれもが一緒・・
体の中まで青くなった気がします
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