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マンサク

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Byぱふぱふ(pafu)





マンサク

植物名には、忌み言葉の反対語を使う例が多くあります

たとえば、葦(あし)は・・「悪し」に通ずるというので、「良し」というように

梨の実を「無しの実」だからと「有りの実」というのもその一つ

今盛りとなってきているマンサクは、黄色の花が群がり咲く様子を

「豊年万作」にかけてつけられたというのがもっぱらの説ですが

その細いひねくれた花弁が不作の年に多く出る稲の

不稔実「粃(しいな)」みたいだということで地方によっては

シイナバナの別名があり、これは不吉だということで

その反対語「万作」と名付けられたという説もあります

これも我が国が「言霊の国」と言われる所以でもあります



農業を主としてきた国民だから、その出来栄えがとても気になるところですね

そんな生活に密着することではない我々は単に花を愛で、春が来ると喜んではいますが

知れば知るほど農業の苦労が身にしてきますね

万作を見るたびに、複雑な思いが去来します





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Comments 6

miki  

万作、アップで見ると面白い花びらですね^^
最初に 名前をつけた人の気持で花の名前が
決まるんでしょうか°
それじゃ私の名前って…美しいんだv-407←はぁ

2013/02/02 (Sat) 10:23 | EDIT | REPLY |   

萩と月  

miyaさんが見つけられたハートの顔が枝にありますね(笑)

納得です。
あしもよしも漢字変換すると同じ漢字が出てきます。
あまり深く考えずにいましたが
やはり縁起かつぎ(←元も子もない言い方・笑)での名前でしたか。
農業に携わる人たちが一番に自然と対峙しなくてはいけませんからね。

2013/02/02 (Sat) 12:08 | EDIT | REPLY |   

パンダ  

花の名前も知れば知るほど?なるほどですね。
マンサクの花も
魅力的
不思議な魅力だね

2013/02/02 (Sat) 22:21 | EDIT | REPLY |   

ぱふぱふ  

mikiさん・・・

丸めてあったり盆がほどけたような花弁ですね・・
確かに最初に見つけたいとの名前だったり
場所だったり、特徴だったりしますが・・・
和名は見た感じ印象を優先してる気がします
それは生活にかなり密着していて・・・
誰でもが納得するな名前で・・大人も子供も
直ぐにわかる・・特徴ある名前が多いですね

2013/02/03 (Sun) 18:13 | EDIT | REPLY |   

ぱふぱふ  

萩と月さん・・・

ハート模様はこれから花が終わるとよく観察できますよ
日本人は自然と共存することが大切な生きる道だったので
名前をだれもが納得する呼び名で・・
そして慈しみ、畏敬の念もあり、心から大切にしてきた
そんな伝統ある呼び名が多いですね

2013/02/03 (Sun) 18:15 | EDIT | REPLY |   

ぱふぱふ  

パンダさん・・・

>花の名前も知れば知るほど?なるほどですね。
マンサクの花も
魅力的
不思議な魅力だね

名前の由来など知ると・・更に花に対する気持ちに
愛着がわくでしょう・・・どんな花も生活に密着してるんですね

2013/02/03 (Sun) 18:17 | EDIT | REPLY |   

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