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4月15日 八重桜(牡丹桜)
「山に出て山に入る日や八重桜」 成瀬櫻桃子
「八重桜ちぎって落す風に逢う」 山口青邨
「八重桜逢ふ魔がと刻を歩みけり」柴田白葉女


一口メモ 浮かぶ雲 落ちる雨
天気とか気象とか読んでいる現象の多くは、地球の青い衣
つまり大気の中で、水が気体、液体、個体の三つの姿に変わることでおきます
気体の水は水蒸気、無色、無味、無臭で目に見えません大気の一部を形成し
風とともに自由に動いています これが上空で水や氷になって浮かんでいるのが雲
落ちてくるのが雨や雪です 水や氷は空気より重いのに、なぜ浮かんでいるのか?
実は、雲粒も落ちてきているのですが、一秒間に数ミリから数センチという
ゆっくりな速度なので浮かんで見えるわけです 雲粒は軽く小さいけれど
雨粒は重いために落ちてくる速度も速く見えてくるわけです
巣立ち鳥空に舞い上がる4月です
いつもご覧いただきありがとうございます・・ 拍手コメントから、皆様のコメントを楽しみにしています よろしく
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[ 2017/04/15 ]
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