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言葉に出来ない、言葉にしきれない、感動の瞬間を逃したらもう出会えない,そんな思いこみ写真

11月28日 リトル・スプリング  

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11月28日 リトル・スプリング

イギリスの言語学者B・H・チェンバレンの著書「日本事物誌」の中に

リトル・スプリングという項があり・それはインディアン・サマーの日本名とあります

十一月と十二月の、うららかな数週間をいうのだそうです

空はいつも青く、あくまでも澄みんで、紅葉は錦の衣(ダマスク・ローブになる

このリトル・スプリングは日本の小春のことです

島崎藤村の「千曲川スケッチ」の一節に「いくら山の上でも、一息に冬の底へ沈んで

しまわない。秋から冬になるころの小春日和は、この地方での最も忘れがたい

最も心地よい時の一つである」「岡辺は光の海であった。黒ずんだ土、不規則な石垣

枯々な桑の枝、畦の草、田の面に乾かした新しい藁、それから遠くの方に見える

森の梢まで小春の光の満ち溢れていないところはなかった」

このような晩秋から初冬の穏やかな晴天を特別の名で呼ぶ風習は、各国にあります

ドイツ語で「老婦人の夏」ロシア語で「女の夏」と呼ばれています



ノイバラの実




ノイバラの花

木々の葉の色が濃くなって 11月も後半です
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