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言葉に出来ない、言葉にしきれない、感動の瞬間を逃したらもう出会えない,そんな思いこみ写真

10月21日 二十六夜  

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10月21日 二十六夜

歌舞伎の「弁慶上使(べんけいじょうし)」・・・

御所桜堀河夜討(ごしょざくらほりかわのようち)は

弁慶が一生に一度ちぎった女性とめぐりあい、その時懐胎して生まれた信夫を

主君義経の妻と定めた郷の君の身代わりとして討ち、泣きに泣くという物語

剛勇無双の弁慶が一生に一度だけちぎった伝説も、微笑ましい出来事として

広く伝えられており、「勧進帳」の中にも

「あらは恥しのわが心、一度まみえし女さへ」と述懐する形で使っている

その一度のちぎりがこの長月の二十六夜月待ちの夜だった

これは信夫の母親さわの証言があるそうです

「十八年以前、頃は夜も長月の二十六夜の月待ちの夜、数多泊りの其の中に

二八余りの稚児姿・・・つい暗がりの転び寝に、つらや人の足音に、恋人も

驚いて起き行く袂を捕ふるを、振り切り急ぎ行く拍子」にちぎれ残った

この振り袖が証拠物件だという 二十六夜の月のでは遅い

昨夜が丁度その夜でした

時代や物語を今の時代に重ねると、遠い昔が現実味を帯びますね




たそがれ








木々染めて、爽気深まる10月です
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