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9月11日 ケの暮らし

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Byぱふぱふ(pafu)

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9月11日 ケの暮らし

重陽の節句がほかの節句ほど親しまれなくなったのは、新暦だと菊の季節と

ずれてしまうせいもあるかもしれませんが、そもそも秋は、稲の豊作を祈って


刈入れまで慎ましく暮らすものだったから、とも言われています

昔の人は、静かに淡々と過ごしながら稲を見守り、天気に祈り

実りを迎える日を待ちました そんなふうにケの日とハレの節目を交互に

繰り返すのが昔の生活で、それは心身を張り詰めすぎず

メリハリをつけてやってゆく自然と共存して生きてゆく知恵のように思えます

ちなみにハレとケって何?とお思いかもしれないので、少し解釈を~

「ハレ」とは、非日常という意味で、特別な時間や機会のことなどを言います

「ケ」というのは、日常生活のことを言い、毎日同じことを繰り返していると

飽き飽きしてしまい違うことをしたくなったり心が乱れます

なんだか消耗していくような気がしてしまう状況を、ケが枯れている状態なのです

ケガレということご存知ですよね、ケガレが続くと、人は、枯れて萎びてしまいます

病気や死などは、ケに力がなくなってきている状態なのです

そこで行われるものが、ケガレをさっぱりさせるために、お清めやお祓いをしたのです

日々良いこと悪いことの繰り返しで、ハレとケが混ざっている中で、生活しています

人も、それぞれで、悪いことが起きても「明日には、良くなっている」と思い

自分を励まし、また、いいことが起きても、「いつもではない」と戒めたのです

今の時代はこのケガレが満ち溢れてきているようです、自分をしっかり戒めて

よりよい生活になるようにしましょうね



フジバカマ



花野色編む九月です

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