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7月27日 月見草

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Byぱふぱふ(pafu)

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7月27日 月見草

「待てど暮らせど来ぬ人を宵待草のやるせなさ」の宵待草は

正式の植物名は待宵草(まつよいぐさ)だそうですが、夏の夕刻に

さびしそうに黄色の花を開き、翌朝にはしぼんでしまう

南米原産の草だったのを江戸の末期に輸入しのだそうです

植物学で言う「月見草」はこれも夕刻に開きますが

植物図鑑を見ると待宵草とは別種で白い花のものだそうです

我我が野生している大輪の黄色の花を「月見草」といっているのは

実は「大待宵草」というものだそうです

虚子の俳句に「今咲きて黄もはなやかに月見草」という句がありますが

植物学上からいえば間違いだそうですが、本物の月見草は余り野生していない

大待宵草の方が一般的に月見草にされてしまい、ロマンチックな風情が

感傷的な詩人に愛され、蘆花は「不如帰」の浪子を形容して

「夏の夕闇にほのかに匂ふ月見草、と品定めもしつべき婦人」と書いています

あわれな運命の女性浪子にはいかにもふさわしい花ですね






ほっと一息風爽やかなに吹き抜け
七月も終わりも近い
いつもご覧いただきありがとうございます・・


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