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6月8日 いずれをあやめ

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Byぱふぱふ(pafu)

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6月8日 いずれをあやめ

鎌倉時代の初頭の文人慈鎮和尚(じちんおしょう)は

「花たちばなも匂ふなり 軒のあやめも香るなり」と歌って、夏の風物をたたえたが

このあやめは、しょうぶ湯に使う香気の強いショウブのことで、いま庭に紫や白に

咲いているアヤメのことではありません

「潮来出島のまこもの中で、あやめ咲くとはしおらしや」という民謡がありますが

この場合のアヤメは、花が咲くというからにはショウブではなく、水の中に栄えるとこから

今のハナショウブを指していると思われます、明治神宮の池などに咲いているのです

いわゆるアヤメに比べて花が大輪です、花カルタのアヤメは、十点札に八つ橋を

あしらってあることから、別品のカキツバタです・・つまりアヤメといっても

ほんもののアヤメのほかショウブ・ハナショウブ・カキツバタなどまぎらわしいですね

「いずれをあやめかきつばた・・・」の「あやめ」は・・ハナショウブが正解です

上・下 アヤメ



↓ショウブ




↓ハナショウブ





見分け方は簡単に言いますと、花びらの基のところに

花菖蒲は黄色、カキツバタは白、アヤメは網目状の模様が、それぞれあることで区別

あやめは、水はけのよい草原に自生していて、紫色の花びらをつけます。

「菖蒲色(あやめいろ)」っていう色の種類があるくらいで、そのあやめを基本として、

園芸化を目的に改良されたのが、花菖蒲で、かきつばたも、花菖蒲ほどではないですが、

園芸品種として、品種改良されたものが多く出回っています


ひと雨ごとに紫陽花色を重ねる六月です
いつもご覧いただきありがとうございます・・


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