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5月14日 かづら

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Byぱふぱふ(pafu)

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5月14日 かづら

「葵かづらの冠して、近衛使の神まつり」と薄田泣菫(すすきだきゆうきん)は

望郷の歌の中でうたったが、明日(五月十五日)の京都の葵祭の日には

平安朝ふうの装束に身を包んだ近衛使達の行列が京の町を練り歩きます

ところでこの「葵かづら」ですが、かづらは「葛」の字をあてて蔓草のことです

これを頭髪にさしてかざりにしたところから、頭につけるものは皆

「かづら」といっていましたが、いつのころからか大木の「桂」と取り違え

今では結婚式の文金高島田からヘアピースに至るまで、すべて「かつら」と・・

似たような例は、着物を頭からかぶることを昔は「かづく」といい

そういう服装をすることを「きぬかづき」といいました

ところが同じような動詞に、肩に物をのせる「かつぐ」があります

「かづく」が「かつぐ」にまぎれて、着物をかぶって着ることを

「かつぐ」というようになり、サトイモをごわごわの皮ごと茹でたものなどは

「キヌカツギ」という名でご存知だと思います



サクラの実

サクラには実がならないと思っている人が意外と多いようです

サクラに「自家不和合性」と呼ばれる性質があり

それは同じ木の雄しべの花粉が雌しべに付着しても

実を結ばないため実がならないと思われています

身近なサクラといえば、ソメイヨシノを思い浮かべますが

ソメイヨシノだけ並んで植樹されていても実はつきません

これは「実がつかない」のであって「実がならない」わけではないのです

でもその付近に違う品種のサクラの木があれば花粉が付着して実がなります

そして、そこで落ちた実が発芽しても、ソメイヨシノとは別の品種の

サクラになるという、自然界の面白いところでもあります






五月・・新緑映えて 風にまばゆい季節
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