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4月28日 うららか

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Byぱふぱふ(pafu)

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4月28日 うららか

「春のうららの隅田川・・・」は武島羽衣翁作詞の唱歌「花」の歌いだし~
「うらら」は「うらうら」のつづまった言い方で「うららか」といった意味
「うらうら」は万葉集にこんな使い方をしています・・
「うらうらに照れる春日に雲雀あがり心かなしもひとりし思へば」
「うらら」「うららか」はいずれも春の日光が柔らかく照り
遠くにぼんやりとかすんだようすをいいます
現在の「うららか」は時刻の制約がなく使われていますが
もとは暮れがたい春の日を特に意識して「うらうら」を用いたようです
南禅寺山門の石川五右衛門が「絶景かな 絶景かな 春のながめは値千金とは
小さなたとへ この五右衛門が目からは万両 もはや日も西に傾き
まことに春の春の夕暮れの桜はとりわけひとしは ハテうららかなながめぢゃなぁ」
「金門五三桐(きんもんごさんのきり)」で語らる一節・・これが正しい使い方ですね




はなずおう
春に綺麗な――派手な花が咲くマメ科ジャケツイバラ亜科ハナズオウ属の落葉低木
春に新芽が出る前に花がいきなり枝にビッシリと咲く非常に派手という表現ぴったし
ハナズオウは北半球に自生していて、イスカリオテのユダ(=イエスと裏切った使徒)が
最後にこのハナズオウの木で首をくくって自殺したという伝説があります
ハナズオウはマメ科ですが葉っぱがマメ科っぽくなくマルバノキに似ています
江戸時代の花壇地錦抄(1695年編纂)に名前が見られるので江戸時代には渡来したようです
ハナズオウの蘇芳は奈良時代に渡来した染料が取れる植物で
この蘇芳の色に似ていることから「ハナズオウ」となったそうです
蘇芳は奈良時代に渡来した真紅の染料でマレー語のサパンが語源とされています






あざやかに花暦移る 四月です・・
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