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言葉に出来ない、言葉にしきれない、感動の瞬間を逃したらもう出会えない,そんな思いこみ写真

なんばんきせる 

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なんばんきせる

風にゆれるススキの葉陰で、うつむき加減に咲いている薄紅色の花
まるで、恥じらいながら、恋する人に寄り添っているように見えます
昔の人は、その花を「思い草」と呼びました
桃山時代になって、南蛮人(ポルトガル人など)が日本になってくるようになり
彼らの吸う煙草の煙管に似ているということで南蛮煙管という名前が付きました
万葉集に~道の辺の 尾花が下の 思い草 今さら さらに 何をか思はむ~
この歌の尾花とは 薄(すすき)のこと・・・思い花は薄の根から
栄養をもらって生きている「寄生植物」なのです
万葉人もそれを知っていたのですね
薄は、思い草に栄養をあげたくらいで枯れるような、やわな植物ではありません
むしろ、ひとりでは生きてゆけないこの花、いとおしんでいるのかも
思い草は、薄や茗荷、サトウキビなど、寄り添う植物が決まっていて
それ以外のところで植えても育たないのです
思うことしかできない思い草・・ひたむきにおもうだけ
そんな思い草に愛情そそぐ薄・・微笑ましいカップルですね








画像掲示板の課題 

9月の課題は・・・「秋の始まり~」
課題は~
もちろん写真なら何でも構いませんが、初秋を感じさせるものなら何でもOK・・。


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予約投稿なので時期がずれてる場合があるかも、よろしく



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