my Favorites photo

言葉に出来ない、言葉にしきれない、感動の瞬間を逃したらもう出会えない,そんな思いこみ写真

虫を聞く  

その他 |





虫を聞く

狂言の世界には珍しく裏悲しい曲の作品があります
明月の夜、盲目のために月を見ることができない僧が
せめて虫の音を聞いて楽しもうと野原に行きます
鈴虫や松虫の音を聞いています、たまたま月見に来た男と出会い
ともに酒を飲んで舞い遊びます、やがて男は僧をからかってやろうと
突き倒して去ってゆきます、残された僧は、非道な人もあるものだと
つぶやいて淋しく帰ってゆきます
なくなった山本東次郎氏の座頭は哀愁をたたえ実に素晴らしい
虫といえば平安時代ごろは、リンリンと鳴く松虫
チンチロリンとなく方を鈴虫と言って、現代とは全くの逆です
唱歌にも「あれ松虫が鳴いているチンチロチンチロチンチロリン」です
キリギリスとコオロギも今とは逆です
新古今集にも「きりぎりす鳴くや霜夜のさむしろに
    衣かたしき独りまも寝む」の歌で鳴いているのは
コオロギなのだそうです
だからおばあちゃんなどが間違えて名前を言うことがあるけど
それは間違ってはいなくて・・遠い昔の知識があるのかも(笑)





画像掲示板の課題 

9月の課題は・・・「秋の始まり~」
課題は~
もちろん写真なら何でも構いませんが、初秋を感じさせるものなら何でもOK・・。


投稿はここから→課題・画像掲示板
 

スポンサーサイト
07:00 |  trackback: -- | comment: -- | edit