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言葉に出来ない、言葉にしきれない、感動の瞬間を逃したらもう出会えない,そんな思いこみ写真

百日草 

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一日一花 季語の花「百日草」 7月31日

メキシコ原産 性質が強く育てやすいことからこの時期に人気の花

日本には文久二年(1862)以前にアメリカから伝わったそうです

「百日草がんこにがんこに住んでいる」 坪内稔典

「百日草蕊よごれたり凡詩人」 草間時彦

「中年や百日草に日陰なく」 高橋さえ子










一口メモ 夕立の予想は難しい

夕立の特徴は局地的な降り方をします 夕立をもたらす発達した雷雲が

雨を降らせる範囲はせいぜい数キロから数十キロメートル四方だそうです

この雷雲の通り道に当たると激しい雨が降ります、少しでもそこから外れると

遠くで雷の音が聞こえるか全く知らないまま過ぎてしまいます


*お知らせ*
今日から8月10日ころまで、又治療のためお休みさせていただきます
ブログは予約投稿で続けてゆきます



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夏雲がうまれた7月も今日でおわり

いつもご覧いただきありがとうございます・・これからもよろしく




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月見草 

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一日一花 季語の花「月見草」 7月30日

北アメリカ原産 これは栽培種で山野では見られない花です全体に細い毛が生え

夏に白い五弁の花をつけます・・え?月見草って黄色い花ではといわれそうですが

それは多分マツヨイグサで、オオマツヨイグサもそう呼ばれていたりします

「月見草あはれあはれと咲きにけり」 青柳志解樹

「月見草灯よりも白し蛾を誘ふ」 竹下しづの女

「夕暮に白妙ふるへ月見草」 藤間綾子

「月見草はかなき白さこみ上げて」 満 山荘






一口メモ 雷サマに注意

雷に遭遇した時は、建物や車の中に避難してください・というのはよく聞きますね

非難する場所がないときは、できるだけ姿勢を低くして、より低いところへ移動しましょう

激しい雷雨があるときは、急激に気温が下がることがあります 子供のころ

「雷様におへそとられるから~~」といわれたこともあるかも・・

これは冷やさないようにお腹を隠すことと、かがむということで雷から逃れる

意味も含まれているのです





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夏雲がうまれた7月もあと二日

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向日葵(ひまわり) 

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一日一花 季語の花「向日葵(ひまわり)」 7月29日

北アメリカ原産 観賞用や種として販売するための農家もあるほど親しまれた花

インカ帝国の太陽神の化身とも言われ、ペルーの国花になっています



「向日葵や起きて妻すぐ母の声」 森 澄雄

「向日葵にひたむきの顔近づき来」 石田波郷

「向日葵の影引きずりて日が疲る」 佐野まもる








一口メモ 風鈴

暑いと感じていても最近はエヤコンや扇風機のスイッチ一つで解決できますが、むかしは

暑さを和らげる工夫がありました その一つが風鈴です

風の力で涼しげな音を奏でます 江戸時代末期から始まったもので、風琴とよばれ

環境問題が取りざたされている昨今、昔からの風情あるものを見直してみてもいいかも




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烏瓜(カラスウリ)の花 

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一日一花 季語の花「烏瓜(カラスウリ)の花」 7月28日

日当たりの良い山地や林縁やや藪地で大きな樹木に巻き付いて伸びています

「ふはふはとあげたる花は烏瓜」 八木林之助

「ほのぼのと泡かと咲けり烏瓜」 松本たかし

「花見せてゆめのけしきや烏瓜」 阿知波青畝












一口メモ 甘酒は夏の飲み物

俳句の世界では甘酒は夏の季語ですというとほとんどの人が驚きます

江戸時代、甘酒は夏に好んで飲まれました 甘酒にはビタミンBやパントテン酸

必須アミノ酸、そしてブドウ糖が多く含まれていて、最近はこの言葉もよく知られる

「飲む点滴」といわれ、ほぼ病院の点滴と同じ栄養分がります

暑い夏を乗り切るための滋養飲料で、夏バテ防止に冷やした甘酒を試しませんか




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日日草 

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一日一花 季語の花「日日草」 7月27日

西インド、マダガスカル原産 日本では鑑賞用にさいばいされています

「日輪を隠す日光日日草」 池田澄子

「花の名の日日草の凋みけり」 後藤夜半

「辞書を読みだせばきりなし日日草」 宇咲冬男










一口メモ かんがり

登山して頂上でご来迎を拝むところで東の方の空が明るくなるというような意味で

「かんがり」という言葉がつかわれますが、この言葉はほとんどの辞書に載っていない

それは何故かというと、荻原井泉水翁による造語なのです

意味としては「ほんのり」というよりももっと明るく「こんがり」というほど熱くない

東に空に赤みのかかる微妙な色合いを「かんがり」という言葉で表現したのだそうです

俳句を作る人間にとって、このような擬態語を見つけ出すには、作家が小説を一編作る

のと同じような努力をするものなのだそうですが、言葉を大切にするというのは

こういうことなのかもしれないですね




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鷺草 

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一日一花 季語の花「鷺草」 7月26日

日当たりの良い湿地に自生する絶滅危惧種、今年の春に植物園でもらい育てています

「鷺草のそよげば翔つと思ひけり」 河野南畦

「鷺草はとぶごと日照雨燃ゆるごと」 西村公鳳

「風が吹き鷺草の皆飛ぶが如」 高浜虚子










一口メモ ご来迎(ごらいごう)

夏山シーズンになりました 夜を徹して登りやっと頂上について、朝日を見る

いわゆる「ご来迎」を拝します・この「ご来迎」と言う言葉は、山頂で太陽の昇るのを

迎える意味で使いなれていますが、「来迎」は仏教から出た言葉で、人が死ぬとき

極楽浄土から阿弥陀三尊が迎えに来るのを言う言葉です・・人は時々「お迎えがくる」

等という言葉を使いますが、死を予感したときのことで「お迎え」のことですね

それがなぜ登山者の言葉になったのか、というと、山頂ではるか遠くを望んでいると

全方の霧に自分の影が大きく写り、後光がさして神秘的になって見えることがあります

昔の人はこの現象を仏の姿を幻影として見たのだと錯覚して

「ご来迎」といったのだそうです




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月下美人 

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一日一花 季語の花「月下美人」 7月25日

「月下美人一夜の雌蕊雄蕊かな」 加藤楸邨

「焔を吐いて月下美人のひらきそむ」 石原八束

「月下美人いま遅月のいづる頃」 岡本差知子



一口メモ 月下美人

この花は、一年に一度しか咲かない花といわれ、手入れが良いと二度咲きもあるようです

実際に花を見られるのは貴重で、外観は暗闇を照らすほどの純白さ、女性の両手を合わせた

ほどの大きさがあります メキシコ原産で、日本ではこの花が咲くのは夏の夜に咲きます






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射干・檜扇(ヒオウギ) 

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一日一花 季語の花「射干・檜扇(ヒオウギ)」 7月24日

本州中部以西で自生する花 葉の様子がヒノキの薄板を重ねた扇に似ていることが由来

「射干の花大阪は祭月」 後藤夜半

「射干も一期一会の花たらむ」 石田波郷

「射干の花や高野をこころざす」 森 澄雄








一口メモ スイカの季節

暑くなると食べたくなるのがスイカ 市場関係者によると、最高気温が27度以下だと

糖度の高いメロンが、30度前後になると水分の多いスイカが売れるそうです

スカイはビタミン、ミネラル、カリウムが豊富で暑さ対策、夏バテ対策にも最適です







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紅蜀葵(こうしょくき)・モミジアオイ 

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一日一花 季語の花「紅蜀葵(こうしょくき)・モミジアオイ」 7月23日

北アメリカ原産、日本には明治の初めに伝わり、花の美しさから観賞用に栽培されました

花の形は同じアオイ科のハイビスカスに似ますが、紅蜀葵(こうしょくき)は

深く裂けたモミジ状の葉をもつので区別されます



「やむけしきなき雨となり紅蜀葵」 久保田万太郎

「日盛りを何か過ぎゆく紅蜀葵」 尾林朝太

「草にねて山羊紙喰めり紅蜀葵」 飯田蛇笏




一口メモ 二十四節気の大暑です

二十四節気の中で十二番目の節気にあたります 夏の太陽が照りつけて

大地も蒸しかえるような暑さがきびしい季節であることを告げています

この暑い時期を乗り切るために土用の丑の日にウナギを食べる風習が生まれました





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ダリア 

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一日一花 季語の花「ダリア」 7月22日

原産地メキシコで、同国の花 メキシコではコロンブスが上陸以前から

薬草として育てていて、十八世紀終わりころヨーロッパに伝わり

日本には十九世紀前半、天保年間のころに渡来したそうです



「ダリア咲き女も帽子斜(はす)かひに」 星野麥丘人

「ダリア剪る生涯の妻脚太し」 清水基吉

「千万年後の恋人へダリア剪る」 三橋鷹女








一口メモ プール熱

毎日暑い日が続き、小さなお子さんはプールに入るのが楽しみですね

ただ、毎年プール熱が起きます・・注意は必要です

急な発熱や目の充血、目やになどの症状が現れます プールを介して感染することから

プール熱と呼ばれます、プールからあがったら目や手を洗い、うがいをしましょう

そして全身をよくシャワーで洗ってくださいね





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コマツナギ 

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一日一花 季語の花「コマツナギ」 7月21日

全体的に草の様に見えるが、根が地中にしっかりと張っており、茎も丈夫です

昔この木に馬(駒)をつないだのが名前の由来だそうです

「ここよりは山坂けはし駒つなぎ」 増田宇一

「金剛の駒繋草よぢのぼる」 本田一杉







一口メモ お化けと幽霊

この時期になるとかならず始まる怪談話 まさに夏の夜には欠かせない?のかも

お化けと幽霊の違いについては、柳田国男氏が「妖怪談義」で詳しく説明されていますが

1)お化けは出没する場所が決まっているが、幽霊は足がないのも関わらず風のように

どこへでも出張してゆくものであると 2)お化けはだれかれ見境なく「バー」と脅かして

歓んでいるけれど、幽霊は特定の人だけを付け狙ってほかには心を向けない

3)幽霊は丑三つの鐘が陰にこもってものすごくというように刻限に限って戸を叩いたり

屏風の背後に潜んだりするが、お化けの方は特にそういう面倒な時間を定めることはない

要約すると、お化けは大衆的でタクシーのよう、幽霊はエリート的で

ハイヤーのようなものなのである  うっかり手を挙げて止めないように(爆)




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ウスユキソウ 

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一日一花 季語の花「ウスユキソウ」 7月20日

東北オートバイ一人旅の時に、岩手の名山「早池峰山」へ友人に誘われて登りました

そこで見た、真っ白なかわいい花「ウスユキソウ」を、今でもしっかり覚えています

北海道や本州の山地の日当たりの良い岩場に、小さな花が寄り添って咲きます

「うすゆき草恋のはじめの息づかひ」 加藤知世子

「薄雪草咲く尾根夕日朝日さす」 岡田日郎






一口メモ リップカレント(離岸流)

海にはリップカレントといって岸から沖合へ向かう早い流れがあります

この流れに入ると、水泳選手でも流されてしまうほどで、水の事故が起こりやすい

岸に向かって泳いでも沖に流されるようなときには、岸と平行に泳いでみましょう

リップカレントの幅は狭いので逃れることができます・海のレジャーは気を付けましょう




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桔梗(ききょう) 

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一日一花 季語の花「桔梗(ききょう)」 7月19日

桔梗は、秋の七草のひとつですが、花は夏暑い盛りから咲きます

それは日当たりの良い乾燥したところを好んで咲きます

この花は、わたくしの思い出の花で花の中でも一番好きな花です



「桔梗の折り目正しき蕾かな」 久保田重之

「莟より花の桔梗はさびしけれ」 三橋鷹女

「桔梗や男も汚れてはならず」 石田波郷

「桔梗や男に下野の処世あり」 大石悦子








一口メモ 一発波

夏休みが始まると、海水浴を楽しむ人が多くなりますが波の特徴を知っておくと便利

波はいつも同じ強さで押し寄せているわけではありません 二時間に一度くらいは

普段の二倍以上の高さになります・これを一発波といいます

台風が日本のはるか南にあるときでも、海上にうねりが入り、予想外の高波が

押し寄せることがありますから注意が必要です




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含羞草(おじぎそう) 

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一日一花 季語の花「含羞草(おじぎそう)」 7月18日

ブラジル原産、日本には天保十二年(1841)に渡来 ねむの木に似た葉が特徴

接触や振動、明暗や火気などの刺激で葉が開閉します 花がまたとてもかわいい

「ねむり草眠らせてゐてやるせなし」 三橋鷹女

「含羞草いつも触れゆく看護婦あり」 石田波郷

「夕雲に月山遊ぶ含羞草」 角川源義






一口メモ 35度

最高気温が三十五度を超える日を猛暑日といいますが、今年はすでに月初めから

何度もあって・・例年よりも早い感じがします

2007年くらいから猛暑日という言葉がつかわれるように?

35度は日本体育協会の熱中症予防指針によると「運動は原則中止」という気温

スポーツはもちろん、屋外での作業は控え、こまめに水分を摂り

涼しい場所で休憩するなどの予防が必要です






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松葉牡丹 

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一日一花 季語の花「松葉牡丹」 7月17日

ブラジル原産 乾燥に強く育ちやすいために広く観賞用に栽培されています

別名 ヒデリソウ、ツメキリソウ、テンキグサ、ヒヨリバナ

一つの花が萎れると枝ごとに次々咲き

年々子ができ耐えることがないため・ホロビンソウとも言われています

「一ト日照りありたる松葉牡丹かな」 野村泊月

「松葉牡丹の七色八色尼が寺」 松本 旭

「日照草子規の晩年いまさらに」 星野麥丘人











一口メモ めだか

昭和十四年、辛川十歩氏が「目高考」という謄写版の小雑誌を有志にくばっていますが

そこには、三千とんで六十九種の異名があがっていて、この記録を破ったものがまだいない

これは、子供の社会というものはもともと小さなものであるが、メダカが子供たちの

遊び相手で、網ですくったり、小川にチョロチョロ泳いでいるやつを追っかけしながら

めいめい勝手な名前を付けて呼んだことによるものである

大きく分けると、メダカという名前はメザコという呼び名とともに関東地方の言い方で

濃尾付近はウスキが標準形、大阪方面はコマンジャコが普通で、近畿周辺では

メメンジャコがあるそうです・・あなたはどう呼んでいましたか?



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おいらんそう 

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一日一花 季語の花「おいらんそう」 7月16日

北米原産 ハナシノブ科多年草 大正初期には全国で栽培されていたそうです

大きな花序が花魁の髪型に似ることから、夾竹桃に似た花からクサキョウチクトウとも

「一むらのおいらん草に夕涼み」 三橋鷹女

「ゆふづくやおいらん草に脂粉の香」 清崎敏郎

「揚羽蝶おいらん草にぶら下がる」 高野素十







一口メモ 雨三日

日本には、「朝雨に傘いらず」「朝雨に鞍おけ」という言葉がありますが

日本の朝の雨は直ぐ晴れるという天気俚言です

日本では農繁期に降る雨は「雨降り正月」として喜んだそうです

しかし、喜ばれる雨は、せいぜい長くて一日・・こんな言葉がります

A woman, a guest, and rain are wearisome after three days.

直訳すると、女と客と雨は三日たつと、もううんざりする・・である

三日が我慢の限度であるとは、男性にわがままかもしれないけれど 日本にも

「百日の日照りに飽かぬが三日の雨に飽く」がり「三日の嫁褒め」があります




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百日紅 

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一日一花 季語の花「百日紅」 7月15日

中国南部原産・・園芸種には淡い桃色、濃い桃色、紅色などの種類もあります

「聞かぬふり通し続けて百日紅」 岡田厚子

「ゆつさゆさ風の集まるさるすべり」 広谷一風亭

「さるすべりシャワーをはじく胸がある」 浦野菜摘







一口メモ 日差しをさえぎる

日差しを遮るよしずとブラインドには大きな差があります

ブラインドは室内にあるために、日差しを受けて熱を帯びると部屋の温度まで

あげてしまいます、よしずは葦など天然の素材ですから熱を伝えにくく

部屋の外にあるために、室内への影響も少ないですし、日差しを遮る面積も広い

壁の温度が上がるのも防いでくれます・・うまく活用するといいですね







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朝顔 

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一日一花 季語の花「朝顔」 7月14日

中国原産のつる性植物 日本で観賞用に改良されて、大輪咲き、変わり咲きなど

色も各種そしてそれに縞模様や絞り模様などがあります

「朝顔や匐ひたる蔓のたけ」 芥川龍之介

「朝顔の実取り袋に人恋ふ句」北川かをり

「朝顔の藍一色のヘアサロン」 垂見菊江

「褒められて朝顔くろき種こぼす」 鈴木栄子

「朝顔に空の色まだ定まらず」 前田育子











一口メモ 朝顔

アサガオは奈良時代、中国から薬用として渡来しました

その名の通り朝咲く花ですが、これから咲く時間がどんどん早くなります

八月には夜明けごろ、九月には夜明け前に咲いてしまいます

日没後十時間たつと咲くため、日没が早まるにつれて咲く時間も早まります

朝のひととき、アサガオの花開く姿が見られるのも、今の時期ならではです

アサガオの咲く姿を早起きしてみてみませんか






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紅の花 

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一日一花 季語の花「紅の花」 7月13日

キク科の一年草 日本での栽培は古く、万葉集にも詠まれています

「くちびるの縮む力や紅の花」 桑原三郎

「露の干ぬ紅花摘みをいそぎけり」 加藤三七子

「紅花も少し咲かせて民家守る」 八木澤高原










一口メモ 夏風邪の予防

夏は冷房による冷やし過ぎで風邪をひきやすくなります

冷房は空気が乾燥するうえに

外気温との差が大きくなるので、体に負担がかかります

疲労や食欲不振、寝不足になり免疫力が低下し

夏風邪になりやすくなるので注意が必要です

夏風邪のウイルスは、手から手へ、手から口へと

感染するので、手をこまめに洗いましょう






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竹の皮を脱ぐ 

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一日一花 季語の花「竹の皮を脱ぐ」 7月12日

筍は成長するにつれて、下方の節から順次その皮を脱いでゆきます

丁度真竹が今皮を脱ぐところです

「皮脱ぎて竹も金剛界に入る」  高橋克郎

「皮を脱ぎまだ竹騒に加はらず」  夏目英子

「竹皮を脱いで一気に反抗期」  杉山とし






一口メモ パイナップル

果物屋さんの店頭には、パイナップルが並び始めました

子供のころは少し高級品のイメージがあったけれど、最近は一般化しましたね

パイナップルは、語源を分析するとパイン+アップル・・なにやら~

パイナップル・ア・ペンを思い出してしまいますが、フランス語ではトマトを

ポム・ダムールといい・・「愛のリンゴ」といいます ジャガイモもポム・ド・テール

つまり「土リンゴ」と呼ぶのは有名ですね

これはヨーロッパでは果物の代表がリンゴから来てるそうです





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虎尾草(とらのお) 

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一日一花 季語の花「虎尾草(とらのお)」 7月11日

サクラソウ科の多年草です 切り花にも人気が出てきた花

「虎の尾を一本持って恋人来」 小林貴子

「分去れのこんこんの日と虎の尾と」 松田ひろむ

「虎尾草を摘めば誰もが撫でにけり」 小島 健






一口メモ からむし

「からむし」という言葉があります 「八犬伝」の中の有名な芳流閣上の格闘の場に

「ころは水無月二十一日、きのふもきょふもからむしの、ほてりを渡る敷瓦」と

いうように出てくることばですが,日本で今一番重宝がられている辞書でこの言葉をひくと

「湿気がなくて蒸し暑いこと」と書いてあります・・しかし少し気にかかります

「蒸し暑い」ということは湿気があって暑いことのはずだから・・

雨が降らないけれど暑いということになるはず~「からむし」の言葉がいかにも~

そういう風に聞こえそうだからかも・・少し偏屈なこだわりwww









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ねじばな 

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一日一花 季語の花「ねじばな」 7月10日

芝生の上に一本だけスーっと伸びた姿は可愛らしい

右巻き左巻きがあって・・毎年ついつい探してしまう

「群れ咲いて一つの個性捩れ花」 中田敏樹

「きはめずもよき手習ひや捩り花」 大星雄三

「ねぢれ花ねぢれねぢれて終わりけり」 清水静子






一口メモ 「所により」

気象台から発表される予報には「所により」という表現がつかわれます

これは、雨が降るだろうと思われる地域が、全体の50%未満であることを表します

夏場に多い夕立は、いつ、どこで発生するのか予報するのは大変難しい~

「所により雷雨」という予報が出たら、降水確率30%以下でも

傘を持ってお出掛けする方が安心ですね






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海芋(かいう)・カラー 

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一日一花 季語の花「海芋(かいう)・カラー」 7月9日

水辺にすらりと純白の大きな花を咲かせる「海芋」 水生植物の涼やかな姿と芳香

鑑賞よとして切り花や鉢植えにされ、庭にも植えられています

アフリカ原産のサトイモ科の多年草で、江戸時代に渡来しました

花色は白ですが、ピンク、赤、きいろなどもあり、「ナイルの百合」とも呼ばれます

「帆を立てて海芋が呼べり湖の風」 朝倉和江

「祭壇に咲けば海芋も神の花」 下村ひろし








一口メモ 気象証明

お天気の証明書があることご存知ですか?その名も気象証明特定の日

特定の場所の天気の証明を気象庁が発行します 落雷のためOA機器が壊れてしまった

ときなどに、企業が損害保険の請求のために取り寄せることが多いのですが

個人でも請求できます 誕生日や結婚記念日などの特別な天気を形に残し見るのも

ロマンチックではないでしょうか・・如何ですか?






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鴇草(トキソウ) 

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一日一花 季語の花「鴇草(トキソウ)」 7月8日

ラン科の多年草 湿地に生える野生蘭の一つです 花の色が朱鷺の羽の色を思わせて命名

「鴇草や唇弁雨に紅濃くす」 岡部六弥太

「鴇草の雨は遥かと思ひけり」 加藤燕雨

「朱鷺草の見上ぐる空の青さかな」 神田長春










一口メモ 小暑

二十四節気の小暑 暑さが日増しに加わるころという意味

梅雨明けも近く、日差しも増して夏の気配が感じられるようになってきました

しかし、湿った空気が梅雨前線に流れ込み、前線活動も活発に、梅雨末期の集中豪雨となり

大被害が発生することもあります・小暑から立秋までが暑中・暑中見舞いを送る期間です






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アマリリス 

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一日一花 季語の花「アマリリス」 7月7日

ヒガンバナ科の球根植物 園芸品種の総称でアマリリスといいます

いろも赤、桃、橙、白など華やかです





「アマリリス背中合はせに過ぎる時」 やきまのりこ

「新しき靴はく朝のアマリリス」 倉田しをり

「アマリリス男の伏目たのしめり」 正木ゆう子





一口メモ 七夕

夜空には、夏の大三角形と呼ばれる三つの明るい星が見えます

一番高いところで輝く星が琴座のベガで織姫、その下を流れる天の川を隔てて

右下に輝く星がわし座のアルタイルで彦星 梅雨の最中、星空見るのは難しいですが

新暦に織姫、彦星のカップルが見えなければ、旧暦の七夕(8月25日ころ)の夜に

見られるかもしれません・・期待して見てみましょう




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繡線菊(しもつけ) 

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一日一花 季語の花「繡線菊(しもつけ)」 7月6日

山地に自生もするけれど、観賞用として庭などにも植えられています

シモツケとシモツケソウがよく混同されているようですが

シモツケは木で、シモツケソウは草ですね

ここで使うシモツケキクはバラ科の低木で、シモツケというと木の方をさします



「しもつけの花を小雨にぬれて折る」 成瀬正俊

「しもつけの花びら綴ることばかり」 後藤夜半

「繡線菊の咲けばほのかに兄恋し」 黒田杏子




一口メモ テルミドール

フランス革命の後、新しい暦が作られました 一年の始まりを秋分として

一か月は三十日で、五日の余り日を設け、一日を十時間、一時間を百分

一分を百秒と十進法を用いました その時に決められた月の名は

第一月・・今の現行暦の九月はヴァンデミール「ぶどうの月」で、その後

「霧の月」「霜の月」「雪の月」と続き、第十一月・・現行暦の七月は

テルミドール「熱月」でした そして現行暦の八月は「フリュクティドール」

果実の実る月です・・すべてを極端に合理化しようとした風潮の中で

月の名だけは詩的名称で面白ですが

革命暦は十二年間使われただけで廃止されました




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夏木陰誘う7月、ほっと一息風が爽やかに吹き抜けます

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アガパンサス 

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一日一花 季語の花「アガパンサス」 7月5日

南アフリカ産のユリ科の多年生植物 数種類の原種を交配してできた園芸品種群を

総称して「アガパンサス」と呼びます

「アガパンサス咲いて「遊女の墓」とのみ」 笹本千賀子

「アガパンサス大伯父今も足長し」 井越芳子








一口メモ 部屋干しのコツ

梅雨も後半?この先も曇りや雨のぐずついた天気が続きそうです

洗濯物を屋内で干す機会が増えています 部屋干しのコツは

1)強めに脱水する 2)湿気は下にたまるためできるだけ高いところに干す

3)窓を開けたり扇風機をかけたりして、風の通り道を作るなど

また、好きな柔軟剤を使えば、洗濯物を干すだけでアロマ効果もあるよね

工夫しながら部屋干しを楽しくしましょう




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青鬼灯(あおほおずき) 

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一日一花 季語の花「青鬼灯(あおほおずき)」 7月4日

鬼灯の花は茎の下から順に咲いていくので、上の方が蕾や花でも茎の下のほうには

緑色の袋状の実ができています この袋状のものは咢が変化したものです

「青鬼灯もし灯が入らば何のいろ」 岡本 眸

「青鬼灯少女も雨をはじきけり」 石田波郷

「立ちならび青鬼灯の見ゆるかな」高野素十






一口メモ 水蒸気画像

気象衛星の画像は三種類あるそうです 特に梅雨の時期にコントラストの美しい

画像があるそうです 水蒸気画像と呼ばれるもので、空気中の水蒸気の多い所は白く

少ないところは黒く写るのだそうです 湿気の多い梅雨時は、独特の画像が見られ

普通テレビで見ている赤外線画像とは違った趣があります

気象庁のホームページで気象衛星「ひまわり」の活躍を見ることができます




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ユウガオ 

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一日一花 季語の花「ユウガオ」 7月3日

瓜科のつる性一年草、果実は干瓢を作る畑に栽培されています

夕べに花が開くためについた名前で、はかなげな中にも野趣があるため

「源氏物語」以来詩歌によく登場します

「夕顔の浮き立つ源氏物語」 星野牽牛

「夕顔を蛾の飛びめぐる薄暮かな」 杉田久女

「夕顔や恋の遊びも終わりとす」 加藤三七子



一口メモ 夏の顔

七月に入ると各地で朝顔市が開かれます 朝顔は夏の顔ですが

ほかにもヒルガオやユウガオ、ヨルガオの花があります

ヒルガオは日中咲いて夕方しぼみ、ユウガオとヨルガオは夕方に花が咲きます

その中のユウガオだけは、仲間がちがってウリ科の植物です

そしてまた別の顔を持っています・・

ユウガオは、その実を薄く削り乾燥させると干瓢(カンピョウ)になります








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ハンゲショウとカラスビシャク 

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一日一花 季語の花「ハンゲショウとカラスビシャク」 7月2日

ハンゲショウ・別名(三白草)はドクダミ科の多年草

カラスビシャクはサトイモ科の多年草、名の如く烏の柄杓を思わせることからの名

地下の球茎を「半夏」といい薬用にするそうです




「白もまた炎ゆる色なり半夏生」 石黒 茂

「三白草二白のときを剪られけり」 山田弘子

「ぬきん出しからすびしやくの茎あをし」 近藤 忠

「烏柄杓千本束にして老いむ」 飯島晴子








一口メモ 半夏生(はんげしょう)

暦の上の半夏生は七十二候の一つで雑節にも数えられ、夏至から十一日目

毎年七月二日ころにあたります ちょうどハンゲというサトイモ科の多年草や

カラスビショクが生えるころなので半夏生というそうです

地域によっては、この日までの田植えを終える習慣があり、農作業の目安になってきました

このころに起きる大雨の災害を半夏水(はんげすい)と呼びます




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