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言葉に出来ない、言葉にしきれない、感動の瞬間を逃したらもう出会えない,そんな思いこみ写真

 

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一日一花 季語の花「蓮」 6月30日

日盛りに天向いて開く姿は、まばゆく、清々しい 風に揺れるさま

葉の上を転がる露、朝もやの中幻想的な姿も見惚れます



「蓮の花支ふ奈落の力かな」 山口みどり

「力とは静かなるもの蓮開く」 富重かずま

「地の深さ空のふかさに蓮ひらく」 吉田汀史









一口メモ ハスとスイレン

夏の水辺を彩る花、ハスとスイレンが見ごろです 似た花ですが

ハスは葉や花が水面より高い位置にあり、スイレンは葉や花が水面に浮かんでいます

画家のモネが描いたのはスイレン これからもむし暑い日が続きますが

水辺の花を見て涼むのもいいですね ハスの花の鑑賞は午前中がおすすめ

スイレンは午後からも楽しめます




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夏ツバメが飛び交う6月もそろそろ終わり

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合歓の花 

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一日一花 季語の花「合歓の花」 6月29日

庭木にもされるマメ科の落葉高木 夕方には葉を閉じて眠ったように見える

「海は波に疲れてゐたり合歓の花」 鳥居真里子

「合歓咲くやつかみどころなき父の愛」 磯貝碧蹄館

「水音の中まで日暮れ合歓の花」 大野紫陽







一口メモ さつきやみ

「さつきやみ」という言葉があって「さつき」は旧暦の五月の夜は

鼻をつままれてもわからない、一年の内で一番暗い夜とされています

一晩中ネオンや水銀灯やほかの光がある街では、ピンとこない話ですが

六月は梅雨時で、雨が降ったりして月も出ない、降らなくてもどんより曇っていて

今頃の夜が闇夜の代名詞になったそうです

月や星の光が、昔の人にとって生活に重要なものだったようです



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凌霄(のうぜん)の花 

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一日一花 季語の花「凌霄(のうぜん)の花」 6月28日

中国原産のノウゼンカズラ科の蔓性落葉樹

オレンジ色の花が空へ咲きのぼるさまは鮮やかであり、散ってまた華やぎがあります

「のうぜん花少し愛してすぐ忘る」 石 寒太

「凌霄に井戸替すみし夕日影」 西島麦南

「凌霄に吹奏楽のとどろけり」 林 徹







一口メモ 香りは控えめに

梅雨時は、いつも使っている香水の香りが強く感じられませんか?

香りは湿度が高い日は乾燥している日よりも強く重く感じられます

また、香りの持続時間や残る時間も長くなります 雨の日など湿度が高い日に

いつもと同じ量をつけると「つけすぎ」になります

湿度が高いこの時期おは、少し足りないかなと思うくらいがちょうどよい分量だそうです



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スケトシア 

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一日一花 季語の花「スケトシア」 6月27日

北米南部原産、菊科の多年草、梅雨の長雨にも強い丈夫な花です

「スケトシア一輪挿しの透きとほり」 岩本尚子

「こだはりの色は紫ストケシア」 野口翠千






一口メモ 虹の母

随筆家の楠田恵理子さんと虹の話で、面白い記事を見つけました

ある時に、虹の性別があることを知ったとき、友達に興奮して電話をしたそうです

「ねえねえ~知ってる?虹には雄と雌があるのよ」・・すると

友達から返ってきた言葉は「何いってるのよ 私なんか、ニジの母よ」(日本の名随筆 雨)

初夏を感じさせる好天から一転雨の季節、鬱陶しい季節ですが、梅雨の晴れ間こそが

ニジの母 楠田さんは虹が消える瞬間を見ようと目を凝らしたそうです

消えた虹の行方を随筆に綴っています

「どこかの山のむこうには、虹の死骸が、たくさん横たわっているかもしれません

そこは虹の墓場。 象の墓場に象牙が溢れていように。そこには巨(おお)きな

パステルが、何本も山積みになって・・・」虹の夫婦は素敵な夢想の親なのかも



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立葵 

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一日一花 季語の花「立葵」 6月26日

室町時代ころ日本にやってきたそうで、観賞用の花として栽培されたそうです

最近は空梅雨が多くて、しとしと降り続く梅雨が少ないですが、雨が多いころは

早く梅雨が明けないかなと空見上げたものです・・するとおじいちゃんがいいます

立葵の花がてっぺんまで咲いたから、梅雨がもう明けると・・

立葵の一番上の花が咲くと梅雨明けになる・・季節を計る物差しの一つと言えます


「雨の筋きらきらとして立葵」 伊藤通明

「悪相の猫が居座る立葵」 秋武つよし






一口メモ 扇子

この時期、手放せないのが扇子ですカバンのなかにひとつ入れておくと重宝します

毎秒一メートルの風が吹くと、体感温度は一度下がり、暑さ対策に効果的

皮膚の表面の水分も蒸発しやすくしてくれるので、ジメジメにも効果的

晴れれば暑い、雨が降れば、ジメジメ、ムシムシと過ごしにくい季節

お気に入りの扇子を見つけて、快適にセンス良くお過ごしください



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ゆり 

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一日一花 季語の花「ゆり」 6月25日

「百合の花家ひろびろと香けり」 黒柳昌子

「風の百合ぶつかりさうでぶつからぬ」 須原和男

「指さしてわがものとする崖の百合」 橋本美代子










一口メモ 雨の予感

玄関を出て息を吸った瞬間「雨が降るかも」とふと感じたことはありませんか

雨が降るとき、独特の匂いがすることがあります

その正体はペトリコールやジオスミンと呼ばれるもの

前者が植物、後者は土の中の細菌が作り出すものです

雨が降る前、湿度が上がってきたときに、土がその匂いを放ち始めるからです




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石榴(ざくろ)の花 

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一日一花 季語の花「石榴(ざくろ)の花」 6月24日

「花石榴すでに障子の暮色かな」 加藤楸邨

「うつむいて石榴の花が雨こぼす」 河合松雄

「妻の筆ますらをぶりや花石榴」 沢木欣一










一口メモ 柘榴の花

旧約聖書にもしばしば登場する、有史前から栽培されている

最も古い果樹の一つといわれています

原産地はペルシャやインドで、日本には中国を経て渡来し、平安時代には栽培されていた 

花期はちょうど今頃、つややかな葉の中に咲く鮮やかな朱赤色の六弁花が

街の中でも見られるようになりました その風情を北宗時代の宰相・王安石が「柘榴詩」で

「万緑叢中一点紅」と詠み、「紅一点」という言葉の由来になったそうです

最近は八重咲きの園芸品種も人気ですね



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鴨足草(ゆきのした) 

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一日一花 季語の花「鴨足草(ゆきのした)」 6月23日

「遠雷の大きく一つ鴨足草」 星野立子

「日ざかりの花や涼しき雪の下」 呑舟

「鴨足草山路ゆくとき耳聡し」 増田宇一










一口メモ 梅雨の陰性、陽性

ある本の中に、昭和三十年代の流行語で、すべての物事に「陽性・陰性」に分けることが

流行したことがあったそうです その時に陽性梅雨、陰性梅雨という言葉が

気象学専門用語ではなく、雨の降り方を表す感覚的な用語として生まれたそうです

梅雨といえば誰しも「じめじめした季節」と感じます 梅雨の別名を五月雨ですが

五月雨は「金も溶かす」とか「腹の中まで腐らせる」とか「さみだれ人事」など~

これに対して陽性の場合は、ある日を境にがぜんと梅雨に入り、数日間驚くほど

ドカドカと降って、後は急にカラッと晴れが続きます・これが最近多くなった気がします



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睡蓮・未草(ひつじぐさ) 

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一日一花 季語の花「睡蓮・未草(ひつじぐさ)」 6月22日

「睡蓮や聞き覚えある水の私語」 中村苑子

「睡蓮の開花の刻の水しなふ」 きくちつねこ

「睡蓮や鯉の分けゆく花二つ」 松本たかし









一口メモ 雨の強さ

雨の強さには段階があります 天気予報の「強い雨」は傘をさしていても

濡れるほどの土砂降り 「激しい雨」はバケツをひっくり返したような雨で

土砂崩れなどが起きやすくなります 「非常に激しい雨」は滝のように降り

地下街に雨水が流れ込むことも 一時間に八十ミリ以上の「猛烈な雨」は

大災害の恐れがあり、最近はこの猛烈な雨の回数が多くなってるのが心配ですね




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鬼灯(ほおずき)の花 

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一日一花 季語の花「鬼灯(ほおずき)の花」 6月21日


花も終わりかけて実ができていますが赤くなるのはまだ先です

「鬼灯や花のさかりの花三つ」 水原秋櫻子

「かがみ見る花ほほづきとその土と」 皆吉爽雨

「鬼灯の花誰かしら目を落とし」 飯島晴子









一口メモ 夏至

二十四節気の夏至です 一年で最も昼間の時間が長い日です

昼間の時間は北へ行くほど長く、札幌15時間23分、那覇13時間48分です

およそ二時間ほども差が驚きですね 北海道と南西諸島を除いて梅雨の真っただ中

平年晴天になる割合は、北海道は六割以上ですが本州から九州の太平洋側では約二割

日本海側でも北陸以西では五割だそうです



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サルビア 

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一日一花 季語の花「サルビア」 6月20日

「サルビアの真っ赤な殺し文句かな」 徳永球石

「火山灰(よな)の地のサルビア赫き姫街道」 春原順子

「サルビアの花には倦󠄀むといふ言葉」 稲畑汀子









一口メモ お父さんの好物

ビールの飲み頃の温度は、夏なら四度から六度位といわれています

冷やしすぎると泡立ちが悪くなり、逆にぬるいと喉越しが悪くなってしまうので

グラスも冷蔵庫で四時間ほど冷やすと適温になります ちょっとした工夫で

いつもの味が格別な味に、父の日の、感謝の気持ちを込めて

おいしいビールをご馳走しましょう



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梔子(くちなし)の花 

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一日一花 季語の花「梔子(くちなし)の花」 6月19日

一重の花はすでに10日前から咲きだしていましたが

やっと八重がこちらも、よそよりも遅れて咲き始めました




「薄月夜くちなしの匂ひけり」 正岡子規

「今朝咲きしくちなしの又白きこと」 星野立子

「匂ひつつ花くちなしの乱れかな」 宮本まさよ








一口メモ 梅雨は衛生的に・・・

高温多湿な環境では、細菌が繁殖しやすくなります

カビや食中毒には十分注意が必要です、部屋の中では通気性を良くしましょう

雨が降らない日は、窓を開けて空気の入れ替えをし、収納スペースも締め切ったままにせず

時々扉を開けておきましょう・・そして何よりお弁当を作るときは十分加熱も大事です

保管場所も冷蔵庫や涼しいところにしましょう



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昼顔 

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一日一花 季語の花「昼顔」 6月18日
「昼顔にひと日けだるき波の音」 鈴木真砂女
「昼顔のとりつく草も旱(ひでり)かな」 菅原師竹
「昼顔のあれは途方に暮るる色」 飯島晴子










一口メモ 光化学スモッグ
これから真夏にかけて、風が弱く、晴れて暑い日は
毎年のように、光化学スモッグが発生しやすくなります
光化学スモッグは、工場や車からの排気ガスが太陽の光で化学反応を起こして
発生する有害物質ですが世界の国々が協力して会議も行われる中
アメリカがその協議から離脱したりと、世界中でスムースに対策が進まないね
このスモッグにさらされると目やのどが痛くなったり、吐き気をおこします
光化学情報が発生されたら外に出ないようにした方が良いですね



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泰山木の花 

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一日一花 季語の花「泰山木の花」 6月17日

うっかりアップ忘れて少し季節が遅れました・季語的には5月の花

「泰山木の花に千手のひかりかな」 小西道子

「泰山木の花より上に妣(はは)の国」木村日出夫

「蝶高し泰山木の花高し」 江口竹亭






一口メモ イメージする時刻

サンタクロースがやって来るのも,かぐや姫がやって来るのも・・・「午前零時」

シチズン時計が調べた・社会人400人に尋ねたものに

「それは何時の出来事か?イメージする時刻を教えてください」というものがあります

*振り込め詐欺の電話がかかってくるのは・・・・ 「午後二時」

*夫婦喧嘩が始まるのは・・・          「午後八時」

*仕事でミスするのは何時・・・         「午後二時」「午後四時」

などなど・・一番多かったものの中でなるほどというものを並べて見ました

あなたはどんなイメージをお持ちでしょうか



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十薬(じゅうやく)・別名 ドクダミ 

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一日一花 季語の花「十薬(じゅうやく)・別名 ドクダミ」 6月16日

「悪友に似て十薬の花点々」 鈴木鷹夫

「十薬や無事一日の湯のあふれ」 工藤眞智子

「十薬を煎じ詰めれば母がいる」 長浜總子









花びらが5枚・・通常4枚ですが、突然変異で5枚になるとか
四葉のクローバーも同じように、葉などがストレス感じると、突然変異種ができるそうです
毎年楽しみに探して今年も見つかりました






一口メモ サングラス

紫外線は白内障や目の病気の原因になります、そこで活躍するのがサングラス

ヨーロッパでは医療品と認められていますが、日本ではファッション扱いです

選ぶときは要注意です、サングラスをかけると普段よりも瞳孔が開くため

UV(紫外線)カット機能がないと紫外線が目に入りやすくなります

おしゃれも大事ですが目のために良いものを選びたいですね






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金糸梅(きんしばい) 

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一日一花 季語の花「金糸梅(きんしばい)」 6月15日

「金糸梅水のひかりをためらはず」 六角文夫

「月の出のなっめくあたり金糸梅」 加賀谷杵子










一口メモ 雨の言葉で遊ぼう

雨の音をことばで表現するとどんな言葉を連想しますか?

ザーザー、ぽつぽつ、ぱらぱらなど様々な音がありますよね

詩人の岸田衿子さんの「いろんなおとあつめ」という詩に

「こいぬのはなにぴこん こねこのしっぽにしゅるん・・・」など~

色々な雨が登場し、雨を楽しんでいるかのようです

雨の季節、雨音を聞きながら言葉遊びを楽しんでみてはいかがですか

岸田衿子
「いろんな おとの あめ」
あめ あめ  いろんな おとの あめ

はっぱに あたって ぴとん    まどに  あたって  ぱちん
かさに  あたって ぱらん    ほっぺに あたって  ぷちん
てのひらの なかに ぽとん    こいぬの はなに   ぴこん
こねこの しっぽに しゅるん   かえるの せなかに  ぴたん
すみれの はなに  しとん    くるまの やねに   とてん

あめ あめ  あめ あめ  いろんな おとの あめ



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未央柳(びようやなぎ) 

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一日一花 季語の花「未央柳(びようやなぎ)」 6月14日

「花蕊のかくまで繊し未央柳」 石村華子

「未央柳年月母のごとく咲き」 福原十王

「雨滴溜め未央柳の長睫毛」 冨山青沂







一口メモ 天使の架け橋

虹は太陽を背にして、自分の前面で雨が降っているときに見ることができます

雨粒がプリズムの役割をして、光が屈折・反射・分光をして戻ってくるしくみ

その虹、幼いころに「赤橙黄緑青藍紫」を使って色を塗った記憶があります

国によっては六色や五色~様々で、見え方がちがうのでしょうね

ザーっと雨が降ったあと空を見上げると、色鮮やかな橋が架かってるかも






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露草 

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一日一花 季語の花「露草」 6月13日

別名 月草、蛍草、青花、帽子花 俳句では八月の花

「ことごとくつゆくさ咲きて狐雨」 飯田蛇笏

「蛍草しづかな声は溜るなり」藤田湘子





一口メモ 露草

例年八月頃にたくさん見かけますが、今年初めて見たのでとりあえずアップします

朝、開花し、午後にはしぼんでしまう花ですが、その姿は、青い小さな宝石に

真珠を散らせてあるような姿が美しい 暑い日は心に清涼感呼ぶことも大切です

涼やかな露草の姿を眺めていると、暑さを一瞬忘れます

その花の色は、ぜんそくなどの咳止めも効果があるそうで日干しにして治療薬とした

また別名「着き草」という古名があって、染料としても用いたそうです






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白丁花(はくちょうげ) 

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一日一花 季語の花「白丁花(はくちょうげ)」 6月12日

「白丁花かざらぬ日々の髪をすく」 手塚真帆

「奥ふかく砂しく門や白丁花」 無徳

「雨の日の雨にしたがひ白丁花」 中者正機






一口メモ 六月の夕暮れ

夕暮れはいつも、人の心をしみじみとさせる雰囲気をもっています

その夕暮れが美しい季節はいつだろう~

季節など関係なく美しいと詩人の堀口大学氏は誌っています

わたくしは六月の雨上がりの夕暮れが特に好きです

薔薇の花に露が光り、濃い緑のくらがりに紫陽花の花が浮かびます

晴れた六月の夕暮れは、さわやかな風が麦畑に穂波をつくります



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蛍袋 

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一日一花 季語の花「蛍袋」 6月11日

「逢ひたくて蛍袋に灯をともす」 岩淵喜代子

「ももいろの釣鐘草の音色かな」 柴 敦子

「釣鐘草蜂出づるまで揺れにけり」 高井睦朗












一口メモ 傘の日

日本で年間一億本以上の傘が買われるそうです その理由は雨の降り方にあります

日本より雨日数の多いロンドンは、傘がなくても歩ける弱い雨・霧雨です

圧倒的な雨量の熱帯地域では傘が役立たないスコールが降ります

日本の場合は、傘がないと濡れますが、させば歩けるくらいの雨が

3~4日に一度の割合で降り、傘を使う機会が多く、種類も豊富なのです


*ようやく定期検査の内視鏡、MRI診断などもろもろも無事終わり

大きな変化も見られないようで一安心、明日から時間見つけて皆さまのブログにお邪魔させていただきます




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時計草 

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一日一花 季語の花「時計草」 6月10日

我が家の壁に沿って咲いている、時計草が見ごろになってきました

「時計草どれも三時を指しゐたる」 深水玲子 

「さよならの片手を下ろす時計草」 佐野二三子

「からくりのまことしやかに時計草」 行方克巳












一口メモ 時の記念日

「日本書紀」の天智天皇10年4月25日(新暦6月10日)の項に

「漏刻を新しき台に置く 初めて時刻打つ」とあることから

1920年(大正9年)に制定されました 時刻は気象の世界でも非常に重要な役割を

持っています 大気の流れは全地球規模のため、各国が勝手な時刻に観測しないよう

WMO(世界気象機関)で大気の観測の時刻を定めています







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アカシアの花 

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一日一花 季語の花「アカシアの花」 6月9日

「アカシアが咲いて鏡の中に妻」 高橋謙次郎

「花アカシア月光を吸ふ高さかな」 勝又星津女

「アカシアの一夜に湧いて山白し」 堀口星眠




一口メモ 芭蕉の旅

「五月雨をあつめて早し最上川」は、松尾芭蕉の「奥の細道」で有名な句

芭蕉が江戸深川を旅だったのは、現在の暦で五月十六日

「白河の関」を越えたのが六月上旬で梅雨入りのころ、六月中旬には

「笠島はいづこ五月のむかり道」 と詠み、道中、雨が続きます

その後も激しい風雨で足止めされながら旅を続け

七月に最上川の句が生まれました





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額の花 

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一日一花 季語の花「額の花」 6月8日

「かなしみのはづれより咲く額の花」 平井照敏

「数々のものに離れて額の花」 赤尾兜子

「あけがたや額の咲くより空ひくゝ」 石橋秀野






一口メモ 降水確率の意味

雨の本格的季節の前に、降水確率の意味を再確認しましょう

降水確率は、雨の量や時間、降る範囲などを

予想しているのではない・・知ってます?

発表された地域での当該時刻における「1ミリメートル以上の雨の降る確率」を

予報するもので、このため雨が降っても

1ミリに満たないと予想される場合は低くなります

降水確率30%以上で傘を用意する人が増えます









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あじさい 

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一日一花 季語の花「あじさい」 6月7日

「紫陽花はきっと誰かを隠しゐる」 石田郷子

「紫陽花や白よりいでし浅みどり」 渡辺水巴

「あぢさゐや逢はばすずしくもの言はむ」 細見綾子














一口メモ あじさいの花

梅雨を代表する花、アジサイが咲き始めています

気象台ではアジサイの開花を観測してるのご存知ですか

アジサイは手毬のような丸く集まった部分が花ではないことは

ご存知だと思いますがこれは咢片で装飾花といわれていますね

花はその装飾花の奥に隠れている7ミリほどの小さなものです

気象台はこの部分を観測しているのです





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定家葛の花(ていけかずらのはな) 

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一日一花 季語の花「定家葛の花(ていけかずらのはな)」 6月6日

北海道以外の山野にはえて最近は庭にも植えられている芳香、蔓性の常緑樹
立ち木に巻き付いて空高く登り、ジャスミンのような甘い香りが漂います

「離々離々と定家葛の花もつれ」 矢島渚男

「岩に散り定家葛の印結ぶ」 西村和子

「虚空より定家葛の花かをる」 長谷川 櫂










一口メモ 雨の色

色にまつわる言葉の最後は、雨の色です

雨には青雨、黒雨、白雨、緑雨、紅雨があります

青雨、緑雨は青葉のころの雨です 紅雨は紅の花の散るさまの意味です

黒雨は黒雲の下のどしゃぶりの雨、白雨はにわか雨、夕立のことです

黒雨白雨は、黒い雲の下を白いすじを描いて横殴りに降る雨

日本でも梅雨から盛夏にかけての南風が、黒南風(くろはえ)

荒南風(あらはえ)、白南風(しらはえ)と呼び分けられています


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姫女苑(ひめじょおん) 

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一日一花 季語の花「姫女苑(ひめじょおん)」 6月5日

「石棺や濡れたるものにひめぢよをん」 夏井いつき
(テレビでおなじみ夏井先生の句)

「ひめぢよをん美しければ雨降りぬ」 星野麥丘人

「野良猫の火を吹く構へ姫女苑」 小橋ユキ







一口メモ 風の色

昨日に続き今日は風の色について、風には青風、黄風、黒風、白風、朱風があります

青風は青草を吹く風、春の風の意味で「青風万里春」などといいます

黄風は砂嵐の風、黒風にも暴風のほかに砂嵐の意味があります

朱風は夏風、白風は漢字の用語にはなくて、日本では「あきかぜ」と読んだそうです

和歌や俳句では秋の風は「色なき風」と表現されています





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擬宝珠の花 

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一日一花 季語の花「擬宝珠の花(ぎぼうしのはな)」 6月4日

「ぎぼし咲き海霧みしばむ一墓標」 金尾梅の門

「石の窪雨をたゝへし花ぎぼし」 勝又一透

「八朔の雨の音かな擬宝珠咲く」 吉田鴻司








一口メモ 雲の色

大漢和辞典などを見ていると、雲の色に関するのがいくつもあります

青雲、黄雲、黒雲、白雲、緑雲、紫雲、赤雲、紅雲などほとんどの色がります

青雲は「あおぐも」「晴天」のことですが

「高位高官」「学徳の士」「高尚の志」の意味があるそうです

黄雲は瑞雲(めでたい印の雲)とされていますが、別には砂嵐の雲を言うそうです

緑雲は美女の豊かな髪や青葉の茂りにたとえられます

紅雲は花の咲き乱れるさまの意味、紫雲は盛徳の君子がいるときたなびくそうです







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稚児百合 

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一日一花季語の花「稚児百合」 6月3日

「稚児百合のあをきを摘みて妣(はは)遠し」 岡本 伸

「ちごゆりや源流祀る古祠」 塙 光子

「稚児百合や園児の胸に名札あり」 佐伯 勉






一口メモ 陰性の梅雨 陽性の梅雨

梅雨の雨には「陰性型」と「陽性型」があります

陰性型はシトシトと雨が降って気温が低くなるタイプ

陽性型はザーザー降りの雨が降ったり晴れたりとメリハリのあるタイプ

一般的に西日本は陽性型が多く、東日本は梅雨の前半は陰性型

後半は陽性型が現れやすく集中豪雨になることもあるそうです

同じ梅雨でも地域や時期によって雨の降りかたが違うようですね






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ゼラニューム 

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一日一花季語の花「ゼラニューム」 6月2日

日本へは江戸末期に渡来、アオイ科の銭葵の葉に似ていることから

「天竺葵」とも言われます



「ゼラニューム紅しあまりに焦土広し」 殿村莬絲

「ゼラニューム午後の雲満ちひろがるも」 有働 亨

「ゼラニューム男二人の真昼どき」和田耕三郎







一口メモ 「ひまわり」の白い雲


気象衛星「ひまわり」はなぜ夜でも雲が見えるのか

「ひまわり」には通常のカメラと赤外線カメラが積んであって

赤外線カメラで雲を写すと、温度の低いものを白く、高いものを黒く写るそうです

絹雲のように薄くても高いところに浮かぶ雲は、温度が低いので真っ白に

雨雲でも雲頂が低ければ、温度が高いので灰色に写ってしまいます

また、雲ない所は、地面や海面ですから上空より温度がずっと高く、黒く写ります






梅雨晴れ仰ぐ6月です

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松葉菊 

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一日一花季語の花「松葉菊」 6月1日

「どの家も松葉菊咲く漁の町」 森田公司

「浜の床屋の鏡の中に松葉菊」 瀧 春一

「石垣に咲くや下田の松葉菊」 阿部筲人












一口メモ 気象記念日

明治八年六月から東京の内務省地理寮構内で

気象と地震の観測を開始した記念に昭和十七年に「気象記念日」が制定されました

六月一日は気象台にとって節目の日で明治八年には、東京気象台が設立され

明治十七年には全国の天気予報を毎日三回発表するようになりました



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