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言葉に出来ない、言葉にしきれない、感動の瞬間を逃したらもう出会えない,そんな思いこみ写真

庭石菖(ニワセキショウ) 

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一日一花季語の花「庭石菖(ニワセキショウ)」 5月31日

「とび石に陽の廻りきし庭石菖」 前田和子

「敷居から出てゐる大足庭石菖」 飯島晴子

「濃き日ざし庭石菖を咲き殖す」 上村魚占











一口メモ 「五月蠅い」季節

この五月は、旧暦の五月でいまの六月にあたります

五月の蠅と書いて「うるさい」と読みます 

なぜこの時期は「五月蠅い」季節かというと蠅の活発になるころだからです

蠅は、最高気温が二十五度を超え、人間にとって暑いくらいの気温が

最も元気になる・・・つまり「うるさく」なる気温なのです


新緑映えて風まばゆい5月も今日で終わりです

「お知らせ」
6月初めから定期検診の予約が続きますので、皆様のところにうかがう時間が限られます
出来るだけ伺って素敵な写真見せていただくつもりですが、ご無沙汰することもあるかもしれません


いつもご覧いただきありがとうございます・・これからもよろしく




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ラベンダー 

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一日一花季語の花「ラベンダー」 5月30日

「ラベンダー風があってもなくっても」 石口りんご

「花壇の香統べる三鉢のラベンダー」 松浦英夫

「ラベンダーと相性よくて記憶力」 杉浦一枝







一口メモ マイナスイオン

マイナスイオンは水が落下して飛散・分裂するときに発生し

ストレス軽減効果やリラックス効果があるといわれます

滝や噴水の周辺はマイナスイオン効果があるといわれていますが

雨の日はマイナスイオンがいっぱいなのでしょうか?答えはNoです

マイナスイオンが発生する最適な湿度は50%前後で

湿度の高い雨の日は残念ながら効果は期待できないのです



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麦秋・麦の秋 

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一日一花季語の花「麦秋・麦の秋」 5月29日

「麦秋や大きうねりの風を見せ」 鈴木ふみを

「故郷はどの道行くも麦の秋」 北原富美子

「一本の道ひょろひょろと麦の秋」 中村鈍石




一口メモ 麦秋の季節

最近麦畑を目にする機会が減っていますが、五月下旬から六月上旬の収穫期を

俳句の季語として「麦の秋」「麦秋」といいます

こがね色が一面に広がる麦秋の景色は、初夏の終わりと梅雨入り間近を知らせます

麦の収穫前は乾燥が欠かせません 穂が熟したあと雨に当たると発芽して商品に

ならなくなるからで、麦のための晴天と田植のための雨、天気が気がかりなのです





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卯の花 

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一日一花季語の花「卯の花」 5月28日

「徹夜して卯の花すこし汚れをり」 能村研三

「よく見ゆる雀のかほや花卯木」 斎藤 玄

「をんなの旅風がよく見え花卯木」 長谷川双魚



一口メモ 卯の花くたし

美しい五月の季(とき)が通り過ぎようとしています

「降ればもう梅雨かと思い、晴れればまだまだ五月と思い直します」

ふと知り合った美しい人との別れに似ている

卯の花くたし・・・俳句歳時記では、この言葉は陰暦四月の卯の花月といいます

その時分に降り続く長雨で、春雨と梅雨の中間の霖雨ということになります

「くたし」は「腐し」と書き、白い卯の花を傷め、散らし、くさらせる雨の意味

古くは「くたし」と澄んで読んだが、時代が変わるとともに

「くだし」とにごってきました また、ウツギと呼ばれるのにはいろいろな花があります

ウツギ、ヒメウツギはユキノシタ科、タニウツギ、ハコネウツギ、ベニウツギなどは

スイカズラ科です・・このようにかがちがうけれどもウツギの仲間なのです







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あやめ 

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一日一花季語の花「あやめ」 5月27日

「一人立ち一人かがめるあやめかな」 野村泊月

「花と花の間さびしき花あやめ」 大井雅人

「あやめ咲く咲かぬも同じ静けさに」 加藤瑠璃子







一口メモ あやめ、はなしょうぶ、かきつばたの見分け方

昨年の今頃のブログにも書いたかもしれないけれど、この三種類の花は見分けにくい

「あやめ」は草原育ち、花が葉先より高くなり、花に網目模様があります

「花菖蒲」は湿地育ち花が葉先より抜きんでており、花に網目模様がありません

「杜若」も湿地育ちですが、花は葉よりも低く、網目模様がありません







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杜若(かきつばた)・燕子花 

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一日一花季語の花「杜若(かきつばた)・燕子花」 5月26日

アヤメ科の中で、最も水を好みます

「胸中に水が明け行く杜若」 中嶋晨子

「雨つぶの雲より落つる燕子花」 飴山 實

「夕暮は人美しく杜若」 高木晴子








一口メモ そろそろ衣替え

六月を前にクローゼットも夏物に衣替えしたい頃ですね

衣類を収納するさいには衣類と一緒に空気も入り込んでしまいますから

湿度の低いカラリと晴れた日を選んで片づけるとよいですよね

湿度は下の方にたまるので、アンゴラやカシミアなど湿気に弱い厚手の洋服は

押し入れの中では上段に、衣装ケースでも上の方に収納するのがおすすめ



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山法師の花 

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一日一花季語の花「山法師の花」 5月25日

「夕暮れを浮かれ歩きの山法師」 野田禎男

「山法師谿を隔てて暮れる山」 青柳照葉

「西方の霧が明るむ山法師」 能村登四郎






一口メモ 雷三日

夕立は、強い日射しで地面付近の空気が暖められるのと

上空の冷たい空気「寒気」が流れ込むことでおきます この寒気が抜けて

安定した状況に戻るまで三日くらいかかりますので「雷三日」といわれます

昼間よく晴れて、気温が上がると油断禁物、夕方以降は空模様の変化に気を付け

空がゴロゴロと鳴ったり、急に暗くなったら要注意です






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錦木の花(にしきぎのはな) 

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一日一花季語の花「錦木の花(にしきぎのはな)」 5月24日

錦木は、秋に美しく紅葉する様子を錦に例え錦木と名付けています

その気に今頃かわいい花が咲きますが、目立たないので見過ごされがちです

「錦木の花」は夏の季語 「錦木」は秋の季語




「錦木の花や籬(まがき)にもたれ見る」 高浜虚子

「錦木の花や香にたつまで群るる」 宮津昭彦

「錦木のいつしかに散る花ならん」 川瀬カヨ子









一口メモ 霧笛

関東から北の太平洋沿岸では海霧のシーズンを迎えています

海霧は暖かく湿った空気が海面上で冷やされてできる霧のことです

一度発生すると長く続くために船舶にとっては障害となります

そこで活躍するのが霧信号、霧笛です 音を出して位置を知らせます

これから真夏にかけて海岸では「ボー」という音を耳にすることがありますが

これは霧笛の音なんだと思い出してみてください




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マーガレット 

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一日一花季語の花「マーガレット」 5月23日

春菊に似て木質状になることから「木春菊」の名があります

これに似た花にフランスギクがあります

「マーガレット咲く道を行き君を祝ぐ」 藤岡築邨

「海霧の這う砂丘のマーガレット原」 村上杏史

「風の中マーガレットの花暮れず」 成瀬正俊






一口メモ 汗をかこう

汗を出す汗腺は体に数百万個あるそうです 実際に汗をかく能力をもつ

「能動汗腺」の数は、生後2~3年の生活環境で左右されるといいます

寒いところで育つと少なく、暑いところで育つと多くなるそうです

最近は、エアコンのある環境で過ごすことが増えたため

能動汗腺が少なく暑さに弱い子が増えているそうですので

かわいい子には汗をかかせましょう~~www


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繍毬花(てまりばな) 

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一日一花季語の花「繍毬花(てまりばな)」 5月22日

別名 おおでまり、粉団花、手毬の花、花てまり

「まだ毬がゆがんでゐたり大手毬」 今村芙陽

「かたむきて傾く雨のおほでまり」 八木林之助

「曇天の耐へに耐へをる大手まり」 篠田悌二郎








一口メモ 五月の二つの顔

五月は清々しいイメージがありますが、実はもう一つ別の顔があります

雹や落雷、突風、竜巻など「はげしい」天気現象が起こりやすい月なのです

これは北に残る冷たい空気と南から流れ込む暖かく湿った空気が

ぶつかり合うことで雨雲が発生して、雷雲に発達しやすいためです






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酢漿(かたばみ」の花 

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一日一花季語の花「酢漿(かたばみ」の花」 5月21日

「かたばみを見てゐる耳のうつくしき」横山白虹

「かたばみの花うつほどの雨ならず」 竹内素風

「かたばみの花大足が踏んで過ぐ」河野友人










一口メモ

二十四節気の小満です 「陽気がよくなって万物が満ち足りる頃」という意味

満ちてくるものの一つに水蒸気があげられます、水蒸気が満ちてくるということは

雨の季節が近づいたともいえます 沖縄地方では梅雨入りし、ほかの地域も

じめじめした梅雨の季節に備えた除湿対策をそろそろ考えておかなければなりません




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薔薇 

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一日一花季語の花「薔薇」 5月20日

「百本の薔薇に匹敵する言葉」 生野 雅

「薔薇咲いて公園の朝始まりし」 成宮紫水

「人恋ふや胸に灯せるバラは黄に」 石橋未どり










一口メモ 曇りは香る

薔薇の花が咲き始めましたね、その姿だけではなく甘い香りも魅力です

天気によって香りの感じ方は変わってきます 湿度が低いと香りはすぐ広がります

逆に、湿度が高いと香りの広がり方は遅くなり、長い時間香りがとどまります

晴れよりも、湿度の高い曇りの方が香りを感じやすいのです

薔薇を観賞するなら曇りの日が良いですよ・・知ってましたか?



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矢車草 

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一日一花季語の花「矢車草(矢車菊)」 5月19日

子供の日などにあげる鯉のぼりの竿の先につける矢車に葉の形が似ていることから日本原産の矢車草という草がありますが

この写真の花は、花びらの先が矢車に似ていることで、混同しないように矢車菊と呼びます、ヨーロッパが原産地の別品種


「矢車草教会で逢ふ恋いまも」 宮脇白夜

「住みのこす矢車草のみづあさぎ」 中村汀女










一口メモ 雨降り花

「雨降り花」をご存知ですか?「日本植物方言集」によりますと

花を摘むと雨が降るといわれている花を総称して「雨降り花」とよんでいます

ヒルガオ、シロツメクサ、ギボウシ、ホタルブクロなどです

いずれも梅雨に入る前や梅雨のころに咲きはじめ、雨季に彩を与えれくれます

雨の季節があるからこそ、生まれた呼び名かもしれませんね




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柿若葉 

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一日一花季語の花「柿若葉」 5月18日

「お早うと声かけるや柿若葉」 黒岩くに子

「柿若葉重なりもして透くみどり」 富安風生

「雨見えぬまま濡れゆく柿若葉」 中塚忠則



一口メモ 柿若葉

若葉の中でもとくに、つやつや輝き、見ているだけで元気が出ます

「柿若葉」といえば、光る、照る、つややかなどはイメージに含まれているので

季語と重ならないように作るようにと教わったのを思い出す

柿の葉は肉厚の表面にツヤがあるために、初夏の日差しを照り返して美しい

いかにもこの季節らしい生気にあふれた樹姿です

この若葉は、柿の葉茶や柿の葉寿司を作る地方もあります




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ひなげし 

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一日一花季語の花「ひなげし」 5月17日

「ひなげしの曲りて立ちて白き陽に」 山口青邨

「ひなげしの彩やはらかに風まかせ」 河内左千子

「ひなげしの蜂来れば揺れ去ればゆれ」 式部野蓼








一口メモ 花粉乱れ飛ぶ

牡丹の花が初夏の光のさざなみの中で、静かに咲き、そして散ってゆきます

牡丹の花のほかに、ハナミズキ、フィジ、ヤマブキ、ツツジなどが咲き乱れ

黄緑の柿の若葉そして、ハナズオウやライラックの花もまだ残っている

これだけ花が咲いてるのだから、五月の空には花粉がいっぱいだろうなって思う





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若楓(わかかえで 

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一日一花季語の花「若楓(わかかえで)」 5月16日

「動くものみまやわらし若楓」 内藤雅子

「差しのべし手に染むばかり若楓」 小川濤美子

「膝の上京菓子となる若楓」 中嶋秀子










一口メモ 五月の風

五月の吹くそよ風を薫風といいます

薫は「かおりのよい草木」という意味ですので

薫風は草木の香を運ぶ心地よい風のことをいいます

また、青嵐(あおあらし・せいらん)という言葉もあります

青葉の茂るころに吹き、薫風よりもやや強い風です

梅雨に入る前の清々しい五月の風を満喫しておきましょう





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小判草 

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 一日一花季語の花「小判草」 5月15日

「小判草ゆっくりと揺れ迅く揺れ」 清崎敏郎

「小判草摘んで千両ほどの音」 小金千鶴

「小判草引けばちゃやすく抜けるもの」 星野 椿






一口メモ 霧、靄、霞、朧

霧、靄、霞、朧・・読めますかキリ、モヤ、カスミ、オボロと読みます

霧は衰じぃうきが凝結して小さな水滴になり大気中に浮かんでいる状態

見通せる距離が1000メ-トル未満を霧、それ以上を靄と呼んでいます

普通人々が霞と呼んでいる現象には、霧、靄、煙霧、雲、黄砂などの場合があり

俳句などでは、霧は秋の季語、春の霧は霞 夜の霞は、朧と分けて使っています

四季の繊細な変化を表す素晴らしい言葉です

上の4文字の中で、気象観測の用語にない文字はどれでしょう・・・

それは・・・霞という言葉です~~意外な気もするでしょう

ちなみに中国で詩やことわざに出てくる霞は、朝焼け夕焼けを指しているそうです



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カーネーション2 

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5月14日 一日一花季語の花「カーネーション2」

「カーネーション」は季語として確立されていますが

この日同じように「母の日」も季語として使われています

「カーネーション届いてをりし旅帰り」 稲畑汀子

「花売女カーネーションを抱き歌ふ」山口青邨

「花の日もやさしい母になりきれず」 谷口まち子

「母の日や鏡のぞけば母の顔」 瀬川秋子




一口メモ 母の日

五月の第二日曜日は母の日です 日頃のお母さんの苦労をいたわり、感謝の気持ちを

表す日ですが、その起源は世界中でさまざまで、日付も異なります

一般的に赤いカーネーションを贈りますが、母親が亡くなった人は白いカーネーション

子供のころに母親を亡くしたので、学校でこの日が来ると嫌でした・・

白いカーネーションは、自分だけだったことがとてもつらかった・・思い出

最近では、カーネーションに限らずバラやガーベラなども

好んで贈られるようになりました


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カーネーション1 

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5月13日 一日一花季語の花「カーネーション1」

「カーネーションのフリル少女期早く過ぎ」 嶋田麻紀

「カーネーション抱きて座る祝善」 西村けんさい

「カーネーション午後は女の時間濃く」 薦田伸子






一口メモ カーネーション

カーネーションが生まれたのは、旧ソ連のコーカサス地方(黒海とカスピ海に

挟まれたカフカス山脈を取り囲む地域)北緯43度付近・・

ここは北海道と同じくらいの緯度にあたります このため寒さに強いけれど

暑さや湿気に弱い特徴もあり、長持ちさせるには風通しの良い場所に置くとよい

キリン花は毎日水を入れ変えて水温が上がらないようにすると長持ちします





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紫蘭 

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5月12日 一日一花季語の花「紫蘭」

「雨を見て眉重くゐる紫蘭かな」 岡本 眸

「荒寺といえど紫蘭の勅使門」 京極杞陽










一口メモ 冷たい高気圧

今頃の時期、太平湯から風が吹くと、東北の太平洋側では暖房が必要なくらい

寒い日があります こちらでも三月並みの陽気で肌寒くなります

冷たい空気を持ったオホーツク海高気圧の影響です

東北から関東方面まで北東から冷たく湿った風が吹き、気温が上がりません

オホーツク海高気圧の勢力が梅雨時から夏にかけて強まると冷害になります



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桐の花 

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5月11日 一日一花季語の花「桐の花」

「自転車を降りて仰ぎぬ桐の花」 藤野艶子

「ゆく河や天に向かいて桐の花」 弘田紀子

「花桐のしばらくつづく家並かな」 平山真澄










一口メモ 五月の気温

日本では、多くの人が快適に感じる五月 最高平均値気温も関東中部などでは22~3度

実際は陽射しもなく冷たい空気に包まれて日中も温度が上がらない日もありますが

逆にたっぷりの陽射しに南風も加わって、25度以上の日もあったりして

五月の気温は、天気や風向きによって大きく左右される月でもありますね






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忍冬(すいかずら)の花 

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5月10日 一日一花季語の花 「忍冬(すいかずら)の花」 忍冬(にんどう)の花

「金銀に夢を結ぶや忍冬」 柳澤杏子

「雨ぐせのはやにんどうに旅二日」 石川桂郎

「遠き日の水辺の匂ひすいかずら」 久本澄子






一口メモ 愛鳥週間

今年もやってきました愛鳥週間バードウイーク(10日から16日まで)

1950年に野鳥保護の目的で設けられました、五月は北国でもウグイスのさえずりが

聞かれるようになり、ツバメが飛び交います 中旬には関東から西の太平洋でも

「特許許可局」の鳴き声で有名なホトトギスがやってきます

清々しい陽気の中、野鳥観察に出かけてみませんか・・でも繁殖期ですので

くれぐれも大きな声出したり騒がしくしないでそっと見守ってくださいね



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すずらん 

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5月9日 一日一花季語の花 「すずらん」 君影草

ようやく我が家の鈴蘭も咲きました

「すずらんのりりりりりりと風に在り」 日野草城

「鈴蘭の谷や日を漉く雲一重」 中村草田男

「鈴蘭や径白馬へひとすぢに」 武石佐海










一口メモ アイスの日

年々暑くなるような感じさえするこの頃 日中の気温が三十度前後まで上がる日も

冷たいアイスクリームを口にすると生き返ります 気温が二十二~三度になると

アイスクリームが食べたくなり、二十七度位が一番売れるといわれます

明治二年の今日、横浜で初めてアイスクリームが製造販売され

当時は「あいすくりん」といったそうです




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ジャスミン 

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5月8日 一日一花季語の花 「ジャスミン」 (栞莉花・マツリカ) 素馨(ソケイ)

庭の壁面一杯に張り詰めたジャスミンの花が開いて甘い香りを漂わせ始めました

「栞莉花の香指につく指を見る」 横光利一

「栞莉花へ虫の貌して近づけり」 谷口ふみ子








一口メモ 高気圧の帯

五月は晴天が長く続きます 三月四月の春先は、移動性高気圧と低気圧が交互に

日本を通るため、「春に三日の晴れなし」といわれます

五月になると、いくつかの高気圧が帯状になって日本付近をおおうようになります

これらの帯状の高気圧が、時には一週間にわたって清々しい五月晴れをもたらします



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浦島草 

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5月7日 一日一花季語の花 「浦島草」

「浦島草夢見て髭を伸ばすかな」 小檜山繁子

「木漏れ日は深海のいろ浦島草」 山本順子

「糸の先風に遊ばせ浦島草」 山田恵一





一口メモ 雷は米作りの源

青々とした田んぼをすがすがしい風が吹き抜ける五月は、天気が急変することが

雷が鳴ると豊作といわれています これには科学的に実証されていることがあります

放電の際に作られる窒素が、稲の成長を助けることが知られています

雷が鳴るときに降る雨は、稲にとって恵みの雨となります

雷光を稲妻と呼ぶことでも納得できますね 灌漑用水のない昔の米作りは

雨のもたらす雷が不可欠だったのです




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5月6日 茨の花(いばらのはな) 

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5月6日 一日一花季語の花 「茨の花(いばらのはな)」

「愁いつつ岡にのぼれば花いばら」 蕪村

「花茨仲間はづれの女の子」 白石美喜枝

「花茨この世は遠きランプkな」 鳴戸奈菜






一口メモ 立夏

二十四節気の立夏です この日から立秋の前日までが夏です

一年の昼間の時間は、六月下旬の夏至をピークに五月から七月が最も長い季節です

ところが日本では六月から七月は梅雨なので、五月が一日当たりの光の量が

一年で一番多い月です 暑さのピークはまだ先ですが、太陽からの光は早くも

夏本番を迎える「光の夏」といってもいいかもしれない





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5月5日 都忘れ 

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5月5日 一日一花季語の花 「都忘れ」

四月の花ですが、今年は少し遅れて咲きました

「吾に足すいろこそ都忘れかな」 鈴木節子

「紫の厚きを都忘れとて」 後藤夜半

「都忘れふるさと捨ててより久し」 志摩芳次郎








一口メモ 端午の節句

今日は子供の日、昔からの端午の節句 この日の食べ物といえば、柏餅やちまき

柏の葉は「雨にも負けず、風にも負けず」なかなか葉を落としません

その根気強さから。お餅を包むのに柏の葉が使われ「強い子に育つように」との

願いが込められています 鯉のぼりが大空を泳ぐように、子供も元気よく育って

将来の日本を立派に引き継いでほしいものです




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5月4日 牡丹 

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5月4日 一日一花季語の花 「牡丹」

「満身の重み預けて牡丹咲く」 久永小千世

「美しきものに翳あり白牡丹」 滝川名末

「地にゆらぐ影も王者よ白牡丹」 鈴木早通甲










一口メモ みどりの効果

今日は、みどりの日 新緑が眩しくなってきましたね

この時期森林浴がおすすめ、目にやさしい緑

森の樹木は光合成をして、二酸化炭素を酸素に変えてくれます

また、森の香の成分・フィトンチッドには、人を癒す効果があり

ただ、木漏れ日にも紫外線はたっぷりと含まれていますから

紫外線対策は万全にしてくださいね





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5月3日 石楠花(しゃくなげ)  

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5月3日 一日一花季語の花 「石楠花(しゃくなげ)」

この時期に見られる石楠花は、ほとんどがセイヨウシャクナゲで、日本シャクナゲは

山に入らないと見られない・・基本的に俳句では詠み分けています

「石楠花や鈴鹿くもりに水の照り」 関戸靖子

「石楠花や朝の大気は高嶺より」 渡辺水巴








一口メモ 田植え

日本列島南北に長く伸びているため、全国同じ時期には始まらない田植えも

最近は刈入れの都合で昔より早くなっているようです

また、兼業農家では人手を確保するために、今日から始まる大型連休中に行う所も多い

水田の光景は、日本伝統文化のひとつ

田植や稲刈りなどは豊作を祈るために儀式や祭りを行います

新緑映えて風まばゆい5月です

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5月2日 あざみ  

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5月2日 一日一花季語の花 「あざみ」

「灯火なき乱のいにしへ花あざみ」 三橋敏雄

「まへうしろ愁ひの雨の濃き薊」 原 裕

「薊濃しここからかってのかくれ耶雞







一口メモ 夏の近づく八十八夜

春から数えて八十八日目、新緑の季節で農家にとっては節目の日

「八十八夜の別れ霜」といわれるように、この日を過ぎると霜の降りる日も

少なくなり種蒔きや茶摘みに最適の季節を迎えます

ただ一方で「九十九夜の泣き霜」という言葉もあり、遅霜が農作物に

被害を与えることもあり、農家の人達にはまだ油断できない時期でもあるようです




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