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言葉に出来ない、言葉にしきれない、感動の瞬間を逃したらもう出会えない,そんな思いこみ写真

6月30日 夏越の祓 

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6月30日 夏越の祓

六月と十二月の末日には、半分の穢れを祓い落とす行事がります

六月の方は、夏越しの祓、十二月の方は年越しの祓

夏越しの祓では、神社の境内に大きな茅草の輪が立てられます

そこをくぐるのが、茅の輪くぐりといって、お祓いになります

輪っかをぐるぐると、左回り、右回り、また左回り、と8の字に三回

くぐるのがお約束・・今年も元気に夏を越せますようにと・・。




ねじりそう






六月も今日で終わりますね
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6月29日 渓谷のコマドリ  

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6月29日 渓谷のコマドリ

ふと目に留まるだけで野鳥は心いやしてくれます

どこからともなく聞こえてくる声に、しんと静かに耳を澄ませると

コマドリの声が・・・と馬のいななきのような・・ヒンカラカラカラ

コマドリは日本三鳴鳥の一つ、駒(=馬)鳥と名付けられました

夏季にわたってくる夏鳥、山の渓流近くに現れ、赤い胸をそらして鳴きます

「駒鳥鳴けり馬の背分けちう雨が」 中島知恵子






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6月28日 雨合羽の由来  

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6月28日 雨合羽の由来

梅雨の時期の中でも、とりわけこの日雨日、雨の降る確率が高い、雨の特異日

そんな天気ばかりが続くと、うつうつとしてきます

お気に入りの傘やレインブーツ、レインコートなどがあるだけで

随分気分も明るくなりますね

ちなみに合羽の由来は、ポルトガル語のcapa(外衣のこと)

川をすいすい泳ぐ河童が由来ではありません

桐油を塗って雨をはじく和紙製の合羽は、折りたたんで持ち歩ける旅の必需品




アガパンサスが庭に彩を添えてきました、空に向かって上がった青い花火のように~








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6月27日 カイツブリ  

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6月27日 カイツブリ

東京に住んでいたころは、井の頭公園に行くとこの時期

カイツブリがたくさん見られたけれど、最近はどうかな?

水草の多い池のあちこちで、潜ったかと思うと思わぬところにひょいと顔を出します

なかなかの愛嬌もので、しかしこのかいつぶりという語源は案外むつかしい

「もぐる」という意味の動詞に「ツブル」というのがあって、カイという接続詞がついた

とか考えられるが、これはダメだそうで、ツブルという動詞はあいにくないのだそうです

ヒョウタンのことをツブリという俚言があり、「全国方言辞典」を開くと

カイツブリのことをヒョウタンドリという地方もあるとか、ヒョウタンのことを

匙(かい)になるツブリの意味でカイツブリともいったそうです

それを鳥の名前にした後でヒョウタンの別名としてカイツブリということばがなくなり

鳥の名だけが残って今に続くそうです~ちょっとややこしくて不思議ですよね







今日から、七月第二週まで、新しいステージの処置が始まるので

しばらく病院ですので、もしかすると皆様の処へ伺えない日が多くなりそうです

拍手コメントをいただけるとがんばれそう~

一週間まとめて予約投稿してますので、多少写真が季節からずれることもあるかも



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6月26日 菖蒲華さく(あやめはなさく)  

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6月26日 菖蒲華さく(あやめはなさく)

あやめが咲いたら梅雨入り、という言い習わしあるように

あやめは梅雨時の花で、5~6月に開花します

七十二候ではちょっとゆっくりめで夏至の次候、6月26日から30日ごろ

あやめの花には傘のような花柱(めしべの一部)があって

その下の雄しべをぬらさないようにできています

梅雨時の花が持って生まれた天然の雨よけに、生命の繊細な神秘が見られます






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6月25日 鮎の天ぷ 

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6月25日 鮎の天ぷら

六月からアユ釣りが解禁になって、スーパーの店頭にも並ぶようになりました

お蕎麦屋さんの店先などにも、鮎の天ぷらそば、なんて暖簾やお品書きが出されます

滋賀県の名産に、鮎を山椒などと一緒に煮た料理があり絶品です

ビールや冷酒によく合います、北海道から九州まで、昔から愛されてきた川魚

きれいな川を守って子々孫々に旬の喜びを伝えていってほしいと願うものです



つばな

房総半島から伊豆半島にかけての地方では、梅雨の季節に吹く

湿った南風を「流し」といいます

九州や四国では、梅雨そのものを、流しと呼ぶこともあるそうです

野原に行くと、茅花(つばな)の白い綿の穂に吹く風として、茅花流しといいます






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6月24日夏ミカンの効用 

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6月24日夏ミカンの効用

美肌やかぜ予防、老化を抑えるビタミンCも、代謝をよくして

疲れを和らげるクエン酸も、夏ミカンにはたっぷり詰まっています

夏バテ対策には、暑さに参ってしまう前に、栄養を沢山摂っておくのが大事

さっぱりしておいしくて、元気をくれるフルーツをデザートにしてみたり

そのまま食べてもいいですね、酸味が苦手なら、皮をむいたミカンに

ぱらっと砂糖をまぶしてかき混ぜて冷蔵庫に寝かせれば、砂糖漬けができます





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6月23日 ゲンジボタル  

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6月23日 ゲンジボタル

「たぐふべき物もなく、景物の最上なるべし」と也有に激賞されたホタル

農薬に負けて平地ではほとんど見られないのが現状

山がかった土地で、小さな淡い光が小川の草の合間を縫って飛び交います

普通見かける小さな蛍のことを平家ボタルといいます

近県ですと滋賀県近江長岡が有名ですが、もっと大きく、辺りが明るくなる

見事な蛍がいます・・源氏ボタルです

ホタル合戦というと、いかにも平家ボタルと源氏ボタルが争うようなイメージ

この源氏ボタルは、元来験師ボタルのつもりだったそうです

「験師」とは、昔民衆にとって尊崇の的であった山伏のことで

おおきなホタルの見事さをほめて、この名を贈ったものだとか

いつのまにか源氏ボタル規約解釈されてしまい、それにつれて小さい方のホタルを

平家ボタルとしゃれたそうです








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6月22日 乃東枯る(なつかれくさかれる)  

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6月22日 乃東枯る(なつかれくさかれる)

七十二候で夏至の初候は、乃東枯る・・乃東(だいとう)は夏枯草(かこうそう)のこと

これは、うつぼぐさのことで、小さな紫色の花が密集して咲いた後

花穂が黒ずむころの意冬至のころに芽を出し、夏至のころ枯れます

およそ6月21日から25日までの季節

この黒ずんだ花穂は、乾燥させると漢方の生薬になり、夏枯草と呼ばれます

利尿作用に、消炎作用、はれものから腹痛などにも用いられています

うつぼぐさの英名はall-heal(すべてを癒す)昔から薬草と重宝されていたようです

6月下旬各地の神社では、病気や災厄を祓うために、境内に茅の輪をしつらえくぐります



うつぼくさ






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6月21日 夏至の遺跡 

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6月21日 夏至の遺跡

一年で最も日が高くなる夏至の日、そして、一年のうちで、昼の長さが最も長い

夜の長さが最も短くなる日です、二十四節気の一つで、芒種の次の季節です

縄文時代の暮らしを伝える青森三内丸山遺跡・・皆様はご覧になったことありますか

高さ15mで復元された六本柱の建物、この建物は、夏至の日の出の方向を向いて

建てられていました、どうようのものは各地にもありますね

古代人が太陽の運行を正確に知り、夏至の日を特別なものとして

受け止めていたことがうかがえ、自然と共存することがごく当たり前だったんですね

今は自然など二の次になっているけどまだまだ学べること多いと思うのですが・・・。








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6月20日 ムラサキカタバミ  

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6月20日 ムラサキカタバミ

よく見かける雑草に、カタバミの種類でありながら全体が大きく、紅色の花

ムラサキカタバミという正式な名があります

あの花の色はどう見てもムラサキではない、これにはわけがあります

元来あの草は外来種です、以前は日本にはなった、黄色い花の咲く小型種だけです

これに緑色の葉のものと、赤紫色の葉のものをアカカタバミと呼んでいました

つまり他のものがちゃんと名を登録していたので、後から入ってきた紅色の花のものは

ムラサキカタバミという名で我慢しなければならなかったわけですね

鳥で言えば・・ホオジロ~この名前にも同じような意味合いがあり

その名にふさわしくないものが、先に名乗り出てしまうことによる弊害?なのかも






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6月19日 朗読の日  

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6月19日 朗読の日

六(ろう)十(ど)九(く)の語呂合わせで、6月19日は朗読の日と決められました

今でこそ本を読むとき黙読するのが当たり前のように思っていますが

それは西洋から黙読の文化が入ってきた明治以降のこと

むしろ江戸時代までは何かを読むといえば、声に出す音読が一般的だったそうです

とはいえ急に朗読しようとしても気恥ずかしく、ちょうどいいきっかけになる日ですね

ちょうど父の日に重ね合わせて、お父さんへ感謝の言葉をしたためて

声に出して伝えるのもいいし、そして朗読の日だっていえば、鼻高々になるかも(笑)




矢車草

矢車草と呼ばれているものは、正確には矢車菊をいいます

日本の山間部には別種の「矢車草」が自生し、ユキノシタ科の多年草で、葉が矢車の形






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6月18日梅種醤油  

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6月18日梅種醤油

梅干の果肉をほぐした残りの種を、醤油にぽとんと浸しておくと

梅の酸味がしみ込んでおいしい醤油が出来上がります

冷や奴にかけても、納豆のタレにしても、こざっぱりした風味がよくて

夏にはもってこいの調味料です

「梅は食うとも核食うな、なかに天神様が寝てござる」といって

梅の核(種)を食べるとおなかこわすよと戒めることわざがあります

醤油の中に寝かせるだけで、こんなにおいしくなるなんて、一度お試し下さい




あじさい

日本原産の落葉低木・・梅雨時の花として古くから親しまれ「手毬花」「刺繍花」の異名

また「七変化」とも呼ばれ、雨に濡れながら緑を帯びた白から薄青、淡紅、藍に変わり

土質によっては紅紫に花色を変え、やがて枯れ淡い黄土色から白い晒し色へと移ろい

ゆく花、そのさまを、歌舞伎舞踊の所作事「七変化」に見立てての異名

「思い出し又紫陽花の染めかふる」 正岡子規

「紫陽花や白よりいでし浅みどり」 渡辺水巴

「梅雨の花」・・雨の国日本ならではの古くから伝わる詩的イメージを持った呼び名

「幽霊草」・・紫陽花を指す鹿児島県種子島の言葉、山口では「幽霊花」







 
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6月17日 梅子黄なり(うめのみきなり)  

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6月17日 梅子黄なり(うめのみきなり)

七十二候で芒種の末候は、梅子黄なり・・梅の実が黄色く熟すころという季節です

およそ6月16日から20日ごろ~梅田椎麦といって、梅に実が多く実った年は、

稲が豊作になるといわれます、また椎の実が多いと、翌年の麦が豊作に

梅雨は梅の雨と書きます、喜雨という別名もあります

梅が熟すのを喜ぶ雨、この喜雨にはもう一つ日照りが

終わりを告げる雨という意味もあるのです




梅の実

かなり黄色くなりかけているのもあって取り入れ間近




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6月16日 嘉祥喰(かじょうぐい)  

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6月16日 嘉祥喰(かじょうぐい)

昔からこの日は、和菓子をいただく日とされていました

起源は室町とも平安ともいわれていますが定かではないようです

江戸時代には、この日に江戸城で七種の菓子が用意され、家臣一人一人に配られる

嘉祥頂戴という行事がありました、また町民の間でも

十六文で餅十六個を買って食べるならわしがあったとか

この日採れた梅の実で作った梅干を、旅立ちの時に食べると道中安全といわれています




すいかずら

昔は花を口にくわえ、甘い蜜を吸っていたことから、すいかずら(吸い葛)の名が付いた

咲き始めは白い花ですが、受粉すると黄色に変わります

また蕾は金銀花という生薬になりますが、白と黄の花が入り混じる様子を

金と銀の花と呼んだそうです





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6月15日 暑中見舞いの日 

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6月15日 暑中見舞いの日

初めて暑中見舞い用郵便はがきが発売されたのは、昭和二十五年(1950年)のこの日

芒種、夏至と過ぎ、小暑になったら暑中見舞いを送ります

じめじめした雨続きでは、気持ちが滅入ってしまうこともありますが

爽やかな一通のはがきが気分を変えてくれることもあるものです

送る相手を思って一筆したためたら、相手も自分も心に清々しい風が吹き渡ります




水芭蕉

純白の仏炎苞が清水に写る姿は気品が漂います・・といいたいところですが

この写真写したところは、池の水が少し少なく沼地のようなところでした

花が終わった後に、芭蕉によく似た大きな葉を出すことからこの名があるそうです




別名を「イソキナ」・・アイヌ語の水芭蕉です「熊草」の意

冬眠から覚めたクマが毒のある新芽を食べて、腸の内容物を吐き出し

きれいに洗浄する目的だそうです

また、異名には「観音草」・・岐阜県などで呼ばれている名です

「べごの舌」・・水芭蕉や座禅草をさす北海道、東北地方の呼び名




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6月14日 トマトの丸かじり  

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6月14日 トマトの丸かじり

初夏のトマトは味が濃くて、糖度が高くて、生でかぶりつくのが最高においしい

熊本や愛知県などで、冬から初夏にとれる冬春トマト、夏から秋にかけてとれる

夏秋トマト・・半年ごとに北へ南へと旬が巡ります

完熟したトマトで作ったピリ辛のソースをパスタやオムレツに、トマトを丸煮にしたり

暑さと湿度に負けた体へ、みずみずしい酸味が食欲をそそります

気分は大農園張りに育てている~プランター(笑)の・ぱふぱふ農園

採れたてのトマトは朝夕の食卓に欠かせないものです









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6月13日 つゆ  

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6月13日 つゆ

「さみだれに見えずなりぬる小径(こみち)かな」 蕪村

今年も梅雨入りをしましたが、晴れ間が減ってすっきりしない天気が続きますね

梅の実が熟すころの雨ということで「梅雨」ともいいます

「さみだれ」も旧暦五月に降る雨の意味ですが「五月雨」と書かれ

結局「つゆ」といっても「さみだれ」といっても、同じ雨なのですね

しかし、「さみだれが降る」といっても「つゆが降る」とは言いません

「さみだれ」の方は「雨」そのものを言うの対して「つゆ」「梅雨」の方は

「入梅」という言葉があるように、六月の雨の降り続く期間を指します

自然現象の細かに言いわけているのですね

ものの書によると、江戸っ子は「つゆ」のことを「入梅」とも言ったそうです

永井荷風の「つゆのあとさき」の中に「雨は降っているが小ぶりで風もなく

雲切れのし始めた入梅の空は・・・・」というのがその例ですね



立ち葵


地方によっては、この花のてっぺんの蕾が咲くと梅雨が明けるという話もあります

今年は梅雨明けが遅く暑い夏になる予報も出ています

健やかに元気で乗り切ってくださいね






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6月12日 日記の日  

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6月12日 日記の日

戦の世というものは、いつの時代も悲しいものです

ほんの七十年前オランダで、ナチスの迫害から逃れ、息を殺して隠れ家で

暮らした少女アンネの日記は、六月十二日で始まり、二年間綴られました

日本でも幾度も戦乱の世が訪れましたが、昔々、縄文時代までさかのぼると

人同士の戦いの形跡ががほとんど見られないそうです

遠い祖先の平和に暮らす知恵を、どうしたら受け継げるのでしょう




ジキタリス

別名 狐の手袋(フォックスグローブ)

ジギタリスは、ベル形の花を穂状につけ、すらっと優雅に花茎を伸ばす姿は

洋風ガーデンで人気がありますが本来は宿根草で、耐暑性が弱く暖地では

半日陰に植えても夏に枯死することが多いため、多くは二年草扱いです

全草に毒性がありますが、薬草としても知られ、強心利尿薬として利用されます








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6月11日 腐草蛍と為る(ふそうほたるとなる)

七十二候で芒種の次候は、腐草蛍と為る・・不思議な名前の季節です

およそ六月十日から十五日ごろのこと

腐った草が蛍に生まれ変わる?といった意味ですが、昔の人が作った暦といえば

随分ファンタジックン季節です・・中国の「礼記(らいき)」の記述に出てきます

古代中国人はそう考えていたのかもしれません

蛍という名前の由来は、草の虫、火照るとも、星垂るともいわれます




ホタルブクロ

虫籠の代わりに花の中に虫を入れるという童画を思わせる名前の花です

「提灯花」「灯籠花」「釣鐘草」ともいわれいずれも花の形から来ています







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6月10日 入梅と田植え 

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6月10日 入梅と田植え

暦の上での梅雨入りが入梅です、雑節のひとつで、太陽の黄経が八十度になる日

およそ六月十日、十一日ごろに訪れます・・・田植えの日取りを決めるとき

いつ梅雨入りするかが大切で、この日を目安にしています

この時期に咲く栗の花を散らせる雨だから

梅雨のことを「栗花落」と書いて「ついり」ともよびます

栗の花が散るから栗花落・・麦が実るから麦雨、梅が熟すから梅雨

同じ雨なのに人の都合でコロコロ名前が変わるなんて

自然と共存するからできる勝手かもね~~

栗の花








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6月9日 薬降る 

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6月9日 薬降る

新暦ではおよそ今時分のことをいい、旧暦五月五日には、薬日といって

薬草を摘むならわしがありました、端午の節句には厄除けに、香りのよい

薬玉(くすだま)をかけるしきたりですが、摘んだ薬草をその薬玉に用います

薬日の午の刻(午前十一時から午後一時)に雨が降ることを、薬降るといって

その雨が竹の節にたまった雨水を使って薬を作るとよく効くとされていました

その竹の雨水は、神水(しんすい)と呼ばれました




蕺草(どくだみ)

どくだみ、どくだめ、十薬、しぶき、とべら草などの別名

ドクダミ科、ドクダミ属の多年生草本で、地下茎を延ばして繁殖し群生しています

初夏、丁度いま(五月下旬頃)茎頂、枝端に花をつけています

花弁はなく四枚の白い萼片(がくへん・苞)が花弁状に開きます

その上に黄色い花穂を円筒状につけて、葉は、古くから駆虫剤、利尿剤

腫れ物の薬として利用されています

語源としては諸説ありますが、「毒」「矯める(ためる=収める)」

即ち、毒を止める効能があるところからの命名とされています








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6月8日 いずれをあやめ  

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6月8日 いずれをあやめ

鎌倉時代の初頭の文人慈鎮和尚(じちんおしょう)は

「花たちばなも匂ふなり 軒のあやめも香るなり」と歌って、夏の風物をたたえたが

このあやめは、しょうぶ湯に使う香気の強いショウブのことで、いま庭に紫や白に

咲いているアヤメのことではありません

「潮来出島のまこもの中で、あやめ咲くとはしおらしや」という民謡がありますが

この場合のアヤメは、花が咲くというからにはショウブではなく、水の中に栄えるとこから

今のハナショウブを指していると思われます、明治神宮の池などに咲いているのです

いわゆるアヤメに比べて花が大輪です、花カルタのアヤメは、十点札に八つ橋を

あしらってあることから、別品のカキツバタです・・つまりアヤメといっても

ほんもののアヤメのほかショウブ・ハナショウブ・カキツバタなどまぎらわしいですね

「いずれをあやめかきつばた・・・」の「あやめ」は・・ハナショウブが正解です

上・下 アヤメ



↓ショウブ




↓ハナショウブ





見分け方は簡単に言いますと、花びらの基のところに

花菖蒲は黄色、カキツバタは白、アヤメは網目状の模様が、それぞれあることで区別

あやめは、水はけのよい草原に自生していて、紫色の花びらをつけます。

「菖蒲色(あやめいろ)」っていう色の種類があるくらいで、そのあやめを基本として、

園芸化を目的に改良されたのが、花菖蒲で、かきつばたも、花菖蒲ほどではないですが、

園芸品種として、品種改良されたものが多く出回っています


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6月7日 計量記念日  

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6月7日 計量記念日

6月7日は計量記念日、昭和34年以後、尺貫法が廃止になり

メートル法だけになったはずが、尺貫法に替ってヤード、ポンド法の進出目覚ましく

写真の距離はフィートで数え、バターはポンドではかり、レーシングカーなどの

スタートの速さなどは四分の一マイルを八秒・・などといい、マイルが登場します

こうなると尺貫法も限られた自分の勢力範囲はがっちりおさえ、和裁をする場合には

おくみ幅四寸というように、尺や寸が用いられ、間口・奥行きを計るときは

何メートルというより、何間といういい方の方が、しるし半纏を着た大工さんの愛用

土地売り買いの広告は、坪単位で計算される。世界中の女性の首を締めると豪語した

御木本幸吉翁の奮闘によって、世界中がモンメで計っているそうです

この世界は理屈ではかりがたいものがありますね






すずらん

この花は有毒であるために、動物たちに敬遠されて

大群落をなした時期がありましたが乱獲や土地開発によって自生地が急激に減りました

ヨーロッパの国々では、幸福のシンボルとされ神話や伝説の中によく登場します

*君影草・もとは君懸草だったのがいつの間にか清楚で優しい姿から

懸から影へとロマンチックに装いに

*五月の花・英語では「メイ・フラワーズ」「メイ・プロッサム」などとも

      ドイツでは「マイグレックヘン」(五月の小さな鐘)

*谷間の姫百合・英名「リリー・オブ・ザ・ヴァリー」小さな可憐な花に

      日本では姫がつきました

*妖精の階段・妖精たちは壺型の小花を段々につけた鈴蘭の花茎を

駆け上がったりして遊ぶのかもしれない、アイルランドの童話的呼び名

*ヤコブの梯子・花茎に小花が房になって釣り下がるところを梯子に見立てた

ヤコブは全イスラエル十二部族の始祖(旧約聖書にあります)






 

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6月6日 蟷螂生ず(とうろうしょうず)  

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6月6日 蟷螂生ず(とうろうしょうず)

七十二候で芒種の初候は、蟷螂生ず・・カマキリが生まれる頃という意味

およそ6月5日から9日ころです

カマキリの卵は秋に木の枝などに産み付けられ、翌年の5,6月ごろ孵ります

雪国では、カマキリの卵の位置を見て、枝の高いところにあれば

その年は大雪になりそうだと用心したそうです

植物の状態で季節を判断する事例は多いですね、それだけ自然と共存してたんですね

蟷螂の斧とは、大きな車と対決したカマキリの故事に由来し

弱いものが強大な相手に立ち向かう無謀さを表すことわざです

しかし、非力なはずの虫が冬の雪深さを知らせるように、弱いものがどんな力を

秘めているか、本当のところは案外わかっていないものなんですね





稽古はじめ

昔から芸事の世界では、稽古はじめを六歳の6月6日にすると上手になると・・

指折り数えるとき、六は小指が立つので、「子が立つ」のは縁起がいいからとか

また世阿弥が記した能の指南書「風姿花伝」には、芸を始めるには

数えの七歳(満六歳)からがいいとあります

ただし、言われてやるのではなく、自然と始めるところに「得たる風体」あるとも・・

最近では物事のスピードが速くて、六歳では遅い三歳には始めるのが増えていますね




苗代苺

苗代を作る六月頃に赤く甘い実が熟すことから、名付けられたそうです

花は半開きのままで、開ききることないそうです




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6月5日 芒種 

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6月5日 芒種

二十四節気で、小満の季節を芒種といいます

稲の穂先の針のような突起を芒(のぎ)といって、芒種には稲や麦など

穂の出る植物の種をまくころ、という意味があります

田を耕し、水を張り、麦を刈入れ・・一息つくひまもなく、苗床で育てた苗を

いよいよ田植えする時期が訪れます、田植機がなかった時代は、苗を一束一束

人の手で植え付けてゆきます、自然学習教室や、体験実習、最近人気の棚田などでは

手で植えていますが、田植は大変な作業でしたから結(ゆい)といって

集落の仲間同士で助け合って田植えをしました・・

生産農家では、規模がちがうのでもっぱら効率よく機械作用になっていますね

                                                     





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6月4日 チマキ  

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6月4日 チマキ

今日は旧暦の五月五日、地方によっては端午の節句を祝うところもあります

「桃の節句に」菱餅、「お彼岸」に牡丹餅、そして「端午の節句」には

チマキか柏餅というように年中行事には決まって手製の食品がつきものです

特別なお菓子を作ることが、単調になりがちな農村生活にアクセントをつけます

チマキはモチ米やクズ粉を水で練り、クマザサやマコモなどの葉で包み

それを菅や糸で巻いて蒸したものです、元来は茅(ち)すなわち今チガヤと呼んでいる

野草の葉で包んだものをチマキといったのですが、今ではその意味も忘れられて

ササチマキ、マコモチマキのように包む草の名をかぶせて区別しています

中国では憂国の詩人だった屈原(くつげん)が五月五日に汨羅(べきら)に

身を投げたと伝え、その死を弔ってこの日チマキを供えるそうです

チマキにまつわる伝説は様々有って知ると面白いですね






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6月3日 枇杷は九年 

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6月3日 枇杷は九年

五月から七月初めにかけてが、枇杷の旬です

桃栗三年、柿八年といいますが、その続きに枇杷が出てきます

枇杷は九年でなりかねるとも、早くて十三年かかるとか、言い習わしは様々

黄橙色の卵の形をした実をすうっとむけば、甘やかな果肉が現れます

江戸時代には、枇杷の葉っぱを干して煎じて、肉桂や甘茶を混ぜたものを

枇杷葉湯(びわようとう)といって、夏の暑気払いとしてふるまわれたそうです


「枇杷すすりすぐ大きな種と会ふ」 小山内春邑子(おさないしゅんゆうし)





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6月2日 カッコウが鳴く  

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6月2日 カッコウが鳴く

「うき我をさびしがらせよかんこ鳥」 芭蕉

入りの悪い球場や劇場を指してよく「閑古鳥が鳴くような」と例えます

カンコ鳥の鳴き声はたまらなく物寂しいと聞いたところからついた表現です

カンコ鳥は今のカッコウのことですが、独特の鳴き声がカンコウと聞こえて

名付けたのだそうですが・・聞く人によっては少し聞こえ方がちがいますね

カッコウといえばカッコウ・ワルツで「さつきの空にのどかに響く・」と歌い

唱歌カッコウで「夏を呼ぶ森の声ほらほら響くよ・」という通り今がその季節

郊外に足を延ばすと毎朝その声が聞こえますが、最近はどんどん森が減って

声を聴くには大きな森まで出かけないといけなくなりました

いかにものどかに響き、心休まる鳴き声です、懐メロの中にも

「もう起きちゃいかがとカッコが鳴く・・」とあります、寂しい感じがしません

どこかで少しだけ勘違いしてるのか、鳴き方を聞かずに「閑古鳥が鳴く」と

例えているか・・少し気にかかるところです




カッコウ

ツツドリやホトトギスと見間違えそうな鳥です、全体で35cmほどの鳥です

夏鳥としてやってきて、林緑や明るい、木立のある野原などでこの時期見かけます

鳴くのはオスだけ、ツツドリは下面の黄斑が太くて粗い、目は褐色

ホトトギスは全体的に小さく、下面の黄斑が太くて少ない・・細かな違いで見分けます

これらの鳥は托卵といってほかの鳥の巣に卵を預ける習性があります

最近人間も他人に世話させて、自分で育てない人が増えたような~(笑)




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6月1日 夏衣  

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6月1日 夏衣

六月に入って、今日から夏の装いに衣替えですね

歴史を辿ると、古くは平安時代にすでに衣替えの習慣がありました

そのころは更衣(こうい)といって、旧暦の四月一日と十月一日に

夏服と冬服とを着替えていたそうです

麻やからむしで仕立てた夏用の涼しい単衣を帷子(かたびら)といって

薄い絹や上布などを用いた単衣を羅(うすもの)といいます

そうした涼しげな夏衣は、見る人にも清涼さを感じさせてくれるもの

居間なら中学生や高校生の制服が半袖に切り替るとやはり爽やかな印象を

受けますね、ちなみに南西諸島では、五月と十一月が衣替えだそうです  




百合の花

早咲きの百合が咲いています・・百合は清楚で気品があって好きな花です






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