my Favorites photo

言葉に出来ない、言葉にしきれない、感動の瞬間を逃したらもう出会えない,そんな思いこみ写真

あけび(通草)の実 

 |





あけび(通草)の実

秋の澄んだ空気を満喫しに田舎に足を延ばすと
藪のように茂った木の葉の影に、ぶら~んとさがる「あけび(通草)」を目にします
見かけはちょっと不気味でグロテスクですが、口に含むと水っぽい上品な甘さ
昔はこれを山海の珍味に数え、猟師などが山で甘いものを補給するのに役立った
種からは油をとり、表皮は天ぷら、肉詰め、漬物にして山菜料理として味わう
蔓は生薬にしたり、乾燥させて篭などの工芸品として利用され、使いみちは多い
あけびは山形県の生産量が多くて、彼岸には先祖の霊が「あけびの舟」にのって帰ると
言う伝えもあって、通草を先祖に供える風習があるそうです
「山荘に通草成る頃閉ざす頃」(星野椿)句などが沢山あります
花の咲くのは4月ごろ「通草の花」となると、俳句では、春の季語
「通草の実」は、秋の季語・・そして名の由来が面白い
実が熟して割れたさまが、人の「あくび」に似ていることから「あけび」に変化
また、実は熟してくるとぱっくり口をあけたよう裂けることから
「開け実」→「あけび」になった、という説もあるそうです
方言学者の前田勇氏によれば、アキエビの変化だろうといいます
エビというのはブドウの古名で、今でもエビ茶色というのは、その名残
方言によっては、これをアクビというところもあるそうです








画像掲示板の課題 

まもなく11月になりますね
11月の課題は・・・「木の葉」

もちろん写真なら何でも構いませんが
課題に挑戦される方は
晩秋から初冬を感じさせるものなら何でもOK・・。

投稿はここをクリック→課題・画像掲示板
 



スポンサーサイト
07:00 |  trackback: -- | comment: -- | edit

三つ四つ二つ 

その他 |





三つ四つ二つ

枕草子巻頭の情景を述べた有名な一節に
「からすの寝所へ行くとて、三つ四つ二つなど飛び急ぐさへあはれなり」
というのがありますが物の数え方には、日本語の数詞の使い方の便利さがよく出ます
我々は簡単に「十~、三人」とか「五~六十倍」とかいう表現ができます
しかし、外国語ではこれがけっこむつかしい
英語でも、十二はtwelve十三は、thirteenというように言い方が違います
したがって、アッサリ表現するのは大変難しく、五、六十倍など無理
日本語で数千万とは、5~6千万のことが多いけれど
中国では、五千から一万ぐらいの間、すなわち数千乃至(ないし)一万という意味
そして、五百から一千ぐらいの間は数百千という言い方ができます
よく考えると日本よりも一枚上手ですよね(笑)










画像掲示板の課題 

まもなく11月になりますね
11月の課題は・・・「木の葉」

もちろん写真なら何でも構いませんが
課題に挑戦される方は
晩秋から初冬を感じさせるものなら何でもOK・・。

投稿はここをクリック→課題・画像掲示板
 


07:00 |  trackback: -- | comment: -- | edit

山茱萸(さんしゅゆ)の実  

 |





山茱萸(さんしゅゆ)の実

学名 Cornus officinalis Sieb. et Zucc ミズキ目ミズキ科の落葉小高木
和名 ハルコガネバナ、アキサンゴ、ヤマグミなど
中国と朝鮮半島が原産地で日本に渡来したのは江戸中期
中国名「山茱萸」の音読みで「茱萸」はグミのことなどが、和名の由来
春早々に、葉がつく前に木一面に黄色の小さな花をつけることから
「ハルコガネバナ」と呼ばれます~花の写真は
昨年の当ブログ・2014-3-20にUPしてあります
秋のグミのような赤い実をサンゴの赤に見立てて「アキサンゴ」と呼びます












画像掲示板の課題 

10月の課題は・・・「秋~」
課題は~
もちろん写真なら何でも構いませんが、秋を感じさせるものなら何で
もOK・・。


投稿はここから→課題・画像掲示板
 


07:00 |  trackback: -- | comment: -- | edit

ウメモドキ(梅擬)の実 

 |





ウメモドキ(梅擬)の実

学名 Ilex serrata 和名 ウメモドキ モチノキ科モチノキ属
和名の由来は梅に似ているということなのですが、どが似ているかには諸説があると
属名の Ilex はholly(セイヨウヒイラギ)の古代ラテン名からきています
種小名の serrata は「鋸歯のある」という意味だそうです
花の後にできる実は球形の核果(水分を多く含み中に種が1つある)で
秋には真っ赤に熟しますが色が黄色や白の品種もあります

俳句にも詠われ季節は秋の季語として使われます
「梅擬熟れてわづかに葉を存し」 清崎敏郎
「日曜は洗心のとき梅もどき」 井沢正江












画像掲示板の課題 

10月の課題は・・・「秋~」
課題は~
もちろん写真なら何でも構いませんが、秋を感じさせるものなら何で
もOK・・。


投稿はここから→課題・画像掲示板
 


07:00 |  trackback: -- | comment: -- | edit

ヒメツルソバ 

 |





ヒメツルソバ

学名  Polygonum capitatum (= Persicaria capitata) 
タデ科 / イヌタデ属(ペルシカリア属)
和名 ヒメツルソバ  その他の名前 ポリゴナム カピッタム
ヒメツルソバは旧属名ポリゴナムの名前で流通しています
ヒマラヤ原産の植物で日本には明治時代にロックガーデン用に導入された植物です
強健さと繁殖力旺盛で野生化しているものもあります
コンクリートの階段のすき間や庭の石垣の間からから広がるヒメツルソバの姿は
季節感なく繁殖する強健さをみることができます
茎は立ち上がらずに横に這うように広がっていく多年草です
性質は非常に丈夫で茎の節の部分が地面に接するとそこから根をおろし
どんどん広がって、一株でおよそ直径50cmほどに広がり
むき出しの地面を覆うグラウンドカバーとしても利用されます
真夏を除き春から秋まで、ソバの花によく似た小花が多数集り
直径1cmほどのピンク色の花を咲かせます
葉は緑色でV字形の茶色い模様が入り、秋になると紅葉します











画像掲示板の課題 

10月の課題は・・・「秋~」
課題は~
もちろん写真なら何でも構いませんが、秋を感じさせるものなら何で
もOK・・。


投稿はここから→課題・画像掲示板
 


07:00 |  trackback: -- | comment: -- | edit

ベンケイソウ 

 |




ベンケイソウ

学名 Hylotelephium erythrostictum ベンケイソウ科 ムラサキベンケイソウ属
日本へは遣唐使などによって中国からもたらされたと言われています
古名を伊岐久佐(いきくさ)という。 漢字では「活草」とも書きます
名の由来は、茎葉(けいよう)が多肉質で
枯れない強い草の意味が込められているそうで
枯れない強い草という意味から、武蔵坊弁慶の名が頭について
ベンケイソウという名になったという由来があります
全体に多肉質で緑白色をしています
北海道には近縁種の紫弁慶草(ムラサキベンケイソウ)が自生し
園芸用に市販されているものは大弁慶草(オオベンケイソウ)であることが多い
こちらのほうが雄しべが長く、花房も豪華です
薬草として各地で栽培され北海道、本州中部以北の亜高山
高山地域の岩場、砂礫地に自生するイワベンケイがあります
また、物類称呼(ぶつるいしょうこ・1775)では
ベンケイソウの漢名、景天(けいてん)を、京では、ベンケイソウ
江戸では、イチヤクソウと呼ぶという記述もあります
ベンケイソウの花の咲いた茎を糸でつるしておくと、乾燥したあとでも
雷鳴があると必ず色が増すので、強い草という意味から
弁慶草と名がついたという記述もあります









画像掲示板の課題 

10月の課題は・・・「秋~」
課題は~
もちろん写真なら何でも構いませんが、秋を感じさせるものなら何で
もOK・・。


投稿はここから→課題・画像掲示板
 


07:00 |  trackback: -- | comment: -- | edit

10月の本 

その他 |





10月の本

今月わたくしが読んで面白かった本

*公家姫 挿し花屋控え帳 若月ヒカル著 招き猫文庫
あらすじ・・破天荒でちょっぴり変わった貧乏公家姫の悲喜こもごもの日々

*超高速参勤交代! 土橋章宏著 講談社文庫
あらすじ・・東北湯長谷藩が謂れのない難癖をつけられ
5日以内に江戸へ参勤交代せよと命じられ、妙案頓智で難所を切り抜ける
殿と家臣の爽快劇・同名映画でアカデミー所最優秀脚本賞、ブルーリボン賞作品

*貸出禁止のたまゆら図書館 一石月下著 富士見文庫
あらすじ・・ここはあやかし憑きの書籍を収納する不思議な図書館を舞台に
繰り広げる、本に願いを込めた人々と、その思いを糧に生きるはかなきあやかしたちが
新しい物語を紡ぐ

*香魅堂奇譚(こうみどうきたん)羽根川牧人著 富士見文庫
*香魅堂奇譚二(こうみどうきたん2)羽根川牧人著 富士見文庫

あらすじ・・千年の都、京都に居を構えるお香専門店「香魅堂」に起きる
心霊現象を鎮める「除香師」を生業にした、香たなびく京都オカルト奇譚
ものすごく納得できる話?気持ち悪さなどみじんもない、おすすめの本

画像掲示板の課題 

まもなく11月になりますね
11月の課題は・・・「木の葉」

課題は~
もちろん写真なら何でも構いませんが、晩秋から初冬を感じさせるものなら何で
もOK・・。


投稿はここから→課題・画像掲示板
 


07:00 |  trackback: -- | comment: -- | edit

こうやぼうき  

 |




こうやぼうき

学名 Pertya scandens キク科コウヤボウキ属 (落葉小低木)
名前の由来、かつて和歌山県高野山では、弘法大師の教えで
果樹や竹などの植栽を禁じられていたため、この植物で作った箒が使われていたことによる
かつては様々なところで使われていたようで、蚕室の掃除、木綿についたチリ払い
酒樽についたにごりの泡をふき取るなど、屋内や狭い所のちり取りに使われていました
古くは奈良期の宮中では、中国伝来の宮中行事にのっとり
正月初子(はつね)の日に天皇が田を耕し、皇后が蚕室を掃って
その年の豊穣を願う儀式が行われ、このときに使われるのが
コウヤボウキの枝を束ね、宝玉の飾りを付けた玉箒である。

天平宝字2年(758年)正月3日に、宮中で群臣らとともにこの玉箒を賜り
大伴家持が詠んだ歌が万葉集に
「初春の初子の今日の玉箒 手に執るからにゆらく玉の緒」
そのときの玉箒が奈良東大寺の正倉院に保存されています
正月子日の儀式用具として天皇の使う「子日手辛鋤」と一緒に保存され
「子日目利箒(ねのひのめどきぼうき)」と呼ばれています











画像掲示板の課題 

10月の課題は・・・「秋~」
課題は~
もちろん写真なら何でも構いませんが、秋を感じさせるものなら何で
もOK・・。


投稿はここから→課題・画像掲示板
 


07:00 |  trackback: -- | comment: -- | edit

ハマギク  

 |





ハマギク

学名 Nipponanthemum nipponicum 日本固有で1属1種です
園芸栽培の歴史は古く、江戸時代初期の文献にも登場しています
マーガレットなどに似ているが、葉を見ると他との違いがわかります
いわゆる野菊の一種で、青森県から茨城県にかけての太平洋側の海岸に自生
「花壇綱目」(江戸時代初期に発行された日本最古の園芸書)の中に
「浜菊」の名で掲載されており、その頃から栽培されていたとされています
自生地では高さ10cm~30cmほどで締まった草姿ですが
庭などで栽培すると1m近くになることもあります
茎はよく枝分かれして株が広がり、こんもりと茂ります
秋になると、径6cm前後のマーガレットやノースポールに似た白い花が咲き
初冬まで咲き続け、冬は茎葉がほとんど枯れてしまいます
春になると茎の基部あたりから芽を吹きます
数年経過すると茎は樹皮のようにざらざらとした質感になります
葉っぱはやや肉厚でへら型、表面には光沢があり、放射状に茂ります
あまり手間のかからない強健な植物で、庭植えや鉢植えで楽しめます
野趣と清楚さを持った、野菊らしい野菊と言えます












画像掲示板の課題 

10月の課題は・・・「秋~」
課題は~
もちろん写真なら何でも構いませんが、秋を感じさせるものなら何で
もOK・・。


投稿はここから→課題・画像掲示板
 


07:00 |  trackback: -- | comment: -- | edit

千日紅  

 |





千日紅

学名 Gomphrena.globosa ヒユ科 センニチコウ属(ゴンフレナ属)
センニチコウの仲間は、花よりも紫やピンク、白、黄、赤に色づく苞を観賞します
暑さと乾燥に強く、日本の夏に適した性質で、長期間咲き続けます
庭や花壇、鉢に植えて育てたものが、切り花としてよく仏壇に飾られます
フラワーアレンジメントにも欠かせない素材です
苞の部分はドライフラワーにしても色があせにくいため、名前のとおり
千日色が変わらないのではないかと思うほどです
ゴンフレナ属の植物は、熱帯アメリカを中心とした熱帯各地に100種以上
紫、ピンク、白の花を咲かせるセンニチコウ(Gomphrena globosa)と
黄色や赤の花を咲かせるキバナセンニチコウ(G.haageana)の2種が栽培され
最近は‘ファイヤーワークス’と呼ばれるスパイシーな香りをもち
ローズ色の花を咲かせる品種も流通しています
新垣結衣・舘ひろし主演のドラマ「パパとムスメの七日間」で
センニチコウの近縁種・キバナセンニチコウの一種である
ストロベリーフィールドが出てきましたね












画像掲示板の課題 

10月の課題は・・・「秋~」
課題は~
もちろん写真なら何でも構いませんが、秋を感じさせるものなら何で
もOK・・。


投稿はここから→課題・画像掲示板
 


07:00 |  trackback: -- | comment: -- | edit

季節外れの花たち 

 |





季節外れの花たち

今年は、例年になく天候不順?だったせいか
この時期に咲く花でない花が多く見られます
わたくしが見受けたものだけでも
アジサイ、桜、つつじ、ラベンダー、桔梗
まだあったかもしれませんがなどなどです
そんな中で、比較的この時期に咲く桜で
四季桜と十月桜以外の桜とアーモンドの写真をアップします
ちなみに名前は桜品種のアーコレードそして、下二枚はアーモンド












画像掲示板の課題 

10月の課題は・・・「秋~」
課題は~
もちろん写真なら何でも構いませんが、秋を感じさせるものなら何で
もOK・・。


投稿はここから→課題・画像掲示板
 


07:00 |  trackback: -- | comment: -- | edit

きんもくせい 

 |





きんもくせい

学名 Osmanthus fragrans var.aurantiacus 
中国原産の常緑性樹木で徳川時代に渡来し、中国名は「丹桂」
秋に小さなオレンジ色の小花をかたまって咲かせますが、3~5日程度で散ります
キンモクセイの一番の特長は花の放つ心地よい芳香で
日本人には最も馴染みの深い花の香りのひとつではないかと思います
金木犀は、人々を幸せにする花といわれ、「謙虚」「陶酔」という花言葉があります
花言葉の『謙虚』由来は、金木犀が香りのインパクトに比べて
葉や花の見た目はちょっと地味というところから来ています
香りだけ嗅ぐと、大輪の花や、賑やかな印象ですが
小さなお星様のようなオレンジの花が密集して咲きます
そのギャップが、謙虚といわれる由来になったのではないかと思われています
金木犀がそこにあっても、香りがあって初めてその存在に気づく、そんな花です
「陶酔」という花言葉の由来は、この香りを嗅ぐと、甘く官能的で
一瞬どこにいるのか忘れてしまうほど脳の中にまで香りが染み通る印象です
花の期間はとても短く、その香りは、たったの3-5日間で
雨が降るとすぐに花がおちてしまうという儚さです
もろくて、儚い、小さな花から、どうしてこんな強い香りが漂うのかも不思議
陶酔というのは、大抵一瞬のものですから、金木犀の儚さと良く似ていますね
「初恋」という花言葉は、金木犀が咲き、香りが漂う期間が短いのに
記憶に残す印象がとても強く、長く残ります
一瞬のことなのに、いつまでも記憶に残るもの・・それって何かに似ていませんか?
花言葉でもある「初恋」です~初恋は、もう遠い昔のことであっても
ふとした瞬間に何度も甦ります・・金木犀の香りと同じように
なぜかいつまでも記憶の片隅に残っているものです
花言葉は他にも「真実の愛」「真実」という花言葉もありますが
それぞれにはそれぞれに引き付ける意味があるようです










画像掲示板の課題 

10月の課題は・・・「秋~」
課題は~
もちろん写真なら何でも構いませんが、秋を感じさせるものなら何で
もOK・・。


投稿はここから→課題・画像掲示板
 



07:00 |  trackback: -- | comment: -- | edit

びなんかずら  

 |





びなんかずら

学名 Kadsura japonica モクレン科サネカズラ属
和名 実葛/別名:美男葛(びなんかずら)生薬名 南五味子(なんごみし)
「万葉集・784」には、サナカズラと呼ばれ、サナは、実・滑(なめ)を意味し
カズラは蔓(つる)という意味です
名前の由来は、実(さね)の目立つ蔓(つる)という意味から転訛して
サネカズラと呼ばれたということです
ビナンカズラとは、昔武士などが整髪用に用いたもので、「美男葛(びなんかずら)」と呼び
これを用いると、「美男」になるという意味から呼ばれました
どろどろにした、樹液を用いて、男女共、頭髪養毛料や整髪用として
薄めて、洗髪用に用いていました
俳句では、10月の季語にもなっていますが、花ではなくて実のほうです
「水かげは美男葛の葉にも照る」 上村占魚
「「美男かつら誰がつけし名ぞ真くれなゐ」 山崎豊女


一、二枚目の写真は昨年のもの~今はまだ花が咲いたばかり下二枚








画像掲示板の課題 

10月の課題は・・・「秋~」
課題は~
もちろん写真なら何でも構いませんが、秋を感じさせるものなら何で
もOK・・。


投稿はここから→課題・画像掲示板
 



07:00 |  trackback: -- | comment: -- | edit

神輿草(みこしぐさ)  

 |





神輿草(みこしぐさ)

この時期、草原を歩くと目にします
春の花の時もかわいい花が一面に広がるのを見ますが
秋になるとこの変わった形の姿で種を飛ばす姿が見られます
学名 Geranium nepalense Sweet Subsp. thunbergii Hara フウロソウ科
和名 減の証拠 別名 ミコシグサ(神輿草)
葉は、掌状に3~5裂し、それぞれの先端にとがった歯がある葉を対生し、葉柄が長い
花は、枝先や葉のわきから花柄を出し、花弁5枚の紅色~白色の花をつけます
果実は、細長いくちばしを持ち、熟すと勢いよく裂開して黒色の種子を飛ばします
下痢止めの民間薬として、古くから利用されて、和名を「現の証拠」と呼び
服用すると即効性があるということからこの名がついたそうです
別名のミコシグサは、熟して裂けた果実の形から神輿(みこし)の屋根を連想したもの












画像掲示板の課題 

10月の課題は・・・「秋~」
課題は~
もちろん写真なら何でも構いませんが、秋を感じさせるものなら何で
もOK・・。


投稿はここから→課題・画像掲示板
 


07:00 |  trackback: -- | comment: -- | edit

やぶまめ 

 |





やぶまめ

学名 Amphicarpaea edgeworthii var. japonica マメ科 ヤブマメ属
野原に生える蔓豆(ツルマメ)に対して、林の縁などに生えることから
藪豆(ヤブマメ)と名づけられました
葉の脇から総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し
青紫色をした蝶形の花をつけ翼弁と竜骨弁は白っぽい
葉は3出複葉(1枚の葉が3つの小さな葉に分かれた形)で、互い違いに生える(互生)
葉には長い柄があり、小葉の形は幅の広い卵形で、両面に毛が生えています
小さな花ですが、色が鮮やかで毎年気にして写している花です













画像掲示板の課題 

10月の課題は・・・「秋~」
課題は~
もちろん写真なら何でも構いませんが、秋を感じさせるものなら何で
もOK・・。


投稿はここから→課題・画像掲示板
 



07:00 |  trackback: -- | comment: -- | edit

シモバシラの花  

 |





シモバシラの花

学名 Keiskea japonica シソ科 日本固有種 本州の関東地方から九州にかけて分布
上部の葉の脇に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し
片側だけに白い唇形の花を並べてつけます
葉は長い楕円形で、向かい合って生え(対生)葉の縁にはぎざぎざ(鋸歯)
花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)
和名の由来は、花の姿を霜柱に見立てたものだそうです
属名の Keiskea は、明治時代の植物学者伊藤圭介氏(名古屋生まれ)の名にちなみます
種小名の japonica は「日本の」という意味です
また、冬になると花が枯れて茎が残りますが根は生きているため
その茎が吸い上げた水を気温が低くなり凍らせ茎を割って出てきます(最後の写真)
これも冬の風物詩で写真家が集まります











画像掲示板の課題 

10月の課題は・・・「秋~」
課題は~
もちろん写真なら何でも構いませんが
秋を感じさせるものなら何でもOK・・。


投稿はここから→課題・画像掲示板
 



07:00 |  trackback: -- | comment: -- | edit

アサギマダラ蝶  

その他 |





アサギマダラ蝶

チョウ目タテハチョウ科マダラチョウ亜科に分類
成虫の前翅長は5 - 6 cmで翅の内側が白っぽく、黒い翅脈が走っています
この白っぽい部分は厳密には半透明の水色で、鱗粉がほとんどありません
和名にある「浅葱」とは青緑色の古称で、この部分の色に由来します
翅の外側の前翅は黒、後翅は褐色で、ここにも半透明水色の斑点が並んでいます
アサギマダラは「旅する蝶」として有名で、春から夏にかけて
南から北へ移動し、秋になると南下し、およそ1500kmほど旅します
その旅先を確認するために、各地で場所、日時、名前などマーキングしています
アサギマダラの不思議は、まず、渡り鳥のように季節によって長距離を
移動する習性を持つことで、しかも集団でそれを行います
何がこの「渡り現象」を誘引しているのかはいまだ研究中で定かではないようです
また気候の変化によるかもしれませんが、国内にとどまるものもあるそうです
アザミ、ヒヨドリソウ、フジバカマなどの花が好きで・・花のあるところに
旅の疲れと補給を兼ねて立ち寄り、今東海地方各地で確認されています
















画像掲示板の課題 

10月の課題は・・・「秋~」
課題は~
もちろん写真なら何でも構いませんが、秋を感じさせるものなら何で
もOK・・。


投稿はここから→課題・画像掲示板
 


07:00 |  trackback: -- | comment: -- | edit

茶の花  

 |





茶の花

ツバキ科の常緑低木、白色五弁の小さい花を初冬に咲かせます
黄色の蘂が特徴的で、花びらよりも目立ちます
現在産地としては静岡や鹿児島が有名ですが、
かつては、「宇治は茶所、茶は政所」と謳われました
子供の頃、田舎の畑の隅に1~2本お茶の木があって
それを日常のお茶として飲んでいましたが茶農家では
来春の新茶の時期に備えて、栄養分をしっかりと貯える休眠期に
花が咲くと、それだけお茶の木に行く栄養分を取られてしまうことになり
収穫のために手塩にかけて育てる茶畑に花は禁物なので
花を咲かせることはないのです
また茶の花は、俳句の季語になっていて、多くの歌人に詠われました

「茶の花に隠れんぼする雀哉」 一茶 「七番日記」
「茶の花の今ひらきたるうすみどり」 長谷川櫂 「果実」
「茶の花のとぼしきままに愛でにけり」 松本たかし 「松本たかし句集」  










画像掲示板の課題 

10月の課題は・・・「秋~」
課題は~
もちろん写真なら何でも構いませんが、秋を感じさせるものなら何で
もOK・・。


投稿はここから→課題・画像掲示板
 


07:00 |  trackback: -- | comment: -- | edit

クサギの実 

 |





クサギの実

学名 Clerodendron trichotomum 別名 臭梧桐、臭牡丹樹(中)
クマツヅラ科クサギ属 (落葉小高木)
原産地 北海道、本州、四国、九州、沖縄、中国、台湾、朝鮮
クサギ(臭木)は、夏、筒状花の先端が5深裂した、芳香のする白い小花を
集合して咲かせるクマツヅラ科クサギ属の落葉低木です
花の中央には、1本の雌蕊と、4本の雄蕊があり、萼と花筒は紅紫色です
花序の枝は3分枝を繰り返し伸張し葉は花に比べ大きいです
葉や茎が傷つけられると悪臭がするので、その名があります
クサギという名前がネックであまり臭いをかぎませんが、意外とよい香りがします
甘く、ほのかにユリ・ジャスミン様の香りを含んでいるようです
ハゴロモジャスミンの香りをご存知の方は、あの花の香りと似ています
ちょっと見には花もジャスミンに似ていますが
ジャスミンはモクセイ科なのでクマツヅラ科のクサギとは異なります
秋、花を終えた後、青い果実がなり、熟すと黒くなり紅紫色の萼とマッチして美しい
果実は貴重な空色や若草色の染料となり、萼は灰色の染料として使われたり
民間療法でリューマチや高血圧の薬として使われる他、 樹木は観賞用の植木とされます
火災などで先住の植物が耐えた後に逸早く生える木として知られています
ボタンクサギ(牡丹臭木) やゲンペイカズラ(源平葛)などと同じクサギ(臭木)の仲間
果実は、オクナ科オクナ属の低木のミッキーマウスノキ(Mickymouse Tree)にも似てます












画像掲示板の課題 

10月の課題は・・・「秋~」
課題は~
もちろん写真なら何でも構いませんが、秋を感じさせるものなら何で
もOK・・。


投稿はここから→課題・画像掲示板
 





07:00 |  trackback: -- | comment: -- | edit

雁(がん)来る  

その他 |







雁(がん)来る

北の国から雁がやってくる時節、雁には「四徳」があるといわれています
「礼」・・列に秩序がある
「信」・・ゆく道帰る道を違えないこと
「節」・・連れ合いをなくしたら一生独身でいること
「智」・・夜は一羽が見回りに立ち、昼は矢を避けるために
鳴かぬように葦をくわえて飛ぶ
滝廉太郎作曲で有名な「荒城の月」の詩(土井晩翠)に
「秋陣営の霜の色。鳴きゆく雁の数見せて」と歌われるほど
次々と飛翔してくるマガンは日本古来よりの秋の風物詩だったようです
秋と関連付けてのマガンは、伊勢物語にも歌われています。
「雁なきて菊の花さく秋はあれど春の海辺にすみよしの浜」
「雁」という字は、ガンともカリとも読まれ、カリが語源であったようですね
万葉集には「あしひきの山飛びこゆる可里我ね(カリガネ)は都に行かば妹にあひて来ね」
また古今和歌集に、「春霞かすみていにしかりがねは今ぞ鳴くなる秋ぎりの上に」とあり
源氏物語、須磨の巻に出てくる和歌には~
「とこ世いでて旅の空なるかりがねもつらに後れぬ程ぞなぐさむ」
比較的カリガネの飛来数も多かった昔、カリガネとマガンは区別されず
一様にカリガネと呼ばれ、その意味でカリガネはマガンの語源とされ
カリが略語、そして江戸時代に入り、マガンとカリガネが別種として認められて
今日に至っていると思われます
秋にやってきて春に去るマガンは、季語としては春、秋、冬に対応しています
春の場合は、「残る雁」、「帰雁」、「いまわの雁」などが
冬の場合は、「冬の雁」や「寒雁(かんがん)」として使われ
それ以外には秋の季語として使われています

病雁の夜寒に落て旅寝かな     芭蕉
雨となりぬ雁声昨夜低かりし    正岡子規
雁の声のしばらく空に満ち     高野素十
雁啼くやひとつ机に兄いもと    安住 敦
雁見るや涙にぬれし顔二つ     高浜虚子

マガンにとどまらずガンの仲間は、基本的に家族単位で小さな群を編成します
雌雄つがいの関係はほぼ生涯継続されるとも言われています
しかし、繁殖時期に入るとそれまでの子供を追い払ってから繁殖活動に入りますので
この群れの構成は毎年変化していますが、群れから追放された若鳥たちは
同じ仲間で群れを編成することも観察されています
雁行といわれる三角状の編成飛行は、先頭の羽の上下動による浮力を受け
次列以降に位置する個体へ乱気流による飛行活動の負担を軽減するといわれ
先頭に位置する個体は時々代わることも観察されています
飛行機もこの行動を理解して編隊飛行の時にこの姿で飛びます
つがいで過ごす時期が長く続く、家族単位で行動する、また小さな群れで
親鳥がさまざまに異なった鳴き声やしぐさで群れを率いることから
古来人々に情を解する鳥として親しまれてきたのです(一部ネットから転載)








画像掲示板の課題 

10月の課題は・・・「秋~」
課題は~
もちろん写真なら何でも構いませんが、秋を感じさせるものなら何でもOK・・。


投稿はここから→課題・画像掲示板
 


07:00 |  trackback: -- | comment: -- | edit

ウコンの花  

 |





ウコンの花

学名 Curcuma longa L. ショウガ科ウコン属 和名:鬱金(ウコン)
沖縄、鹿児島県南部に自生状態かまたは栽培。
アジアの熱帯地方原産、インド、マレーシア、インドネシア、中国地方で広く栽培
葉は、数枚が2列に接近して互生し長柄があってカンナの葉に似て楕円形で先は尖り
中肋(ちゅうろく)が太く、側脈は隆起しています
秋に茎頂の葉の間から長さ約20センチの花穂を出します
花穂には多くの包葉があり、包葉は淡緑色で上の方のものは先が淡紫紅色です
花は黄色で、1苞ごとに3~4個をつけ、下から順に咲く花穂の先の方では花をつけません
雄ずいと雌ずいは各1本です

ウコンの種類
*春ウコン
 初夏にピンクの花が咲き、古くから漢方の生薬として用いられ
五臓強化によいといわれています
 苦みがありますが、健康維持、増進などに珍重されてきました。 
 精油成分や「ミネラルが豊富です
*秋ウコン
 一般的に栽培されるのは秋ウコンで、秋に白い花が咲きます 
 食品調理に適し、クルクミンを多く含み、もっとも多く利用される種類
*紫ウコン(ガジュツ)
 胃腸病、老化防止、ダイエットによいといわれています
 クルクミンあまり含まれていませんが、精油成分を含み芳香があります
*白ウコン
 別名:ハナショウガ  すい臓、糖尿病、水虫によいといわれる種類です








画像掲示板の課題 

10月の課題は・・・「秋~」
課題は~
もちろん写真なら何でも構いませんが、秋を感じさせるものなら何で
もOK・・。


投稿はここから→課題・画像掲示板
 
07:00 |  trackback: -- | comment: -- | edit

オケラの花 

 |





オケラ

学名 Atractylodes japonica KOIDZ.
本州から九州,朝鮮半島,中国東北部に分布し
やや乾燥した日当たりのよい草原に生育する多年生草本植物です
秋に白から淡紅色の花をつけ,総苞は魚の骨のような形をしています
万葉時代のウケラがオケラに転じたウケラ(宇家良)は、
*葉が蓑(みの)、花が漁具の筌(うけ)に似ていることからとする説
*軟毛をまとった若芽を、昔の雨具である朮〈うけら〉に見立てた説
 (秋田では蓑のことをウケラというそうです)
*葉が物を受けるのに良い、さじのような形をしているので「ウケラ」とされる説など~
薬用には根茎を用い,生薬名をビャクジュツ(白朮)といいます
民間では芳香性健胃薬として用いられ,漢方薬では止瀉整腸薬や利尿薬として配剤
柔らかい綿毛に被われるオケラの新芽は,アクがなく
特有の香りをもつ美味しい山菜の一つです
信州では昔から「山で美味いはおけらにととき(ツリガネニンジンの新芽)
里で美味いはうり,なすび,・・・」と謡われ
春を告げる食材として親しまれています
また、オケラは古くから邪気を払うと信じられていて
京都祇園の八坂神社では,大晦日の祭事でオケラの根茎が焚かれます








画像掲示板の課題 

10月の課題は・・・「秋~」
課題は~
もちろん写真なら何でも構いませんが、秋を感じさせるものなら何で
もOK・・。


投稿はここから→課題・画像掲示板
 


07:00 |  trackback: -- | comment: -- | edit

むかご(零余子) 

 |





むかご(零余子)

ヤマノイモ科ヤマノイモ属
ムカゴはナガイモや自然薯などのヤマノイモ属の蔓になる肉芽の事
秋になるとヤマノイモの蔓の葉の付け根辺りに沢山付き
地下の芋同様貴重な山の幸として食用になります
今ではあまり見かけなくなりましたが、里山に行くと見つかります
子供のころはおばあちゃんがたくさん摘まんできて
ふかしイモのようにして、おやつにしてくれました
おいしくて、味はジャガイモゆでたような味です










画像掲示板の課題 

10月の課題は・・・「秋~」
課題は~
もちろん写真なら何でも構いませんが、秋を感じさせるものなら何で
もOK・・。


投稿はここから→課題・画像掲示板
 


07:00 |  trackback: -- | comment: -- | edit

アイの花  

 |







アイの花

学名:Polygonum tinctorium Lour. タデ科イヌタデ属の1年生植物
蓼藍(タデアイ)とも言われ 原産地は東南アジアから中国
タデとは葉の形が異なり、タデが細長いのに対し
藍は、ずんぐりむっくりの丸に近い葉です
「藍」とは、ある種の植物の中に含まれている成分が変化して生じた
藍色の色素を含む染料のこと~それを生み出す植物のことや色をさします
藍の色素は、インジゴ(インジゴチン)と呼ばれ
これを繊維に染めつけることで藍色の染色ができます
インジゴとは、本来はインドで栽培されている藍植物からとれる
天然藍(インド藍)のことを指し、「インドからきたもの」というのが本来の意味
その中に含まれる色素の物質名ともなっています









画像掲示板の課題 

10月の課題は・・・「秋~」
課題は~
もちろん写真なら何でも構いませんが、秋を感じさせるものなら何で
もOK・・。


投稿はここから→課題・画像掲示板
 


07:00 |  trackback: -- | comment: -- | edit

とうがらし 

 |





とうがらし(観賞用)

明るいベランダにひときわ赤色が目立って、ついつまんでみたい衝動に駆られる色です
でもこれがまた観賞といえども辛い辛い~~口にすると体中赤くなる気がします(笑)

学名 Capsicum ナス科トウガラシ属 別名 カプシクム
観賞用と食用とあり観賞用は食べられません
ナス科植物に良く見られるタイプの花を咲かせます
「親の意見となすびの花は千に一つの無駄もなし」というように
ナス科の花はほぼ間違いなく実が付き花も綺麗です
観賞用トウガラシは、緑や紫、クリーム色から赤や黄
オレンジ色に変化するカラフルな果実を主に観賞しますが
紫や斑入りの葉をもつ品種もあり、果実とあわせて
観賞期間がとても長い植物です
トウガラシ属の植物は、南アメリカと北アメリカにかけての熱帯に
20種ほどが分布し日本ではトウガラシ属の植物は一年草として扱われますが
原産地では多年草になるものもあります
日本でも5℃程度を保てる温室や沖縄地方では多年草になります。
最も多く栽培されているアンヌム種(Capsicum annuum)は
2000年以上前から栽培され、コロンブスがスペインに伝えたことでも知られており
日本でも1500年代には栽培が始まったとされています
食用、観賞用を問わず、日本で栽培されるトウガラシのほとんどは
このアンヌム種を改良したもので、花色が少し緑がかった
シネンセ種(C. sinense)や、花が紫色のプベスケンス種(C. pubescens)などが
交配されて、多様な品種が流通しています










画像掲示板の課題 

10月の課題は・・・「秋~」
課題は~
もちろん写真なら何でも構いませんが、秋を感じさせるものなら何でもOK・・。


投稿はここから→課題・画像掲示板
 

07:00 |  trackback: -- | comment: -- | edit

チョコレートコスモス  

 |






チョコレートコスモス

学名 Cosmos-atrosanguineus キク科 コスモス属
チョコレートコスモスはチョコレートを思わせる香りをもつ、シックな花色の多年草
風にそよぐ姿は、どんなシーンにも調和します
高温多湿に弱くやや育てにくい原種のチョコレートコスモスのほか
キバナコスモスなどと交雑させた、育てやすい交配種が出回っています
交配種は、開花期の長い、春から秋まで咲くグループと
秋に一斉に咲く秋咲きグループに分けることができます
原種のチョコレートコスモスは野生では絶滅したとされています
原種のチョコレートコスモス、その交配種ともにタネがとれないので
さし芽や分球でふやした株が流通していて、球根の形状はダリアによく似ています

育て方のご質問が相次ぎましたので~
株分けをする場合、3月~4月に根を掘り上げ、根はダリアの球根のような塊根になっています

球根がつながっているところに、小さな芽が出ているのが見えると思いますので、
2~3芽ずつに切り分けていきます

分けた後はまた土に植え直しますが、分球するときは切れ味の良いカッターナイフなどを使います

また、ウイルスの感染などを防ぐために、切る前に必ずナイフを消毒しましょう

チョコレートコスモスの根は寒さと乾燥に弱く、冬の間は土の中で休眠させ、
必ず株分けの時期になってから、掘り上げて株分けを行うようにします











画像掲示板の課題 

10月の課題は・・・「秋~」
課題は~
もちろん写真なら何でも構いませんが、秋を感じさせるものなら何でもOK・・。


投稿はここから→課題・画像掲示板
 
07:00 |  trackback: -- | comment: -- | edit

エキザカム  

 |





エキザカム

庭に秋色が増えてくる中・・あざやかな夏の名残の花が頑張っています

学名 Exacum affine リンドウ科 別名 ベニヒメリンドウ エクサクム
原産地 ソコトラ島(イエメン)
エキザカムの仲間は東南アジア・アフリカにおよそ20種が分布します
その中でも園芸で親しまれているのは、エキザカム・アッフィネとその園芸品種
アッフィネ種はアラビア半島の南にあるソコトラ島原産で
日本には1920年代(昭和初期)に導入され、初夏~夏の鉢花として普及しています
本来は短命な多年草に分類されますが、春にタネをまいて花を咲かせて
冬前には寒さで枯れてしまうので、園芸上では「春まき一年草」
芳香のある直径1cmほどの小さな花が次々と咲き、夕方とても良い香りがします
花は紫がかった青、白などがあり、中心部分の黄色い葯(やく)との
コントラストが非常に愛らしく、丸っこい花びらもなんとなく優しい感じです
葉は先端が尖った卵形で、表面に光沢があります
八重咲きの「ブルーロココ」や葉に斑のはいる「エキサイトシルバー」
草丈の低い「ドワーフ・ミゼット・ブルー」などの品種があります
エキザカムはギリシア語のex(外へ)とago(追い出す)からなり
解毒作用があると考えられたことから名づけられたそうです
種小名の affine は「近似の」という意味であります








画像掲示板の課題 

10月の課題は・・・「秋~」
課題は~
もちろん写真なら何でも構いませんが、秋を感じさせるものなら何でもOK・・。


投稿はここから→課題・画像掲示板
 


07:00 |  trackback: -- | comment: -- | edit

段菊(だんぎく)  

 |






段菊(だんぎく)

菊と名がついていますが、菊ではない・・キク科の構造をしていない花です
江戸時代についた名前で、まだ植物分類がされる前です
小花が密生する様からキク的と思われたのかもしれないですね
花群は葉脈に次々と段を形成します
日本最初の園芸書「花壇項目」(1681年刊)には蘭菊という名で載っています
当時は主に九州北部に自生していたようです

学名 Caryopteris incana クマツヅラ(シソ)科
日本、朝鮮半島、中国、台湾などに分布する多年草で
日当たりのよい草原や岩場の斜面に群生します
春にタネをまくとその年の夏から花を楽しむことができます
花壇や鉢植えの他、切り花としても利用でき
中国では漢方薬の原料として用いられていました












画像掲示板の課題 

いよいよ10月になります
10月の課題は・・・「秋~」

課題は~
もちろん写真なら何でも構いませんが、秋を感じさせるものなら何でもOK・・。


投稿はここから→課題・画像掲示板
 

07:00 |  trackback: -- | comment: -- | edit