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言葉に出来ない、言葉にしきれない、感動の瞬間を逃したらもう出会えない,そんな思いこみ写真

蟄虫坏戸(ちっちゅうこをはいす)  

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蟄虫坏戸(ちっちゅうこをはいす)

虫類が巣ごもりを始める季節
蟄虫坏戸・・・巣ごもりのために虫が戸を閉ざすという意味
春の啓蟄(けいちつ)に対して秋は蟄虫(ちっちゅう)といいます
秋桜も栗の実も刈り入れも田の神祭りもこれからだというのに~
素晴らしい虫たちの饗宴は、そろそろお開き
季節感がなくなって秋桜も栗の実も稲刈りも盛りを過ぎてしまうものもある昨今
無言で働いていたアリたちも虫ではないけれど虫偏の蛙や蛇たちも
野の花々に背いて、暗い穴の中へと・・・。
稲刈りがピークの今の時期
俳句の季語に「草の実」というのがありますが、稲も草の実
秋は実りの季節、色、形、千差万別の木の実は
うれしい自然の贈り物ですね








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いよいよ10月になります
10月の課題は・・・「秋~」

課題は~
もちろん写真なら何でも構いませんが、秋を感じさせるものなら何でもOK・・。


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サルビア・コッキネア  

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サルビア・コッキネア

北米から中南米原産の花です、
別名で「べにばなサルビア」、「テキサスセージ」とも呼ばれています
段咲きとなり丈夫で作りやすく、赤色の「レディインレッド(cv. Lady in Red)」
ピンク色と白色の「コーラルニンフ(cv. Coral Nymph)」
真っ白な「スノーニンフ(cv.Snow Nymph)」が広く知られています
花期は、7月から11月ごろです
シソ科サルビア属の多年草 学名  Salvia coccinea 英名 Scarlet sage, Texas sage
スプレンデンス種よりもさえた赤い花をつけますが花付きがまばらで咢が赤くならない
コーラルビンフは草丈が1mほどになる大型の花で、サーモンピンクがかわいい











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9月の課題は・・・「秋の始まり~」
課題は~
もちろん写真なら何でも構いませんが、初秋を感じさせるものなら何でもOK・・。



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ヒガンバナ 3 

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ヒガンバナ 3

今日黄色のヒガンバナを載せます
彼岸花といえば、赤色のイメージカラーですが
原種には白、赤、黄、オレンジ、ピンクなどが存在します
彼岸花には何百という園芸品種があり、今も品種改良によって
日々新しいものが生み出されていますが
あまり日本では人気がありませんが代表的なものには・・・・

*リコリス・アルビフローラ(白花曼珠沙華/シロバナヒガンバナ)
白い花びらをしている白彼岸花とも呼ばれる品種です
花が咲いた後に葉がでる秋出葉型タイプで、花びらの縁が
ゆるやかな波を打って外側に反る特徴があります。

*ショウキズイセン(鐘馗水仙/ショウキラン)
黄色の花びらをした原種で、秋出葉型なので花が咲き終わった後に葉っぱが生えてきます
上記のリコリス・アルビフローラ同様に、花びらが波を打って外に反り返る特徴があります
耐寒性が少しありますが、主に四国や九州に自生している品種

*ホウディシェリー(白、真夏のクリスマス)
クリーム色から白色、白色からピンク色に花色を変える品種
日本には自生していない、真夏に咲く彼岸花で
名前は著名な園芸家セシル・ホウディシェル氏からとったといわれています

*リコリス・プミラ
赤色の花を8月頃から咲かせる早咲き品種です
コヒガンバナとも呼ばれ、やや小ぶりな花の姿を楽しむことができます

*チェリーピンク
淡いピンク色の花びらを咲かせる10月頃に咲かせる、遅咲き品種
気温も低い時期に咲くことから、長期間鑑賞することができます
遅咲き品種は数が少ないので「遅咲き彼岸花」という品種名で出回ってます








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ヒガンバナ 2 

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ヒガンバナ 2

三好達治
「野のわる狐わるざれに 化けて咲くとよ彼岸花」 (野のわる狐)より

種田山頭火
「歩きつづける彼岸花咲きつづける」

渡辺水巴
「天つ日や臥牛に炎ゆる曼珠沙花」

野見山朱鳥
「曼珠紗華吹き消されたるごとく枯れ」

杉田久女
「われにつきゐしサタン離れぬ曼珠紗華」














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中秋の名月  

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中秋の名月

旧暦八月十五日の満月は、中秋の名月
このころはちょうど里芋の収穫の時期にあたり
豊作への感謝の気持ちを込めて芋をお供えする習わしがありましたが
農家が遠くなり、見る機会もなくなり、最近はすっかり少なくなりました
満月の前後の呼び名は、十三夜、小望月(こもちづき)、十五夜
十六夜(いざよい)、立待月(たちまちづき)、居待月(いまちづき)
寝待月(ねまちづき)、更待月(ふけまちづき)と・・・
一夜一夜の月に名をつけるほど、月が身近に、愛でたい存在としてあって
また十五夜が雲に隠れて見えないことを無月(むげつ)といい
雨が降ることを雨月(うげつ)と、雲の向こうの満月を呼びならわしていました
秋の空に輝く月を眺めてみるのも素敵な時間になるかも









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コスモス  

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コスモス

一週間って早い・・すぐ時間が過ぎてしまう気がします
定期健診やら溜まった仕事の打ち合わせやら~あれこれ片付けて・・
ブログ用のネタも集まらないまま再開です

あまりにもたくさん詩歌にうたわれているコスモスなので
今回は、今まで載せてこなかったのを選択してみました

・秋晴れの 垣根に咲いた コスモスよ
・人なつかしい 桃色の 淡い心の コスモスよ (野口雨情「垣根の外」より)
・コスモスのさく泥くさき駅に 午後の太陽がちからなくてる (久坂葉子「駅」より)
・ぬれて色ますコスモス、紫苑 いじらしいぞえ今日もまた (福田夕咲「雨十日」より)
・洋館のしずかな庭のコスモスが
  はかなげな色をして晴れた大空を眺めている (山村暮鳥「秋意」)より
・かきあげて、コスモスの花に眼晴れけり (尾崎放哉)
・コスモスに大空の青さ暮れ初む (尾崎放哉)
・コスモスや妻がやさしく子がやさしく (日野草城)
・コスモスの花あそびをる虚空かな (高浜虚子)












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ゼフィランサス  

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都合で1週間ほどお休みします・・25日に再開予定

ゼフィランサス(タマスダレ)

学名 Zephyranthes ヒガンバナ科 タマスダレ属(ゼフィランサス属)
和名 タマスダレ 原産地 アメリカ 
北アメリカ南部~中央・南アメリカ、西インド諸島に約40種が分布する球根植物
タマスダレは耐寒性もあり丈夫で、放たらかしでもよくふえます
球根を、分球して花壇や芝生の縁取りなどに群植するときれいです
1つの花は数日間程度と短命ですが、次々と新しい花茎が出てくるので
密植すると数週間楽しめます、そして、タマスダレのように耐寒性のある種と
サフランモドキのように半耐寒性の種があります
植物学者は、時としてとても詩的な名前を付けることがありますが
ゼフィランサスはギリシャ語で西あるいは西風の花、そしてその神の花を意味します
西半球由来の花で代表的な種は2種類で・・・
サフランモドキは晩春から初夏に咲き、花はピンクで花弁が重なります(3枚目)
タマスダレは、夏から秋に咲き花の色は白色です
最もよく見るのは、白い花を咲かせるゼフィランサス・カンディダデ(Z. candida)で
「タマスダレ」の名前で親しまれていてペルー原産
明治の初めに渡来したとされています
最も古く渡来したのはグアテマラ・西インド諸島原産の
ピンクの花を咲かせるゼフィランサス・グランディフロラ(Z. grandiflora)
江戸時代末に入ってきたとされ、「サフランモドキ」の和名があります








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ホトトギス草  

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ホトトギス草

学名 Tricyrtis Wall. ユリ科ホトトギス属 
和名 杜鵑草 別名 油点草(ユテンソウ)原産地 日本、東南アジア 
山地に生える多年草ですが、最近はその美しさから園芸品種も増えています
ホトトギスも山の中で見つけるものと、花屋さんで売っている園芸品種では
色柄が違っているのが見比べるとよくわかります
葉のわきに花をつけ、白色で濃紅紫色の斑点がある花被片(かひへん)6個からなります
ホトトギスの仲間(属)は、世界で約20種ほど知られています
その大半が日本の関東地方以西の太平洋側を中心にして分布し
野原や渓谷の岩場等に自生しています
花が上向きに咲くタイプと釣鐘状に咲くタイプがあります
日本産のものは山野草として鉢植えにされ、タイワンホトトギスやその交配種は
庭に植えて楽しまれています
漢字で「杜鵑草」と書きますが「時鳥草・郭公」と書かれることもあります
花に紫色の斑点があり、それが野鳥のホトトギスの
胸の模様に似ていることが、名前の由来です
「大和本草」には、杜鵑の羽の紋に似たり、絞り染の如しと説明されています
杜鵑、不如帰、子規、郭公、時鳥などさまざまに書き表される「ホトトギス」ですが
花の場合は、杜鵑草と書かれることが多い
鵑だけでもホトトギスを表す漢字ですが、中国の蜀の王、杜宇が亡くなって
ホトトギスになったという伝説から、彼の姓をとって「杜鵑」と書くのだとか
それに草を付けるのですから、読みは同じでも漢字にすると区別がよくわかりますね
この花は、俳句の秋の季語になっています
鳥のホトトギスは「鳴いて血を吐くほととぎす」といわれるように
真っ赤な口の奥を見せて鳴き続ける姿に、悲壮感さえ漂いますが
植物の杜鵑草の花は、おだやかそのもの、まるで、飛び去った後の面影のように
山の斜面に揺れています








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ハナツクバネ 

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ハナツクバネ

学名 Abelia×grandiflora 別名 アベリア、ハナゾノツクバネウツギ
スイカズラ科 ツクバネウツギ属  園芸品種 (半落葉低木) で 
タイワンツクバネウツギ(Abelia chinensis)とアベリア・ウニフロラ(Abelia uniflora)の交雑種だと考えられています
日本へは大正時代に渡来し、和名はハナゾノツクバネウツギという
和名の由来は、花の落ちたあとの萼片の形が羽根つきの羽根に似ている
というところからきています

名は知らなくても、各地で生け垣などによく使われて目にする花です
咢がツクバネ状で、花付きがよくハナツクバネとかハナゾノツクバネとも言われ
春から秋に長く咲き、咢は花の後も赤褐色で長く残り、株を彩ります
種間雑種のために、花はたくさん咲きますが実はできません








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ヒガンバナ 

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ヒガンバナ

今年は猛烈に暑い日が続いたけれども、その暑さの中で8月の終わりころ
一番花が咲きました・・そしてある日を境に急に冷え込んできて
自然の移り変わりを花たちはどうやって察知するのか不思議を改めて実感しました
空の青さが日ごと深くなってくる秋彼岸のころ、草むらや木陰などに
そこだけ火がついたように赤く燃えて咲くのがヒガンバナ
その怪しいような美しさに心惹かれる人も多い
この花は、墓地の卒塔婆の周りに群がって咲く習性があるので
昔から「地獄花」などと言われ忌み嫌われています
ヒガンバナはおよそ一千以上の異名があるとされています
「手くされ」という異名もあるのですが、この花が毒草であることからついた名前
「曼珠沙華」・・天上に咲く赤い花という意味の「梵語」
おめでたいことの起きる前触れとも言われています
釈迦が悟りを開いた時、天から降ってきた花だそうです
インドにはヒガンバナはないそうだから、天の花のイメージかも
別に、「極楽花」「天蓋花」とも言われます
「死人花」・・「幽霊花」「死人花」「仏花」
「土葬墓のあはひを埋めて死人花血しぶく秋の里は祭りす」富小路禎子
「数珠花」・・子供の遊戯から出た名前らしい、花茎を短く折って一つ置きに
中身を取り、数珠の形にして首にかけた(柳田国男「鍋墨と黛と入れ墨」より








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鶺鴒(せきれい)鳴く  

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ご無沙汰してます・・やっと自分のPCから、そして出来立てほやほやのブログです(笑)

鶺鴒(せきれい)鳴く

この時期になるとよく見かける小鳥がいます
チチィ、チチィと鳴く尾の長い小鳥が鶺鴒(せきれい)という鳥
白鶺鴒、黄鶺鴒、背黒鶺鴒などはごく普通に町の中や河原などで見られます
小粋なツートンカラーの鳥で、和歌にもうたわれています
「稲負鳥(いなおおせどり)」はこの鳥だろうといわれています
「かの鳥の鳴くとき、人の家戸に、稲という物をおひて入るなり
よってこれを号す」(温故日録)
実った稲の色をした黄鶺鴒でしょうか、人々はこの鳥を見て
稲刈りの時を知ったという言い伝えがあります
また、鶺鴒が歩く姿が尾を上下に振りながら地面を叩くようにする仕草を
「石たたき」と呼ばれ日本書紀にも登場するほどなじみのある鳥です
少し艶っぽい話ですが、尾を振る様子を男女の交わりに見立てて
イザナギとイザナミが契りを交わそうとしたとき~
その契りの仕方を教えたのが鶺鴒だった…とか
小鳥の尾を振る動きで神様たちはピンときたのですね








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すすき  

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すすき

およそ日本で何という草が多いかと言ったら、薄(すすき)だろう
初秋のころ青空のもとハイキングすると(ここ数年行ってないなぁあ)
山路、峠路、どこまでいってもススキが原が続いてたりしますね
ススキは昔から日本では屋根を葺く材料として重用されたり炭俵などにも
日本人に最も親しまれた草で、「芒」という正しい字一つでは足りず
「薄」という中国では全く別な意味でつかわれる文字まで
いつの間にか使っています
ススキというのは元来雅語で、口頭語は「カヤ」です
花は特に美しいわけでもないけれど、昔から秋の七草のひとつとされ
オバナという花専用の名前までできているからすごいですよね
「徒然草」にでているスマホノススキというのは花の特に豊大なものらしい
ススキの語源は、サーサー音がする植物をササというところを見ると
スースー生えている感じをススキといったのかも(笑)
異名に「袖振草」というのがあります・・これは風に揺れるススキが
ゆく人を招く女人の袖のようなことから・・また「袖波草」などとも








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14日から自宅で、皆様のブログ拝見に伺えそうです!!!!




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万葉集に一番たくさん出てくる花の名前は、梅
そして、次はなんと萩です・・少し意外ですよね
萩は、花そのものはそれほど美しいと思われませんが
甘上がりの時の露をしっとりと含む姿は美しい
うら若き乙女が涙をいっぱいためてうなだれている風情です
狂言に「萩大名」という有名な作品があります
大名が萩自慢の家に招かれてゆきますがほめ言葉を知らないため
出かける前に、太郎冠者から一首の歌を教わりそれを懸命に暗記します
「七重八重九重とこそ思ひしに外へ咲きいづる萩の花」の
最後の「萩の花」がどうしても覚えられない
仕方なく、その場になったら太郎冠者のスネの部分を指してもらい
萩を思い出すことにしましたがこういう場合、大抵失敗がつきもの
この殿様も本番で「外へ咲きいづる太郎冠者のムコウズネ」と
言ってチョンとなるお話~~
そうそう~草かんむりに秋という字は日本の造字で
萩と読ませるのは、秋の代表的な花だからそうです








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女郎花(おみなえし) 

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女郎花(おみなえし)

野にそよぐさまは優しく女らしい風情があります
最近花屋さんで売っている品種は、大形で野の風情に乏しい気がしますね
花瓶などにさして飾っても美しいのですが、花がすぐこぼれるのが難点
全国どこでもこの時期見かける多年草ですが最近減っているとか
「をみな圧(へ)し」が語源で、「若い女性を圧倒する」ほどに美しいの意
異名には「粟花(あわばな)」花を栗飯にみたてて「おみなめし」などがあります
草に降りた露が光る時節、露がかかると草花の色は、いきいきと深みが増します
秋の七草をうたった・・山上憶良の歌~
「萩の花尾花葛花なでしこの花をみなへしまた藤袴朝貌の花」
この朝貌は・・桔梗という説が最近は有力








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予約投稿の材料がなくなってきた・それにノートパソコンでは目が疲れるし、使用制限時間内にブログ1ペーもできないから来週から止まるかも



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なんばんきせる 

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なんばんきせる

風にゆれるススキの葉陰で、うつむき加減に咲いている薄紅色の花
まるで、恥じらいながら、恋する人に寄り添っているように見えます
昔の人は、その花を「思い草」と呼びました
桃山時代になって、南蛮人(ポルトガル人など)が日本になってくるようになり
彼らの吸う煙草の煙管に似ているということで南蛮煙管という名前が付きました
万葉集に~道の辺の 尾花が下の 思い草 今さら さらに 何をか思はむ~
この歌の尾花とは 薄(すすき)のこと・・・思い花は薄の根から
栄養をもらって生きている「寄生植物」なのです
万葉人もそれを知っていたのですね
薄は、思い草に栄養をあげたくらいで枯れるような、やわな植物ではありません
むしろ、ひとりでは生きてゆけないこの花、いとおしんでいるのかも
思い草は、薄や茗荷、サトウキビなど、寄り添う植物が決まっていて
それ以外のところで植えても育たないのです
思うことしかできない思い草・・ひたむきにおもうだけ
そんな思い草に愛情そそぐ薄・・微笑ましいカップルですね








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予約投稿なので時期がずれてる場合があるかも、よろしく



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虫を聞く  

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虫を聞く

狂言の世界には珍しく裏悲しい曲の作品があります
明月の夜、盲目のために月を見ることができない僧が
せめて虫の音を聞いて楽しもうと野原に行きます
鈴虫や松虫の音を聞いています、たまたま月見に来た男と出会い
ともに酒を飲んで舞い遊びます、やがて男は僧をからかってやろうと
突き倒して去ってゆきます、残された僧は、非道な人もあるものだと
つぶやいて淋しく帰ってゆきます
なくなった山本東次郎氏の座頭は哀愁をたたえ実に素晴らしい
虫といえば平安時代ごろは、リンリンと鳴く松虫
チンチロリンとなく方を鈴虫と言って、現代とは全くの逆です
唱歌にも「あれ松虫が鳴いているチンチロチンチロチンチロリン」です
キリギリスとコオロギも今とは逆です
新古今集にも「きりぎりす鳴くや霜夜のさむしろに
    衣かたしき独りまも寝む」の歌で鳴いているのは
コオロギなのだそうです
だからおばあちゃんなどが間違えて名前を言うことがあるけど
それは間違ってはいなくて・・遠い昔の知識があるのかも(笑)





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ガマの穂 

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ガマの穂

今の時期に、水辺に行くと蒲(ガマ)に茶褐色の穂が出ています
あれは、ガマのホコという意味で、カマボコといわれます
食品の名前と同じですが、昔カマボコと言われたものは
今のチクワで、あれがそのガマの穂に似ていることから
カマボコとよばれていたのです
ところが、いつのころからか、今のカマボコが出て来て
同じ原料と製法でありながら、平たい板の台の上にのっているのが
人呼んで「台かまぼこ」といいました
そして、今までカマボコとよばてれいたものは、竹串のまわりに
塗り付けて作るところから「竹輪かまぼこ」ということになりました
しばらくな間、新旧のカマボコは互いに対立して譲らず
台かまぼこのほうが味がよく、人も自然にそちらの方をカマボコと認め
それまで本家を譲らなかった竹輪かまぼこは、あわれにもチクワ
チクワと呼び捨てにされしまったという諸行無常、有為転変なお話
スーパーに行きこの話思い出して、見つめなおすと感慨ぶかいかも(笑)
そろそろ季節もおでんがおいしくなります・・チクワも活躍できます








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ブログ7日再開、予約投稿ですがネタ切れ中~よろしくです


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臭木(くさぎ)の花とクロアゲハ  

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臭木(くさぎ)の花とクロアゲハ

日本各地の山地に自生しています
葉っぱは悪臭がありますが、花はとても良い香りがします
この時期甘い香りを漂わせ、アゲハ蝶が盛んに群がっています
咢(がく)が赤いので、離れてみるとうっすら紅色に見えます
晩秋になると青紫色の実が美しく日に輝き
カメラマンには素敵な素材になります
また俳句の世界でもよく歌われています
「常山木(くさぎ)」「臭桐(くさぎり)」という季語で使われます

「長雨の杜に汚れて花常山木」 有馬籌子
「音たててくさぎの花に山の雨」 長谷川素逝
「遠きより臭木の花を見て通る」 川原程子










9月2日手術終了、しばらくご無沙汰していますが・・ブログは7日から再開予定です、よろしくです


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ほうせんか(鳳仙花)  

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9月2日また手術をしますので、皆様とはしばらくご無沙汰します・・PCの故障で予約投稿もできていませんので、3日以降更新できない日もあるかも?よろしくです




ほうせんか(鳳仙花)

学名 Impatiens balsamina 別名 ツマクレナイ 原産地 インド 中国南部
新潟県では『中越方言集』の記載に、鳳仙花をツマグレナイまたはホネノキと呼んでいる
インドからマレー半島、中国南部に分布する一年草
園芸では春にタネをまいて夏に花を楽しむのが一般的です
今では同じ仲間のアフリカホウセンカ(インパチェンス)に座を譲っています
盛夏に咲く草花として古くから親しまれています
大きく分けて草丈の高い「高性種」と低い「矮性種(わいせいしゅ)」に大別され
さらに花の姿から一重・八重咲きに分けられ、八重咲きは花びらが多くて
ボリュームのあるカメリア(椿)咲きと普通の八重咲きに分けられます
茎は太くて直立し、中空になり、花は茎の節ごとに横~下向きに付きます
花軸が短く、葉の下に隠れるように咲き、花色は赤、紅、白、ピンク、サーモンピンク
赤や紫地に白い絞りの入るものなどがあり、日本ではカメリア咲きが広く普及しています
ホウセンカは中国名「鳳仙花」を音読みにしたもので
花の形を鳳凰が羽ばたいている姿になぞらえて付けられた言われています
ツマクレナイ、ツマベニ、ツマグロ、ツマグレ、ホネヌキなど多くの別名があります
ツマクレナイは花びらから出る赤い汁にミョウバンやカタバミの汁を混ぜ
爪に塗ってマニキュアのように使ったからといわれます
ホネヌキには諸説あり、タネを魚と一緒に煮ると魚の骨がやわらかく煮崩れる
喉に魚の骨が刺さった時などに、種を砕いて水の中でやわらかくして
竹筒などに入れて飲むと、骨が抜けるという俗信から出た名前、などとされてます
日本には中国経由で室町時代後期に書かれたとされる花伝書『仙伝抄』に
「法せん花」の名前で記載されていることから、16世紀には渡来していたようです







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