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言葉に出来ない、言葉にしきれない、感動の瞬間を逃したらもう出会えない,そんな思いこみ写真

芙蓉(フヨウ)の花  

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芙蓉(フヨウ)の花

旅の便りが一番届く季節
でも便りも出さなくなったわたし
旅をしているのに、心は旅をしていなかった
あの頃は心が遠い所に行っていた
出会った後の別れを静かにかみしめていた
むしょうに旅を求めたころ、心は無性に悲しかった
どこか遠いところへ旅したがっている心
救ってくれるのは君しかいない


「蓮」「荷」「芙」・・どれもスイレン科の植物
「はす」を表す漢字です
いかに中国で愛されていたかが想像できます
白楽天は「長恨歌」の中で、楊貴妃の美しさを
この芙蓉という言葉で讃えています
蓮によく似た花を咲かせる木ということで
木芙蓉と呼ばれたのが、現在、芙蓉と呼んでいる木です
芙蓉も蓮に劣らぬ清らかさで、気品を備えています
朝開いた花が一日でしぼんでしまうという
はかなさでも人を魅了してきました
芙蓉の品種の一つに、酔芙蓉というのがあって人気ですね
朝白い花を開き次第に紅をさし夕方赤くなってしぼみます
何と見えない色っぽさが魅力だそうです

原産地は中国、日本 ムクゲと同じアオイ科
花は水揚げが難しく部屋では観賞できませんが
真夏の花として楽しめます

花言葉は「繊細な美」「しとやか」








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19:16 |  trackback: -- | comment: 31 | edit

ルリマツリ  

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ルリマツリ

お元気ですか
色々な人と色々なことに出会って
毎日を過ごしています
長い長い髪も切りました
大切なものをひとつ
神様に預けました
涙にくれて過ごしていました
でも、何が起こっても私は今が・・・わたし
泣く元気があれば笑っていなさいと
かけがえのない人が言いました
だから努めて笑っています


学名:Plumbago 別名:プルンバーゴ イソマツ科  常緑低木
南アフリカ原産で、清純な名前を持つ花木です
夏の花の中では涼しげな花色が魅力です
輝く宝石のような淡い青色(白もあるようです)
この花を見ると、生き生きした気持ちになり
とても涼やかな気分がよみがえります
進路を迷っているときなどに観賞すると
一筋の光が見えてくるそうです
開花期間が長いので長く楽しめますが寒さに弱いので
庭木としては暖かい地方がいいそうです
一般的にはルリマツリは青紫や白の花を咲かせる
オーリキュラータ(P.auriculata)がポピュラーです
小さな花を頂部に固めて咲かせ、手まり状になります
ランタナやペンタス同様、寄せ植えや花壇用の苗が
安価に出回っていますが、暑い時期の開花は多くを望めません
葉はへら状で、株は斜め上~横に広がるように伸びます

花言葉は・・・・シックな風情






19:50 |  trackback: -- | comment: 23 | edit

トルコキキョウ 

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トルコキキョウ

暑くて写真写しに行けないので・・
花屋さんの花をすこしおかりしました
結婚式にでも持ってゆくのでしょうか・・華やかな花束


花の改良が進んで、花色が豊富で咲き方もゆかしい一重
華やかな八重、そして半八重と多彩な種類が誕生しています
1970年ころに登場したといわれるピンクの花は
温もりを秘めた花、身近にあるマグカップなどに生け
観賞していると、チャーミングな笑顔になれそうな気がする
花弁を水に濡らすとすぐに傷んでしまいます

リンドウ科 学名 Eustoma grandiflorum アメリカのテキサス州原産
別名 「ユーストマ」「リシアンサス」
名前のとおり「桔梗」に似ていて、花のひらいた形が
トルコ人のターバンに似ているから、「トルコ」の名がついたそうです
花言葉は~しとやか








19:12 |  trackback: -- | comment: 37 | edit

百日紅(サルスベリ)  

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百日紅(サルスベリ)

「負けました」とはっきり言える人は、プロでも強くなる
これは将棋の名人・将棋連盟会長「谷川浩司」の言葉
本当の強さは、自分の弱さをしっかりと直視できること
負けを認めることができた時、次の勝利がそこまできている・・と



寺の境内や公園などによく見かける花ですね
観賞用として中国からもたらされたときに
まず、寺に植えられたんでしょうね
高さ数メートルになり、横に分枝するので広い場所が要ります
木の肌が人肌のようになめらかで、お参りに来た人を楽しませます
コブを手掛かりに子供のころはよく木登りをしました
別命を「百日紅」というのは、鮮やかな紅の色をつけ
それが百日に及んで咲き続け・・たまに白い花をつけるのがあって
時ならぬ雪をいただいたように見える
緻密な堅い木で、観賞用だけではなく、細工物にも役立った
コミカルな名前ですが・いたって働き者の植物です


ミソハギ科の落葉小高木 学名Lagerstroemia indica
夏から秋まで咲き続けますが、実際には、一度咲いた枝先から
再度芽が出てきて花をつけるため、咲き続けているように見える。
花はしわしわの形でフリルのようです
歳時記・俳句の夏の季語にもなっています
「散れば咲き散れば咲きして百日紅」 加賀千代女
「さるすべり寺中おほかた見えにけり」 炭太祇(たんたいぎ)
「炎天の地上花あり百日紅」 高浜虚子

百日紅の花言葉は「雄弁」「活動」「愛嬌」「潔白」






19:22 |  trackback: -- | comment: 34 | edit

ふうせんかずら 

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ふうせんかずら

「かけがえのない人間となるためには
いつも他とは違っていなければならない」ココ・シャネル

少女時代を孤児院で過ごしたシャネル
そこでのお揃いの服にも、自分なりの工夫で着こなしていたそうです
ココ・シャネルはフランスの代表的なファッションデザイナー
働く女性のためのスーツなど、女性服の革新をもたらしたといわれますね


直径5cmほどの白色の小さな花が咲き終わると
緑色のふうせん状の実がぶら下がります
通常観賞するのは花ではなく、実の方がメインです
その姿を見ると、おもわず指先で摘まんでみたい衝動に駆られます
子供の頃よく潰して怒られたのは、桔梗の蕾とこの風船蔓の実
見るからに子供のころ遊んだ風船とよく似ている
この風船をつぶすとハートの印がついた種が入っています
女の子はこの種を袋に詰めてお手玉にして遊んでましたね
無患子(むくろじ)科 フウセンカズラ属 別名 バルーバイン
原産地 東南アジア・中南米原産
学名 Cardiospermum halicacabum
Cardiospermum(カルディオスペルマム)は
ギリシャ語の「cardia(心臓)+ sperma(種子)」が語源
この心臓とはたぶんハート形の種子からきていると思われます
花言葉は、「あなたの思い届けます」「あなたと飛び立ちたい」
「多忙」「期待」「可能性を秘めて」「自由な心」だそうです








19:00 |  trackback: -- | comment: 29 | edit

ひまわり 

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ひまわり

少女は
エネルギーが有り余っているから
誰かに分けてあげたい
パワーに満ち溢れているから
何かにささげたい
詩や音楽や絵を描くことに使おう
育てる動物や花たちに向けよう
毎日大変な労働を
頼まれもしないのに無償でする
その情熱は夏の間
美しさを兼ね備えて続く



別名 日輪草 日輪とは太陽のこと
太陽から連想される花と言えば、向日葵(ひまわり)ですが
日輪草という異称以外にも日車(ひぐるま)という異称もあります
英名のサンフラワーはよく知られていますね
炎天下、ますます燃え盛るように、黄金色の大輪の花を咲かせます
北アメリカから中国を経て、江戸時代に伝わったそうです
当時の人にはあまりにも強烈な印象で、貝原益軒の「大和本草」には
「花下品なり」と記されているそうです
今では誰にも親しまれる花です、太陽を追いかけて回るから
「ひまわり」の当て字になっている「向日葵」は漢名ですが
中国でもそう思われていたんですね
太陽を追いかけるのは蕾のころだけで、太陽を追いかけるうちに
自分自身が太陽になってしまったのかもしれませんね
種子は食用にしたり、リノール酸が豊富な油を採ったりします
花言葉は・・・「応援」 夏のエネルギーに満ちた象徴ですね






20:32 |  trackback: -- | comment: 49 | edit

ハッチョウトンボ  

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ハッチョウトンボ

「ビジョンとは、他人に見えないものを見る技術である」
これはジョナサン・スイフトの言葉
自分だけの視点を持つことで、世界の見え方も変わってくる
自分の目を鍛えて、おもしろいもの沢山見よう~
ジョナサン・スイフトはアイルランドの作家で・・
「ガリバー旅行記」など、風刺のきいた作品で知られていますね



トンボたちはどんなビジョン持って見てるだろう~
そして、そのトンボを写す私もささやかなビジョン持って写しています
小さなビジョンから大きなビジョンまでありますが~
基本は一緒ですね・・素敵なビジョン持って活躍してくださいね

ハッチョウトンボは、画像で拡大すると普通の赤トンボに見えますが
羽の長さは15mm、体長20mmほどの小さなトンボです
湿原特有のトンボとして有名で、各地で保護の対象とされています
雄は成熟すると鮮やかな赤色になりますが
雌は麦藁色であり、あまりめだちません
雄は小さな水たまりの近くになわばりを作るので発見するのはたやすい
雌は付近の草むらなどに移動するので、雄に比べて発見が少ないようです
飛翔力が弱く、遠隔地に飛翔することはないようです
雄は浅い開水面をなわばりにし、その周辺の植物などにとまって
雌が羽化してくるのを待ちかまえています
近寄ってもなわばりを守るためになかなか飛び立たないので
写真に撮るのは比較的たやすく写せます
トンボの修正として、夏の暑い日差しで、少しでも体温を下げる目的で
尻尾を空に向けて日の当たる位置を少なくする面白い習性があります











19:14 |  trackback: -- | comment: 22 | edit

おじぎ草 

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おじぎ草

胸に潮騒ひびき
今夜は眠れない
秘密の小箱の中の
海は重い
宛名のはげた手紙が
海に漂う


別名 含羞草、眠り草
ブラジル原産 日本には天保十二年に渡来だそうです
少し刺のある茎に、ネムノキに似た葉がつきます
接触や振動、明暗、火気などの刺激によって、葉が閉じます
夏から秋にかけて小さな花が球状に集まって咲きます
この花は何となく日本の花のようですが違うんですね
それでもちゃんと俳句歳時記には、晩夏の季語になっています
面白いのは、俳句の世界では、この花をミモザとも言います
観賞用のアカシアとは区別して使われます

「ねむり草眠らせてゐてやるせなし」 三橋鷹女
「眠り草眠りていよよ細きかな」 下村梅子

花言葉は「敏感」「繊細な感じ」「感じやすい心」








19:08 |  trackback: -- | comment: 26 | edit

空蝉(うつせみ)  

その他 |





空蝉(うつせみ)

「うつせみの 常の言葉と 思えども
継ぎてし聞けば 心はまとふ」 作者不詳
(決まり文句だと わかっていても
繰り返し聞かされると 心は迷ってしまいます)

幾ら夢見ても、現実はそうロマンチックではないかもしれませんね
「ありきたりの平凡な言葉を並べても私の心は動きません」
「私のために愛しい人が心をつくした特別な愛の言葉が聞きたいの」
しかし、平凡な言葉も、自分に好意を寄せる言葉を
繰り返されると心が動くのです・・これが女性の心理のようです
遠くの王子様よりも近くの平凡な男の方がいいと気付くには
質も大事ですが量も大事なのかも~~(汗)



蝉の種類ではなくて、蝉の抜け殻を「空蝉」といいます
平安時代から使われたそうで
もともとは「現し身(うつしみ)」から変化した言葉だそうです
長くて十数年とも言われる、地中の生活を経て
孵化した幼虫の抜け殻は、夏の風物詩
人々にとって何かしらの逢われさを誘うもので
実際に歌の枕詞としても使われ
「わびし」「むなし」などにかかります
「源氏物語」では、光源氏が空蝉という女性に思いを寄せます
部屋に忍び込むものの、源氏は拒まれ、薄衣を一枚残したまま
空蝉は姿を消してしまうというお話です
その薄衣が蝉の抜け殻にたとえられているのです
俳句では明治以降によく詠まれているようです
「空蝉のいづれも力抜かずゐる」 阿部みどり女
「空蝉を葉毎につけて隠れ蓑」 松野ひろし

写真が若干グロテスク・・・な方はごめんなさい




19:26 |  trackback: -- | comment: 22 | edit

鹿の子百合  

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鹿の子百合

日本はユリ大国であるにもかかわらずゆりを好む人は少ない
切り花もいいけれど、自生しているゆりは野趣にあふれ
高貴さと威厳を備えています
やまでゆりに出会うと、単なる花とは思えないほど美しい

科名:ユリ科 学名:Lilium speciosum 
学名のspeciosumは『美しい』という意味

花びらの内側に、かのこ絞りのような紅色の斑点があることからついた名前
シーボルトがヨーロッパに持ち帰り、1832年に初めて開花させたそうです
「もし美しさにおいて最高の物があるとすれば、それは間違いなくこの花」と
園芸雑誌で称賛されたそうです
日本のユリの中で一番遅く咲きます、花弁は強く反りかえるのが特徴ですね
花言葉は・・慈悲深さ 上品 荘厳

「人肌のぬくもりのあり鹿の子百合」
「四季の風叫んで花屋の鹿の子百合」










19:15 |  trackback: -- | comment: 23 | edit

柿の実 

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柿の実

いつもあなたを見かけると
胸がキュンと締め付けられます
でもその姿を見るために
今日もここに来たのですから
あなたをそっと眺めて・・・
誰か人が来るとあわてて隠れます
だって・・いつもいつも
柿の実見てるって思われるもん~



先日の台風以来空が荒れています
昨日も突然空が暗くなり風と雨でずいぶん柿の実が落ちました
子供が遊んだのだろうか・・きれいに並べられていたのを拝借
熟すことなく落ちてしまった柿の実
選別される運命を少しさびしく見つめる朝でした
柿の実は、自ら実を落とし選ばれたものだけに栄養を送り続け
美味しい実として熟します

柿は日本の代表的な果実です、食用として広く日本各地で栽培されています
柿の花は初夏に淡い黄色の花が咲き、花が枯れるとすぐ実が膨らんできます
柿の花は歳時記俳句の夏の季語にもなっています

しゃっくりが長く続く時は、柿のヘタを煎じるとよいそうです
漢方薬局などで売ってるそうです
又柿渋は高血圧症に逆月いっぱいを毎日杯に一杯
或いは大根おろし汁に混ぜて食間三回に分けて飲むとよいそうです
切り傷には、柿渋をつけると止血に役立ち、湿疹、かぶれなどにもよい
今は食用の柿も昔は薬用が主だったとか






18:41 |  trackback: -- | comment: 32 | edit

ねじ花  

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ねじ花

先日の台風8号の前に写したのを忘れたいました
少し季節感が遅くなってしまいました(汗)
繁殖力の強い野生ランの仲間 蘭科の多年草
別名 捩摺(モジズリ)摺花(ねじばな)
英名は「編み上げた淑女の髪」と言われています
右巻き、左巻きがあってらせん状に花が下から上に咲いてゆきます
スッキリした花姿は精神統一に適しているので
頭が混乱した時とか答えに悩むときはこの花を見ると
効果的と言われています(すぐにそばにない~~笑)
最近は鉢植えに人気があって、テーブルの上など飾る人が増えたとか
わが家にもほしいと思っているだけで今年も終わりました
花言葉・「上昇」でも花ことばを愛する方々の花言葉は「思慕」
万葉集に「しばつきの みうらさきなる ねつこ草
あい見ずあらば 吾恋ひめやも」・・この「ねつこ草」が、ネジバナという説
この歌が元で、いつしか「思慕」の花言葉が生まれたそうです
では「もじずり」は~~百人一首の中にも出てきますが
花序が、「信夫もじずり」という織物の捩じれた模様に似ている説があります

俳句歳時記の夏の季語にもなっています
「捩花はねぢれて咲いて素直なり」青柳志解樹
「ねぢれ花ねぢれ咲けるも天意かな」 山口いさを




















20:06 |  trackback: -- | comment: 33 | edit

ゴボウの花 

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ゴボウの花

「弱い自分と、握手するな」
この言葉は、アップル社創業者の一人、スーティーブ・ジョブス氏の言葉
始まりは、実家のガレージから、それが世界の変革を目指したとき
もっとも必要だったのは、何物にも屈しない
強い自分自身だった~出来そうで難しいよね



キク科の多年草 原産地 ユーラシア大陸 
ゴボウは、アザミに似た花を咲かせる食物繊維を豊富に含む、健康野菜
西洋ではハーブ、中国では漢方薬としても使われており
縄文時代に中国から渡来し、平安時代には野菜として栽培され
食用にするのは日本と朝鮮半島くらいだとされています
漢語の「牛蒡」が語源となり、その根が牛の尾に似ていることに由来
外国人が初めて見たとき、日本人は木の根っこを食べると驚いたそうです
花言葉は「私に触れないで」「人格者」「いじめないで」「しつこくせがむ」






19:09 |  trackback: -- | comment: 28 | edit

スケトシア  

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スケトシア

キク科 ルリギク属 北アメリカ原産 和名 青紫の花色から「瑠璃菊」
最近は品種改良が進み、濃いピンク、淡い紫、白、クリーム色など
はかなげで可憐な姿が特徴的です
ヤグルマギクにも似て、庭にやさしい表情を添えてくれます
切り花にもドライフラワーにも向いて、初夏から晩夏まで咲きます

朝の公園を散歩していたら遠目に、紫色の花が見えたので
桔梗が咲いたのかなと近づくと、花が全く違う綺麗な紫
名前を見ると「スケトシア」・・そう言えば昨年植物園で見た花だった
花言葉にふさわしい清楚で美しい花です

花言葉・・・「清楚な娘、追想」








19:56 |  trackback: -- | comment: 14 | edit

蓮 おまけ  

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蓮 おまけ

蓮の葉の影で、蜘蛛も一生懸命虫を捕獲しようと
網を張ります・・短い時間でしたが、朝日がさして
蜘蛛の巣が虹色に輝きます
蜘蛛の巣は蓮に限らず~色々なところで見つかります
見つけたら光の方向角度を探して覗くと
虹色に輝き場所が見つかります
今回は少し条件が悪くて沢山写せませんでしたが
一年を通してのテーマにしています

長々とお付き合いありがとうございました




















19:35 |  trackback: -- | comment: 21 | edit

蓮 番外編 

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蓮 番外編

蓮の花びらと花托の写真です
花が咲き終わって散る花びら・・散ってなお絵になります
花びらが散ってしまって後に残された花托も
おもしろい被写体ですね
蓮の茎はストローになります
水の中に葉を入れてふぅ~っと吹くと
小さな泡がぷくぷくと出てきます
蓮根の穴につながっていて酸素を取り入れています




















19:19 |  trackback: -- | comment: 33 | edit

蓮の花 5 

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蓮の花 5

今日は、蓮の花に群がる、蜂とアマガエルの写真です
花に集まるのは虫ばかりではなくて・・人間も沢山集まってきます
そんな人間を見るカエルたちは、どう思ってるだろう~(笑)
前日に降った雨が葉の上に残り、ころころ丸くなっている
風にふっと葉が揺れると、水玉が清らかな珠になり
青く丸い空が写り、水晶のような透明感があります
きれいな水では育たない、泥の池で育つ蓮は、泥があればある程
この世のものとは思えないほど美しい花を咲かせます
魂もまた困難なことに磨かれて珠のように美しくなると仏教の教え
ありがたさを感じながら眺める花ですね




















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蓮の花 4 

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蓮の花 4

今日は花が開いて4日目・・
そろそろ花も風の誘いに乗って散りかけます
神秘的だった蓮ももうすっかりくつろいでるって感じで~
美しいお嬢様が自宅に帰って・・一息ついたような姿?(爆)
一枚いちまい花びらを落として行く姿は一抹の寂しさもあります

2000年以上も前の種子が現代に開花したニュースも・・・
今ではもう古い話になってきていますが・・・
その生命力の強さは今も語り継がれます
蓮の生命力の強さは昔から知られていたようで~
中国では「同じ形のもので病気を治す」という考え方があって
蓮の蕾が心臓の形に似ていることから
動悸、息切れなどにも有効と考えられているようです
ゆっくり鑑賞して、花の気に包まれてみるのもよいかもしれないね
そういう意味での花ことばは・・・「信念」だそうです
一般的な花ことばは・・・お釈迦さまにちなんだものが多いですね
「神聖」「清らかな心」「救ってください」
「雄弁」「沈着」「離れゆく愛」などがあります






















20:21 |  trackback: -- | comment: 14 | edit

蓮の花 3  

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蓮の花 3

蓮は泥の中から美しい花を咲かせるので
純粋のシンボルとされています
しかもその大きな花は、夜明けに開き昼過ぎには閉じてしまいます
蓮の開花には不思議なリズムがあって~~~
咲き始めてから3日目は夕方まだ咲いていますが
次第に外側の花弁から散り始めて~~~
4日目の午前中にはすべて散ってしまいます
今でも都市伝説で、蓮が開く時に「ポンッ」と音がすると・・
古くからいわれ、江戸時代後期には上野・不忍池で「観蓮節」が催され
「法の花音して開く蓮の花」
「暁に音して匂ふ蓮(はちす)かな」
という句が詠まれ、蓮の開花音を聞くために
夜明け前から蓮見の船が出たそうですが実際には音はしませんから
まるで音がするような大きな花を咲かせることから
ありそうに思わせるところが俳句の面白みかもしれない




















19:37 |  trackback: -- | comment: 19 | edit

蓮の花 2  

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蓮の花 2

はじめて 愛 という文字を
白い紙に 書いた
わたしのなかに焼ついた
あなたの声が 詩を書いたけれど
今日は きっとわたしの声で
あなたの中に
詩を作ってあげる



今日は前日の蕾から・・
少しずつ膨らんできて・・
さぁあ咲くぞ、もう咲くよっ、みんな一緒に咲くよ
静かに静かに花びらが開いてゆく~
ゆっくりゆっくりと~じっと見ていても動きが分からない
でも目を離して見直すと確実に花びらが開いている
午前6時すぎの開きかけた花たちです


















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蓮の花 1 

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蓮の花 1

寺院であれ、ひろびろとした蓮田であれ、泥土の中から
宙に向かって茎を真っ直ぐに立て、その頂に花を載せている
蓮の花は、記紀・万葉のころより人々の心を把えている花です
「君子花」とも呼ばれ古くから歌にも詠まれ
仏教では、極楽浄土の花として「蓮華」と言い神聖な花とされています
開花は東の空が白みかける早朝、午後には花を閉じます
これを繰り返し、4日目には花を散らせます
花の後、花托が大きくなり、中で種子が熟し食用になります
その実に蜂のような穴があることから「はちす」と呼ばれ
略して「はす」になったそうです
根はご存知食用の「蓮根(レンコン)」ですが
現在では食用蓮と鑑賞蓮に分かれます


この蓮を先週末に、ブロとも(fukuさんとnonnoさん)お二人と写してきました
枚数が多かったので、ちょうどブログネタも尽きたので
しばらく~たぶん一週間ほど・・・蓮ネタが続きます
どうぞ最後までお付き合いください・・よろしくです

まず第一回目は・・・蓮の蕾から~




















19:41 |  trackback: -- | comment: 29 | edit

ユーパトリウム 

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ユーパトリウム

大切な人が
うまくいっていないときに
何もしてあげられなくて
辛かったら

それをちゃんと言葉にしよう

何もできなかったら
そのまま素直に
「なにもできなくてごめん」って
「ためらいも」「思いやり」も
言葉にして初めて伝わる



キク科 Conoclinum 別名:西洋フジバカマ 青色フジバカマ ミストフラワー
原産地:アメリカ中部-南東部 西インド諸島
ユーパトリウムはアゲラタムに花や草姿が非常にそっくりです
かつてはフジバカマと同じユーパトリウム属に入れられていましたが
現在は別属のコノクリニウム属に分類されています
ユーパトリウムの名前ですでに広く普及、認知されており
その名残で現在でもその名前が通っています
代表的な種は「コノクリニウム・コエレスティムヌ」で
「ユーパトリウム」の名前で流通していることが多いです
花色は青紫や白、花茎を長く伸ばしてアザミを小さくしたような花を咲かせます
原産地は北米からメキシコにかけて、河川や池沼周辺の草地のような
湿り気のある場所に好んで自生し、冬に地上部は枯れますが
地下茎で冬を越して春に芽を出して生長・開花します
日本には最初、切り花用に栽培され普及しましたが、性質が強く夏の暑さに強く
花も涼しげで美しいところから苗や鉢植えの形でも出回るようになり
寄せ植えにも利用されています
小さな管状花がためらうように少しずつ咲き始め
次第にわさわさ咲き出し、集まって満開になるとこんもりします

花言葉「ためらい」は、たくさんの小花が少しずつ開いていくことから




19:05 |  trackback: -- | comment: 28 | edit

アガパンサス  

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アガパンサス

和名で「ムラサキクンシラン」といいます
すっと伸びた茎の先に、ユリ形の紫色の花を
20~30個放射状に付け、涼しげな花姿は
夏の夜の熱気を静め、清涼感を漂わせてくれます
この花は、気持ちを落ち着ける効果もあります
休憩するリビングに、数本花姿を生かして
すっきりと飾ると、あすの活力にもなる
意欲がわいてきます(笑)
花言葉・・・「わたしはここよ」・・え?どこどこ(爆)


花色は紫、青紫、白などがあります
紫や青紫色は品種によって濃淡の違いがあり
それなりに色彩のバラエティーがあります
和名の「ムラサキクンシラン(紫君子蘭)」
この名前で呼ばれることはまずありません
クンシランは縁もゆかりもない別属の植物で
外見の特徴から付けられた和名のようです
クンシランに姿が似て紫色の花を咲かせるという意味でしょう
派手さはないですが、曇天の梅雨空に冴えた色を演出してくれます
アガパンサスはギリシア語のアガベ(愛)とアンサス(花)の
組み合わせで、「愛の花」という意味だそうです








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サフィニア 

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サフィニア

微笑みましょう

あなたの微笑みは

音楽のよう~

美しい歯並びをおしげもなく見せ

頬にかかる吐息は

春風のよう~

なんて素敵な無形のプレゼント

それだけで

うっとり

やすらかになれる



「サフィニア」というのは、ペチュニアの新品種
これは1989年にサントリーが開発した品種で
「サーフ(波)」と「ニア」を組み合わせた名前
科名:ナス科 属名:ペチュニア属 
春から秋のガーデニング植物の定番で人気の高い品種
ペチュニアよりも暑さに耐性がありますので
真夏の直射日光もなんのその~
秋には寒さで枯れてしまう一年草ですが
水を切らしさえしなければ、長い間咲くそうです
色も種類もたくさんあって夏には花が少なくなるから
庭の彩によい花ですね
今公園に行くと、にぎやかに花壇を盛り上げています
花言葉は・・「咲きたての笑顔」
この花ことばは、サントリーフラワーズの
サフィニア20周年スペシャル企画で
公募によって付けられました








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クチナシの花  

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クチナシの花

目に涼しい白い花と甘い香りを、辺り一面に漂わせます
今年は少し咲くのが遅れて心配させました
昔はこの花が咲くころは梅雨が終わるころでした
年々季節の様子が変わってきています
この花を植えるときに、くちなしには蛾がつくといわれ
迷ったけれど、甘い香りに負けて買って植えましたが
想像するほど虫もつきませんが、やはり蛾とか蜘蛛がいます
この季節にこの花の香りを嗅がないのは人生の損かも(笑)
眺めていると落ち着いてくるのは、この花に消炎、鎮痛作用があり
疲れから来る下半身のむくみを和らげる効果もあります
日本書紀にも名前が見られ、古くから庭木としてだけではなく
染料や薬用に利用されてきました
白い六弁の花が咲きますが、八重咲きの品種もあります
花はのちに淡黄色に変わります
実が熟しても裂開しないことから「口無し」の意などが
名前の由来だそうです
花言葉は・・・「清廉」

俳句の季語にもなっています
「くちなしの花夢見るは老いぬため」 藤田湘子
「今朝咲きしくちなしの又白きこと」 星野立子








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立葵(たちあおい)  

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立葵(たちあおい)

誰かに逢いに行こう
今日こそ約束の日
遠くの人に逢いに行くって 素敵だよね
サプライズプレゼントのように
子供の頃の同級生 憧れのあの人 
大好きだったおばあちゃん
まだ見ぬ恋人、そして最近知り合ったと遠い街のあなた
思ってるだけではダメだから
逢いに行こう



この時期に葵というと、立葵を指すことが多いようです
初夏にまっすぐ伸びた茎に、次々と下から上に花を咲かせます
万葉時代は、どちらかというと冬葵のことを言ったそうです
薬用として用いられ栽培されたそうです
その後、平安時代から江戸時代にわたって
葵というと双葉葵(二つの葉が向かい合うので)を指すように
あの徳川の紋どころはこれを図案化したものですね
また、葵祭りで有名な葵も、双葉葵を牛車や冠に付けたことから
葵祭りと呼ばれています
古典表記は「あふひ」和歌では「逢う日」にかけて詠まれています
語源も、日を仰ぐところからきているとか^
なぜならば、葵の葉は、太陽を仰ぎみて、その動きに合わせ傾くのです
太陽を追いかけるといえば「ひまわり」を思い出しますが
太陽につれてまわるのは、花ではなくて蕾です
「ひまわり」はキク科なのに「向日葵」というのは漢名だからです
楽しい人に逢える日を思いながら、空を仰ぐ、私と同じです















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コムラサキの花 

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コムラサキの花

ことば
ころころころがして
ときには はずんで
あなたのもとへ
おおきなくるしみにも
ふかいかなしみにも
逢うことなく半世紀
やわらかな緑
風の吹くまま
身をまかせ
ゆれる ゆれる
紫の上


コムラサキ(小紫)は、初夏に薄紫色の花を咲かせ
秋に垂れた枝に紫色の小球形の果実を多数付ける落葉低木です
幹に近いところから枝先に向かって色付く果実は、鳥の好物
緑色の葉は上半分に鋸歯が見られ、葉は対生に付きます。
コムラサキと似た花に、同科同属の ムラサキシキブ(紫式部)がありますが
通常、家庭の庭で見られムラサキシキブと呼ばれるものは
実際には、コムラサキであることが多いです。
一般名:コムラサキ(小紫) 学名:Callicarpa dichotoma
別名:コシキブ(小式部) 科属名:クマツヅラ科ムラサキシキブ属
分布:日本、朝鮮半島、中国
花言葉・・・「聡明」「上品」「愛され上手」「知性」





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合歓の木の花  

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合歓の木の花

ひらいたまんまの
はなびら
散ることもなく
雨に萎れて
胸のあたり
あの日 この日を
あつめたら
大きな大きな樹になった
閉じて開いて
両手いっぱいの
花日より



本州以南の山野の日当たりのよいところに生え
庭木ともされるマメ科の落葉高木
枝を横に張り出し、夏の涼しい緑陰を作ります
対生する葉は羽状に細かく分かれています
夕方に葉を閉じ眠ったように見えるので
「ねむ」「ねぶ」の名があります
極細の糸房のような花がけぶるように夕方開きます
頭状に集まった20個ほどの花で、おしべが長く
花弁や萼は小さく目立ちません


花言葉・・・「歓喜」「胸のときめき」「創造力」
俳句の季語にもなっていて、月光との配合で
幻想的な叙景句が多いですね
まつ毛のような優しげな花そのものを歌った句も多いです

「合歓咲いて白猫のゐる十二橋」 石原八束
「合歓いまはねむり合はすや熱の中」石田波郷
「いなづまに白しと思ふ合歓の花」 軽部烏頭子

                       










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