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言葉に出来ない、言葉にしきれない、感動の瞬間を逃したらもう出会えない,そんな思いこみ写真

金茶花 

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金茶花

すぐに結論を出したがる悪い癖

お腹が空くころには

違う思いが行き交います

考えすぎないで いつも自由で

答えは難しいもの

先は見えないもの

それでいいでしょう

かじりかけのリンゴ

かじりかけの夢

かじりかけの恋

一寸間が抜けるけど

目をそらしちゃうほど

眩しい景色でしょう





キンチャカ(金茶花) 別名 「クリサンタ」 ツバキ科ツバキ属
幻のツバキと云われた黄色いツバキ 中国原産の常緑低木
中国南部の広西省とベトナムの限られた地域に分布しており
日本へは1980年に渡来したそうです
樹高は2~3mで「チャノキ」に似ています
葉腋に伸びた花茎に鮮やかな黄色の花を1個付けて開花します
花には芳香があります




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19:50 |  trackback: -- | comment: 31 | edit

ミツバツツジ 

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ミツバツツジ

さくらいろの

あこがれが

いつしか

くれないに

そまりました



あおいそら

しろいくも

くれないいろの

はなびらしのばせ

あなたへの

ファースト・レター



つつじが咲くと春たけなわ
ミツバツツジは燃えるような濃い紅色をしていて
花そのものが小さいけれど、ぎっしりとひしめきあって
枝に咲き、山のあちこちに火の玉が散ったぐあいに
明らかな日本の色です・・それは、ぼんぼりの明かり
歌舞伎に出てくる色街の女の衣服~その色に出会うと
なんだか懐かしい思いに駆られます
古人もやはりツツジから火を連想したようで
ツツジの満開の季節を「山燃える」といった
紅葉が秋の火とすると、ツツジは春咲きの
艶やかな山火事なのである








19:14 |  trackback: -- | comment: 32 | edit

ケマンソウ 

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ケマンソウ(華鬘草)

窓ガラスに

星の数だけ たまった

雨粒が

夢の壊れた順番に

流れ落ちてゆく

言葉はありふれている

人の気持ちもみな同じ

でも あの人はもう来ない

物語の中で泣いてるわたし

雨の音に隠れて

ひとつの愛

終った愛



別名 タイツリソウ コマクサ属 ケシ科
仏殿の華鬘飾りに由来する名前で、長くのびた花序に
花が連なり、おれを例えたものだそうです
また別名のタイツリソウも、花を鯛に見立てたもの
朝鮮半島や中国が原産で、室町時代に渡来したそうです
長い時代を連綿と愛された花です
また根っこは薬用としても使われたそうです
西洋では、花をハートに見立て、イースターの飾りに使います
全草に有毒成分を含むので、乳幼児の誤飲などに注意
花言葉は
「あなたに従う」「従順」「恋心」「冷めはじめた恋」「失恋」

俳句の季語としても・・
「鯛釣り草たのしき影を吊り下げて」 山田みづえ
「膝ついて土やはらかし華鬘草」 大石悦子








19:09 |  trackback: -- | comment: 29 | edit

カラスノエンドウ 

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「烏野豌豆(カラスノエンドウ)」

小さな花が 朝日と戯れます

山の緑 川の水 空の青 風のささやき

今日も夢見て 咲いている




別名「矢筈野豌豆(ヤハズノエンドウ」といいます
烏野豌豆と表記しますが「烏の豌豆」は間違いです
カラスノエンドウより小さいものに
「雀野豌豆(すずめのえんどう)」があります
大きめのものに「烏」と名づけることが多くありこれもその一つです
また、実は熟すと黒くなることから、黒=カラスの連想で
「烏」の名がついたとの説もあります
黒く熟した実は、時期が来ると自然に爆(は)ぜて、
中のタネを外にはじき飛ばしますが、飛ばすときは
実がねじれるように爆(は)ぜて、タネを遠心力で
遠くに飛ばす仕組みになっているようですね
若葉は油いためにして食べると独特の風味があるそうです











19:38 |  trackback: -- | comment: 30 | edit

アケボノフウロ 

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アケボノフウロ

桜の木の下で

はしゃぎまわるわたしと

そんなわたしを

優しく見守っているあなた

ふと振り向いたとき目があって

照れくさそうに笑うわたしと

何かいいたげな顔のあなた

春色の夢

桜の木の下で

やすらぎを感じている僕と

そんな僕を

黙って見守っているあなた

ふと顔を上げた時に目があって

あわてて我にかえる僕と

心配そうな顔の君

春色の愛が広がる



曙風露(アケボノフウロ)はフウロソウ科フウロソウ属の多年草
学名:Geranium sanguineum
原産地はヨーロッパからコーカサスにかけた一帯
種小名の sanguineum は「血紅色の」を意味し、基本種の花の色は濃い桃色
花の色は白、青紫色、赤紫色などもあります
属名の Geranium はギリシャ語の「geranos(鶴)」に由来し
長いくちばしのような果実を鶴のくちばしにたとえたものだそうです
花径は4センチくらいで、5枚の花びらには濃い色の筋が入ってます
さく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)
学名のゲラニウム・サングイネウムの名で園芸店などで売ってます
花言葉は「変わらぬ信頼」「陽気」だそうです








21:12 |  trackback: -- | comment: 16 | edit

チューリップ 

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チューリップ

お元気ですか

出すあてのない手紙を書いています

写真の中の二人は幸福そうです

古いアルバムの中の思い出

振りかえらない 後悔しない

そう心に決めて

また一年が過ぎました

あなたにまた出会ってしまった

わたしはあの頃と少しも変わっていないのに

外は雨 人々の優しい目を

一身に浴びられるこの時期のわたし

また次の春まで

あなたとは出会えないんですね

乱れて散る姿をもう見ないでください



春と言えばこの花ですが・・・最近は一年中あって~
寒い雪が降ったり凍ったりするときにも花を咲かせたりする
花の性質をうまく利用して咲かせているのですが・・
花にしてみたらちょっと気の毒な気もしないでもないwww
花の色によって若干違いますが~おおむねチューリップは
大脳を刺激して眠気をさまさせたり、目の刺激を静めたりと
人の体のためによい花ですが、花期が短くてすぐ散ってしまいます
翌年にも花を咲かせるために、花は早めに切って球根を太らせ
毎年きれいな花を咲かせられることを知ってから、花は切り花にして
あとは球根を大きくするようにしています
おかげで毎年カラフルな花が楽しめますが、鉢植えでは限界
花はやはりたくさん咲かせると、見栄えがよいですね
今年は少し花が遅くて良い時期に写せませんでしたので・・
プランターの花で写真構成してみました


















20:03 |  trackback: -- | comment: 35 | edit

ハナニラ 

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ハナニラ

こんな日には

少しだけ酔ってみたいのよ

周りのすべてを忘れて

わたしだけを素直に飾り立ててみるわ

あなたの肩に寄り添って

目をつむっていたいのよ

今日だけは

ダメな心になってみるわ

でもこれが本当のわたし

もう この両手には

あなたへの想い以外何もない・・・



南アメリカ原産、わが国には明治の中ごろ渡来 ユリ科の花
英名 スプリング・スターフラワー 粋な名前で想像できますね
少し哀愁を漂わせすような雰囲気とネギの香りがするのが対照的ですね
無償にさびしい時、その気持ちを分かち合ってくれる友のような存在
花言葉は・・愛着だそうです








19:18 |  trackback: -- | comment: 26 | edit

イカリグサ 

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イカリグサ

なれ合いの影で

時折見せるけだるい仕草

わずらいのため息

もてあました時間が過ぎると

心つぶした顔のひずみに

嘘で描く化粧

いたわりともちがう

気まずい喘ぎを繰り返し

うしろめたさをクールになぞって

そんな作り笑いをする

少しやつれたといわせてら勝ちだね

また意味もなくうす笑い




風の加減でいい匂いがする

ほんのかすかな甘い香り

どんな香水にも出せない微妙な芳香

はじめて香りを知った時

あたりをきょろきょろして匂いの元を

探してもわからなかった
後で知ったその花は、足元で白く咲く小さなはでした

風に細かく揺れ、船の碇に似たイカリソウ

可憐なそぶりですが、この花は微妙な芳香で

虫を引き寄せているのだろう

つまりワナを仕掛けているのである

一見可憐な女性がしたたかで、美しいワナを仕掛けるようにww






19:46 |  trackback: -- | comment: 20 | edit

黄色のカタクリの花 

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黄色のカタクリの花

君がいなくなってもうずいぶんになる

今こうしていることは

あのとき死ぬよりも哀しいことだ

楽しい時いつも辛い

辛い時はもっと辛い

二人で見た黄色のカタクリが最後の思い出

君がいなくなってから

もう守るものが何もない

純粋だったあの人に比べて

わたしは汚れてしまう

追いかけたい

さくらの花びらが一枚落ちた

夜の夢のなかで

わたしはあの人の手当てをしている

心臓を引き裂かれる痛みだ

魂のかけらが消えるまで

きっとわたしは泣き続ける

また一枚花びらが落ちた





日本原産のカタクリの仲間で、エリスロニュームといいます
学名:Erythronium spp.  別名:西洋カタクリ ユリ科 北アメリカ他原産
北アメリカ原産のツォルムネンセ(E tuolumnense)の改良・交雑品種
の「パゴダ」という園芸品種で販売されています
カタクリは桃~赤紫色の花ですが、‘パゴダ’は鮮やかな黄色花

桜にかなりの時間を割いてしまったので、この花のアップが遅くなりました
写真は1週間前に写したもので、今は花が終わっています
今年は朝夕と日中の気温差が大きくて花期が短かったようです
ぎりぎりで何とか写せました・遅くなりましたがご覧いただき感謝します








19:05 |  trackback: -- | comment: 35 | edit

さくら 7 

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桜散る

今年は天候や仕事の都合で、桜とは相性が悪かったようです
なかなか機嫌のよいシーンが写せませんでした
悪いなりに印象的な桜も数々ありました
桜シリーズ最後は、ソメイヨシノの散った花びらで・・
来年はもっと素敵なシーンに出会えることを祈って
今年もたくさん楽しませてもらったことに感謝です










まもなくGWですが、それまでは雑用が忙しくて
なかなかnetする時間がなくて、皆さまのところに伺えませんが~
時間作ってうかがいますので・・時々コメント書かずに失礼してます
今しばらくご容赦・・お願いしておきます


20:08 |  trackback: -- | comment: 25 | edit

さくら 6 

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遅咲きの桜を色々アップしましたが、まだまだ沢山あって続けていると
夏が来てしまいますので、今回はこれでおしまい~また来期に
今年載せられなかった分を載せられたらいいなと思っています
今回の最後を飾るのは、花の美しさよりも花びらの多さに驚く桜です
名前を「兼六園菊桜」といいます



兼六園菊桜

先代の「兼六園菊桜」は、国の天然記念物でしたが、1970年に枯死したそうです
兼六園に植えられている2本は、佐野籐右衛門さんらのご努力によって
先代の枝から「接ぎ木」によって増殖されたものだそうです
菊桜は八重桜の類ですが、花弁がおおむね70枚以上になるものを
「菊桜」と呼ぶそうですが、石川県には、菊桜が特に多くて
「気多白菊桜」「阿岸小菊桜」「火打谷菊桜」「名島桜」「善正寺菊桜」
「来迎寺菊桜」等の菊桜が知られています
他の菊桜の多くは花弁数が200枚程度であるのに比べて
「兼六園菊桜」では250枚くらいあり、、年とともに多くなる傾向をもつそうです
先代の桜は、300枚くらいになってたそうです~
外側の花弁が淡紅色で、中心部は濃紅色です
花が終わったときに、花弁が散るのではなく
花柄ごとポロリと落ちることも特長とされています












19:17 |  trackback: -- | comment: 20 | edit

さくら 5 

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さくら 5

今回の桜は、ピンクがやや濃く八重の美しい桜たちです
「見驚(けんきょう)」「関山(かんざん)」
「紅華(こうか)」「福禄寿(ふくろくじゅ)」の順番です




















19:19 |  trackback: -- | comment: 34 | edit

さくら 4 

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さくら 4
今日の桜は、「浅黄」「御衣黄(ギョイコウ)」は黄色から薄緑の花びらです


「浅黄さくら」は、直径約4.5cmの花が咲きます
花弁は12~14個で、緑色と黄色が混ざっていて
花弁の中心に紅色のすじがでます
花の色が変わっているので珍重されています。










「御衣黄さくら」は江戸期の職人が作った栽培品種
京都の仁和寺で栽培されたのが始まりだろうというのが有力説
名前の由来は、貴族の衣の萌黄色に近いことからと伝えられています
緑色になる桜は葉緑体によるもので、他種にも鬱金(うこん)
黄桜(きざくら)などがありますが、御衣黄よりも淡い緑色です












20:39 |  trackback: -- | comment: 13 | edit

さくら 3 

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さくら 3

華やかで個性的な花が多い遅咲きの桜が見ごろになりました

「一葉」「ショウゲツ」「ハナガサ」「関山」等は薄いピンクの花びら

「浅黄」「御衣黄(ギョイコウ)」は黄色から薄緑

「兼六園菊桜」は、花びらに特徴があります

数回に分けてアップしますので、しばらく桜とお付き合いください



まずは・・写しそこなったソメイヨシノを2枚

そしてピンクが可愛い「ショウゲツ」です















19:27 |  trackback: -- | comment: 22 | edit

「黒船躑躅」(クロフネツツジ) 

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「黒船躑躅」(クロフネツツジ)

わたしは、この道に立っているのが好きです

自分の足で思い思いに歩く人を見てるのが好きです

舗装された道など嫌いです

のんびり歩ける道が好きです

時たますれ違う人が、安らぎを感じ

交わす言葉が・・オアシスのように聞こえるのが好きです

今日も美しく咲いて、人々の心を明るくできるんだから

わたしはこの道が好きです




クロフネツツジ(Rhododendron schlippenbachii)が満開になってきました
本種は中国東北部から朝鮮半島、ロシア沿海地方の原産で
発見者のロシア軍人シュリッペンバッハ氏の名に因んだ学名です
別名:「カラツツジ」とも呼ばれ、和名の黒船ツツジは
江戸時代に、朝鮮半島から渡来したことに由来するそうです
ピンクの花がとても美しく、大輪の花を咲かせたその姿は
ツツジの女王とも呼ばれています。 








19:06 |  trackback: -- | comment: 18 | edit

すみれ 

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スミレ

長い季節が過ぎて

北の地に桜が咲くころ

紫色の小さな花が

足もとに咲きます

鳥は北に帰るころ

温か日差しに大笑いしてるように

スミレが顔を見せてくれます

名残惜しい季節の変わり目に

見送る春と風に散る花

流れる空の雲

故郷にもすみれが咲いたと友の言葉




スミレの仲間は、茎が地上に現れないものと
地上で枝分かれするものに二分されます
和名で単に「スミレ」という濃い紫色の花がありますが
それ以外によく見かけるのが、「スミレサイシン」
「タチツボスミレ」「コスミレ」「マルバスミレ」
「アケボノスミレ」「ヒメスミレ」「ヒメスミレ」
などなど~日本はすみれ大国です




19:00 |  trackback: -- | comment: 36 | edit

諸葛菜(しょかっさい)  

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諸葛菜(しょかっさい)

静かな風に 少しばかりの優しさを感じていると

桜の便りが届きます

わたしも届けます ありがとう を添えて

別れの季節に 孤独との出会い

なつかしく さみしさという少し冷たい空気は

汗ばむ季節の 一杯の氷水のように

わたしの心をさましてゆく

燃えたぎる季節にむかって

木陰を探して歩く そう しばらくは

一人で歩いてゆきたいのです




例年3月後半を過ぎると、暖かい地方では植物の勢いがいいです
新芽が次々と顔を出し、山野に生気がみなぎります
そんな中でも、ナノハナをはじめとして、アブラナ科の植物の
トップランナーがこの花・・「ショカッサイ」
別名「花大根」黄色い菜の花に対して、こちらは紫菜です
同じく若菜が食用になります、種から油もとれます
一度蒔いておくと、自生して種子をばらまいてくれるから
手のかからない植物です
アブラナ科の花はどことなく親しみが強いのは
人間が大昔からお世話になってるせいもあるかも
大根はもともと「オオネ」と言い、それに漢字をあてるようになり
音読みされて「ダイコン」になったそうですが
この花大根は、相当古くからあるようで原産地も諸説があります
日本書紀や古事記にも出てくるほどです
大根の花によく似ているこの花大根・・
違いは、大根は白い花ですが、花大根は紫色ですね
異名も沢山あります・・「紫花菜(むらさきはなな)」
「紫羅欄花(あらせいとう=ストック)」よりも大きいので「大紫羅欄花」
黄色い雄しべを金色に見立てて「紫金草(しきんそう)」
中国の三国時代の軍師「諸葛孔明」が
野菜不足を補うために育てたことから「諸葛菜(しょかっさい)」
知らないことを知るととても身近な花になりますね
花言葉は・・・いつも思う 優しい人 永遠の想い








19:23 |  trackback: -- | comment: 32 | edit

山吹の花 

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山吹の花

あなたのこと

実際よりちょっとだけ

素敵に記憶してました

なのに

いつも私の記憶を裏切って

何倍も素敵な笑顔で

あなたはそこにいる

今日もやっぱりそうでした

もうあなたの面影を

心にとどめておくのはやめました

少しずつ少しずつ けれど確かに

あなたはかわってゆくから

あなたの記憶を

蹴飛ばしてやりたいと思うのです




山吹は日本人に最も親しい花の一つです
春とともに山野にひろく咲き乱れ
庭にうつされ、観賞用になったのは
同じ黄色でも白に近いものから濃い橙色までいろいろです
とりわけ親しい花になったのは
鑑賞の風流よりも、眩しい輝きによるものではないかと思う
江戸の人には、もっぱら「山吹色の小判」を思わせたのでは
この色は人を喜ばせ、また迷わせ
悪の道に引き込む色なのかもしれない

俳句の季語にもなっています
「山吹に山の日ざしの惜しみなく」 清崎敏郎








19:00 |  trackback: -- | comment: 30 | edit

ミモザ 

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ミモザ

切れ間を知らない 絹糸の垂れ幕

春の雨は やさしく心に浸み通る

窓開けて 草の吐息とミモザの香

真新しい記憶を 迎え入れよう






オーストラリア原産でフサアカシアとも呼ばれています
小さな黄金色の花がたくさん集まって咲く姿は
まるで柔らかなまりのようです
明治の初期に渡来したそうです
フランスでは切り花のほか香料にもするそうです
この花は見る人を暖かな雰囲気にし
幸せな気分にしてくれます
血のめぐりをスムーズにする効果があるそうです
人の出入りする玄関に背丈を少し低くして
花瓶などに入れてふんわりした優しいイメージで生けると
周囲が暖かくなります
花言葉は・・・無垢な気持ちだそうです

俳句の季語にもなっています
「逢ふたびのミモザの花の遠げむり」 後藤比奈夫






20:02 |  trackback: -- | comment: 27 | edit

さくら 2 

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さくら 2

早咲きの濃いピンク色からの桜から・・
ソメイヨシノの白い花にバトンタッチされて
今また次の薄いピンクの桜にバトンタッチ~後半の桜が咲きます
今年はタイミングが悪くて桜をしっかり写す時間的余裕がなくて
やっと午前中に時間がとれて桜と向き合うことができました
ソメイヨシノは蕊だけ・・でもこの残された蕊だって
よく見ればフォトジェニック~残された美があります
これから4月後半から5月初めにかけて
花びらの色もピンク・白から緑・黄色のものが咲き出します
その花たちが咲いた頃見計らって写したいと思っています




















20:13 |  trackback: -- | comment: 23 | edit

ボケの花 

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春だ

春よ 春よ~

叫びながら空に向かって

小石を投げる



重たい空気には

もう無数のヒビが入っている

ミシ・・ミシ~~と

音が聞こえそう

もうすぐ



春よ 春よ

もしかしたら

あしたころ

くす玉みたいに

空がパクッと

ふたつに割れて

春が

ドサッって 降ってくるかもしれない

こうやって書いてる間に春が落ちてきてしまった




ボケは春咲きと覚えている人が多いと思います
まだ空気は時々刺すような冷たさの中、ふっくらとした花をつけます
中国原産の唐木瓜や真木瓜は高さ3mにもなります
日本原産の草木瓜はせいぜい1mくらい
枝は刺状をしていて、鋭角の枝と丸みのある花が好対照です
花の色も白や、緋色、そして淡い紅色などいろいろ








19:29 |  trackback: -- | comment: 23 | edit

スモモ 

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スモモ(李)の花

おとなの
ひとり遊び
それは
思い出の中で
それは
かなわない夢の中で
それは
あきらめた人と踊る




中国原産で、日本には推古天皇の時代(592~628)に渡来
日本書紀に記されています
春先に五弁の花を1~3個つけます
花は歳時記の晩春の季語で・・実は夏の季語になっています
中国でも春を代表する花として、モモと並んで詩題に多く見られます
名前のスモモは・スモモ(すいもも)の意味
酸味が強く球形の実が特徴

「すもも咲き寂しさの肌ねむくなり」 草間時彦
「子の髪の朝のしめりや李咲く」 大嶽 青児






19:12 |  trackback: -- | comment: 32 | edit

トサミズキ 

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トサミズキ(土佐水木)

芽生えても

思い通りに育たない植物は

まるでわたしの心のようだ

やさしい光に当てて

水をやり

言葉をかけて時をかけて

濁りのない 美しい空気の中で

呼吸しながら

思い通りに育たない植物は

まるでわたしの心のようだ

今年も土佐水木はちゃんと花をつけた

本当に偉い植物だ、ただただ頭が下がる




マンサク科トサミズキ属  落葉低木
高知県原産で、ミズキとは、切った株から樹液が出ることから
つけられた名前で、葉が出る前に淡黄色の鐘形の花が
6~8個ほど穂を作って垂れ下がります
その巧妙な作りは見事なものです
枝ぶりに趣があり、庭木のほかに切り花としても利用され
見上げて観賞していると、いいアイディアが浮かんできそうな
そんな予感のする樹木です
花言葉は・・・快適なあたたかさ・・だそうです




19:30 |  trackback: -- | comment: 26 | edit

アセビ 

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アセビ

足音に 耳をすまし 

人影に 目をこらす

ドアーに寄る また違う人

カーテンの触れる

待ち人 来たらず

遠ざかる人ばかり

あの人は この世に

一人しかないないのに

なぜこんなに たくさん

他の人はいるのだろう

小さな鈴たちが

一斉に揺れて かわいい音が

聞こえた気がする




葉がこんもりと茂り合って、昼間でも薄暗い
葉かげから白い小花がぎっしり群がり垂れている
薄暗がりなので、白さが余計浮き立って見える
この花は、奈良の仏様たちに似合いの花だと思う
奈良では、この花が放し飼いのシカに供えて植えられたらしい
アセビは有毒植物で、昔は殺虫剤に使われ
馬が食べると酔ったようにフラつくので「馬酔木」と・・・
しかし、実際は馬もシカも知っていて食べたりはしない
別名も、「馬不食(うまくわず)」「鹿不食(しかくわず)」です




19:50 |  trackback: -- | comment: 17 | edit

レンギョウ 

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レンギョウ

陽だまりは、なんだか少し暑く感じるようになった

いぬふぐりのブルー、すみれのむらさき

都会の公園の見向きもされない小さな花たち

自動車の排気ガスや騒音にもめげず

いつ踏むつぶされるかわからない恐怖に耐え

風にこぼれてきた種が花を咲かせる

そんな心細さをいつも優しく包み込むように

レンギョウの花がささやく

大丈夫だよわたしが守ってるから

小さな花たちは、その言葉が嬉しくて

笑顔いっぱいで・・レンギョウの花を見上げ

そして空に向かって明るく咲いています




高さが2~3m、太さが7cmほど、このスケールがぴったりなのでしょう
レンギョウは公園づくりによくつかわれます
公共事業といわれるもので、○○広場、○○公園、ふれあいの道等の名前で
ほどのよい草っぱらに石が運び込まれ、コンクリートの水路がひかれ
土盛りされて、レンギョウが植えられて完成です
管理されているところは、きれいですが公園などでは空き缶やゴミにまみれ
それでもけなげに黄色い花を咲かせて咲いています
レンギョウの名は、漢字にすると「連翹」そして名前の由来は
ちょうど鳥が羽を広げている姿に似ていることで命名されたそうです
この時期、不安な気持ちになりやすい季節
レンギョウの黄色の花が側にあれば、体が温かくなり開放的な気分にもなれ
明るい気持ちをとりもどせます
花言葉は・・・「柔和」だそうです




17:21 |  trackback: -- | comment: 20 | edit

シデコブシ 

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シデコブシ(幣辛夷)

あの人は

わたしの夢のレギュラーだけど

わたしは

あの人の夢に

ゲスト出演ぐらいしてるのかなぁあ



辛夷が咲くと壮観です
天を覆うようにして枝一面に白い花をつけます
普通花弁は六枚ですが、それが九枚から十八枚と多くて
淡い紅色の花をつけるシデコブシ
シデコブシのシデは四手とも幣ともかきますが
シメナワについている紙飾りを思わせることから
四手コブシとつけた名前だそうです
農事暦では、コブシが咲き出したら
眠っていた田に最初に鋤を入れる・・・そんなことから
「田打ちザクラ」とも呼ばれるそうです
昔のお百姓さんは、おりおり野良仕事の手を休め
白い桜を眺めていたのでしょうね~~
ほのかに匂う甘い香りが漂いますが
この香りは感情をコントロールし
寛容な気分にしてくれるそうです
ちなみに花ことばは・・・予知能力だそうです








19:41 |  trackback: -- | comment: 25 | edit

さくら 

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さくら 1

公園に小さなラッパがおいてある

誰かが忘れたのだろう~

小さな女子がどこからともなく現れて

それを吹くと・オナラのような音がして

沢山の花が飛び出て辺り一面花が咲いた

花に見とれている間に~

いつのまにか女の子がいなくなって

ラッパだけがおいてある

真似して吹いてみた

力いっぱい吹いてみた

ヘレヘレヘレ~~ヘレヘレ~

音もしなければ、花も咲かない~~

あの女の子はどうやって花を咲かせたのだろう

しかしよく見ると、桜の花が先ほどよりも

また少し咲いたことに気がついた

誰かが気づいてラッパ吹く度に

桜が開いてゆくのかもしれない




昔は、夢と言えば、はかないものの象徴でした
人生も、夢のようにはかないものだと捉えていたようですね
こよなく昔から愛された桜も、夢のようにはかなく咲いて散る
その姿を自分たちの人生に重ねてみていたのでしょう
桜のことを「夢見草」と呼ぶようになりました
現代では、桜と言えば、ソメイヨシノですが
この桜は江戸時代末期に出来た品種改良品で
その当時は山桜のことを指していたようです
旧暦三月のことを「夢見月」というのも、夢見草が咲く月だから
咲いている桜、散りゆく桜は愛でられていますが
これから咲く桜は余り愛でられることがないですね
しかし、本当に夢見てる頃なのかもしれないと思う
そう思いませんか・・夢見草はこれから咲く桜のことであってほしい
一気に咲いてしまったので、種類関係なくまとめて載せました
これから咲く遅咲きの桜は写せ次第載せます


















19:20 |  trackback: -- | comment: 28 | edit

ユキヤナギ 

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ユキヤナギ

むかし

恋した人がいた 抱いてほしかった

月を見て星を見て 黙っていた

ふたりは わかりすぎてしまって

切なかった

一夜でいい 抱き合えばよかった

彼には彼が

わたしにはわたしが 大事だった

むかし

恋した人がいた お互い夢を壊せなかった

いつもだまって 星を見ていた

ゆきやなぎが ただゆれていた





名前に雪をいただいているけれど、寒さに弱いのか
北海道や東北では見かけないようです~
花が雪のように白く、葉が柳に似ていることで名前がついたそうです
この花もれっきとしたバラ科です・・ちょっと意外かも
この花を夜見ると少し趣が変わってききます
ザンバラ髪の変なのがひしめき合って、両手を垂れている
しかも風があると上下左右に揺れ動きます~
柳に幽霊はおなじみの組み合わせですが
ユキヤナギはその両方を兼ね備えているように思えます
でも昼間は愛嬌ものの顔をしているからつい忘れてしまう
この花が普及したのは、江戸時代だそうです
繁殖力が強くこぼれ種が翌年新芽を出します
花が終わった秋口には花の顎が残りますが
その形が、ハートの形の顎が美しい姿で残っています
秋に覚えていたら見てくださいね
花言葉・・・「幻想的なおもむき」だそうです








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カタクリの白花 

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カタクリの白花

はじめて愛という字を

白い紙に書いた夜は

わたしの中に焼きつきました

心の中の消えない文字として

今夜も思い出されます

あなたに会える日は

いつも思い出します



カタクリの花は、一般的には紅紫色ですがまれに白い花が見られます
カタクリの花の白はアルビノ(突然変異の一つ)、先祖返り(帰先遺伝)
人為的(外来種等を放置)など、いろんな説があるようですが
花弁に色素が形成されず白い花を咲かせたり
白花変種(はっかへんしゅ)などが主のようです
自生するものは非常に稀で、数万本に一本と言われていますが
ここ香嵐渓には、山肌一面に咲く中にここかしこに見られることで
カメラマンも競って写しています












香嵐渓はこんな感じで山の斜面に咲いています





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