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言葉に出来ない、言葉にしきれない、感動の瞬間を逃したらもう出会えない,そんな思いこみ写真

日日草 

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一日一花 季語の花「日日草」 7月27日

西インド、マダガスカル原産 日本では鑑賞用にさいばいされています

「日輪を隠す日光日日草」 池田澄子

「花の名の日日草の凋みけり」 後藤夜半

「辞書を読みだせばきりなし日日草」 宇咲冬男










一口メモ かんがり

登山して頂上でご来迎を拝むところで東の方の空が明るくなるというような意味で

「かんがり」という言葉がつかわれますが、この言葉はほとんどの辞書に載っていない

それは何故かというと、荻原井泉水翁による造語なのです

意味としては「ほんのり」というよりももっと明るく「こんがり」というほど熱くない

東に空に赤みのかかる微妙な色合いを「かんがり」という言葉で表現したのだそうです

俳句を作る人間にとって、このような擬態語を見つけ出すには、作家が小説を一編作る

のと同じような努力をするものなのだそうですが、言葉を大切にするというのは

こういうことなのかもしれないですね




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夏木陰誘う7月、ほっと一息風が爽やかに吹き抜けます

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鷺草 

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一日一花 季語の花「鷺草」 7月26日

日当たりの良い湿地に自生する絶滅危惧種、今年の春に植物園でもらい育てています

「鷺草のそよげば翔つと思ひけり」 河野南畦

「鷺草はとぶごと日照雨燃ゆるごと」 西村公鳳

「風が吹き鷺草の皆飛ぶが如」 高浜虚子










一口メモ ご来迎(ごらいごう)

夏山シーズンになりました 夜を徹して登りやっと頂上について、朝日を見る

いわゆる「ご来迎」を拝します・この「ご来迎」と言う言葉は、山頂で太陽の昇るのを

迎える意味で使いなれていますが、「来迎」は仏教から出た言葉で、人が死ぬとき

極楽浄土から阿弥陀三尊が迎えに来るのを言う言葉です・・人は時々「お迎えがくる」

等という言葉を使いますが、死を予感したときのことで「お迎え」のことですね

それがなぜ登山者の言葉になったのか、というと、山頂ではるか遠くを望んでいると

全方の霧に自分の影が大きく写り、後光がさして神秘的になって見えることがあります

昔の人はこの現象を仏の姿を幻影として見たのだと錯覚して

「ご来迎」といったのだそうです




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月下美人 

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一日一花 季語の花「月下美人」 7月25日

「月下美人一夜の雌蕊雄蕊かな」 加藤楸邨

「焔を吐いて月下美人のひらきそむ」 石原八束

「月下美人いま遅月のいづる頃」 岡本差知子



一口メモ 月下美人

この花は、一年に一度しか咲かない花といわれ、手入れが良いと二度咲きもあるようです

実際に花を見られるのは貴重で、外観は暗闇を照らすほどの純白さ、女性の両手を合わせた

ほどの大きさがあります メキシコ原産で、日本ではこの花が咲くのは夏の夜に咲きます






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射干・檜扇(ヒオウギ) 

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一日一花 季語の花「射干・檜扇(ヒオウギ)」 7月24日

本州中部以西で自生する花 葉の様子がヒノキの薄板を重ねた扇に似ていることが由来

「射干の花大阪は祭月」 後藤夜半

「射干も一期一会の花たらむ」 石田波郷

「射干の花や高野をこころざす」 森 澄雄








一口メモ スイカの季節

暑くなると食べたくなるのがスイカ 市場関係者によると、最高気温が27度以下だと

糖度の高いメロンが、30度前後になると水分の多いスイカが売れるそうです

スカイはビタミン、ミネラル、カリウムが豊富で暑さ対策、夏バテ対策にも最適です







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紅蜀葵(こうしょくき)・モミジアオイ 

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一日一花 季語の花「紅蜀葵(こうしょくき)・モミジアオイ」 7月23日

北アメリカ原産、日本には明治の初めに伝わり、花の美しさから観賞用に栽培されました

花の形は同じアオイ科のハイビスカスに似ますが、紅蜀葵(こうしょくき)は

深く裂けたモミジ状の葉をもつので区別されます



「やむけしきなき雨となり紅蜀葵」 久保田万太郎

「日盛りを何か過ぎゆく紅蜀葵」 尾林朝太

「草にねて山羊紙喰めり紅蜀葵」 飯田蛇笏




一口メモ 二十四節気の大暑です

二十四節気の中で十二番目の節気にあたります 夏の太陽が照りつけて

大地も蒸しかえるような暑さがきびしい季節であることを告げています

この暑い時期を乗り切るために土用の丑の日にウナギを食べる風習が生まれました





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