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言葉に出来ない、言葉にしきれない、感動の瞬間を逃したらもう出会えない,そんな思いこみ写真

スケトシア 

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一日一花 季語の花「スケトシア」 6月27日

北米南部原産、菊科の多年草、梅雨の長雨にも強い丈夫な花です

「スケトシア一輪挿しの透きとほり」 岩本尚子

「こだはりの色は紫ストケシア」 野口翠千






一口メモ 虹の母

随筆家の楠田恵理子さんと虹の話で、面白い記事を見つけました

ある時に、虹の性別があることを知ったとき、友達に興奮して電話をしたそうです

「ねえねえ~知ってる?虹には雄と雌があるのよ」・・すると

友達から返ってきた言葉は「何いってるのよ 私なんか、ニジの母よ」(日本の名随筆 雨)

初夏を感じさせる好天から一転雨の季節、鬱陶しい季節ですが、梅雨の晴れ間こそが

ニジの母 楠田さんは虹が消える瞬間を見ようと目を凝らしたそうです

消えた虹の行方を随筆に綴っています

「どこかの山のむこうには、虹の死骸が、たくさん横たわっているかもしれません

そこは虹の墓場。 象の墓場に象牙が溢れていように。そこには巨(おお)きな

パステルが、何本も山積みになって・・・」虹の夫婦は素敵な夢想の親なのかも



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夏ツバメが飛び交う6月もそろそろ終わりが近い

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立葵 

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一日一花 季語の花「立葵」 6月26日

室町時代ころ日本にやってきたそうで、観賞用の花として栽培されたそうです

最近は空梅雨が多くて、しとしと降り続く梅雨が少ないですが、雨が多いころは

早く梅雨が明けないかなと空見上げたものです・・するとおじいちゃんがいいます

立葵の花がてっぺんまで咲いたから、梅雨がもう明けると・・

立葵の一番上の花が咲くと梅雨明けになる・・季節を計る物差しの一つと言えます


「雨の筋きらきらとして立葵」 伊藤通明

「悪相の猫が居座る立葵」 秋武つよし






一口メモ 扇子

この時期、手放せないのが扇子ですカバンのなかにひとつ入れておくと重宝します

毎秒一メートルの風が吹くと、体感温度は一度下がり、暑さ対策に効果的

皮膚の表面の水分も蒸発しやすくしてくれるので、ジメジメにも効果的

晴れれば暑い、雨が降れば、ジメジメ、ムシムシと過ごしにくい季節

お気に入りの扇子を見つけて、快適にセンス良くお過ごしください



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ゆり 

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一日一花 季語の花「ゆり」 6月25日

「百合の花家ひろびろと香けり」 黒柳昌子

「風の百合ぶつかりさうでぶつからぬ」 須原和男

「指さしてわがものとする崖の百合」 橋本美代子










一口メモ 雨の予感

玄関を出て息を吸った瞬間「雨が降るかも」とふと感じたことはありませんか

雨が降るとき、独特の匂いがすることがあります

その正体はペトリコールやジオスミンと呼ばれるもの

前者が植物、後者は土の中の細菌が作り出すものです

雨が降る前、湿度が上がってきたときに、土がその匂いを放ち始めるからです




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石榴(ざくろ)の花 

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一日一花 季語の花「石榴(ざくろ)の花」 6月24日

「花石榴すでに障子の暮色かな」 加藤楸邨

「うつむいて石榴の花が雨こぼす」 河合松雄

「妻の筆ますらをぶりや花石榴」 沢木欣一










一口メモ 柘榴の花

旧約聖書にもしばしば登場する、有史前から栽培されている

最も古い果樹の一つといわれています

原産地はペルシャやインドで、日本には中国を経て渡来し、平安時代には栽培されていた 

花期はちょうど今頃、つややかな葉の中に咲く鮮やかな朱赤色の六弁花が

街の中でも見られるようになりました その風情を北宗時代の宰相・王安石が「柘榴詩」で

「万緑叢中一点紅」と詠み、「紅一点」という言葉の由来になったそうです

最近は八重咲きの園芸品種も人気ですね



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鴨足草(ゆきのした) 

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一日一花 季語の花「鴨足草(ゆきのした)」 6月23日

「遠雷の大きく一つ鴨足草」 星野立子

「日ざかりの花や涼しき雪の下」 呑舟

「鴨足草山路ゆくとき耳聡し」 増田宇一










一口メモ 梅雨の陰性、陽性

ある本の中に、昭和三十年代の流行語で、すべての物事に「陽性・陰性」に分けることが

流行したことがあったそうです その時に陽性梅雨、陰性梅雨という言葉が

気象学専門用語ではなく、雨の降り方を表す感覚的な用語として生まれたそうです

梅雨といえば誰しも「じめじめした季節」と感じます 梅雨の別名を五月雨ですが

五月雨は「金も溶かす」とか「腹の中まで腐らせる」とか「さみだれ人事」など~

これに対して陽性の場合は、ある日を境にがぜんと梅雨に入り、数日間驚くほど

ドカドカと降って、後は急にカラッと晴れが続きます・これが最近多くなった気がします



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